イヴに世界とキミと、短編企画参加作品です。時間がないのであらすじは後日追加します。
誤字脱字がたくさんあることをお詫びいたします。皆様からの感想をお待ちしております。
最終更新:2011-12-24 00:00:00
22073文字
会話率:27%
「そろそろ結婚しようと思うんだ」
恋人の佐伯将吾にいわれたとき、
頭の後ろでウエディングベルが鳴り響いた。
・・・そのベルが彼の次の発言で、頭に落ちてくるともしれず。
「だから、わかれてくれないか?」
付き合い初めてから8年目のその日
、
長い春は実ることなく冬に突入した。
振られた理由は、付き合い始めてから12キロも体重が増えてしまったこと。
時間がないと言い訳をして、だらしない生活を送ってしまっていたこと。
彼のココロを取り戻すために、私は女を磨き始める。
すると、周りが・・・?
恋に仕事に頑張るアラサ―女性と、8年付き合った恋人と、新しい恋人との間で揺れ動く中間管理職、そして、すべてに一生懸命なアラサ―女性を優しく見守る上司のトライアングルな恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 19:54:25
27844文字
会話率:15%
恋人を作る資格がないと言う少年、仁人は図書館長を務める美少女、椎菜に一目惚れしてしまう。しかし、資格がないとその感情を押し殺そうとする。それに気付いた親友、貴士がグループデートを仕組む。そこで椎菜は次第に仁人を知って、惹かれていく。椎菜の人
気に目をつけた生徒会長、光義が打算的に近付き、付き合うよう迫る。光義に告白されて、椎菜は仁人のことが好きだということに気付く。次の日、椎菜は仁人に告白するが、『常に相手している時間がないから』資格がないと振られてしまう。めげない椎菜はその後も仁人へ猛アタックを続ける。ひたむきな椎菜の姿に光義も本気で好きになってしまう。仁人も何が資格なのか悩み、考える。常に相手ができないから資格がないと言う仁人の過去の話を聞いた椎菜は部活中の仁人の元に駆けつけ、説得し自分が猛アタックする理由の過去話をする。しかし、仁人はなかなか決断しない。落ち込む椎菜を見かけた光義は椎菜をデートに誘う。振り向かない仁人を諦めかけていた椎菜はつい乗ってしまうのだが、そのデート現場を仁人に見られてしまう。絶望して去っていく仁人の姿を見て、椎菜は本当に好きなのは誰かを再認識する。椎菜と光義のデートを目撃した仁人はさまざまな感情に苛まれ、苦しむ。そこで椎菜のことが好きだと確信する。迷いが吹っ切れ、再認識した椎菜は仁人を強引にクリスマスデートに誘う。クリスマス前日、デートのことを知った光義は仁人の前に現れ、発破を掛ける。仁人は悩み、もがいた結果、本当の資格とは何なのか見出し、決心する。クリスマス当日、仁人と椎菜はウブながら、温かい高校生らしいデートをする。最後に、夜景を見るために丘の展望台にやってくる。そこで、椎菜はまた告白しようとするが、途中で仁人に止められる。仁人は自分の想い、見出した本当の資格『本気で愛すること』を伝え、椎菜に告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 01:08:35
78400文字
会話率:54%
突然、魔法とモンスターが存在する世界に飛ばされてしまった少年タカシ。
タカシはそこで伝説の勇者と言われ、世界を滅ぼそうとする魔王を倒す旅に出る。
果たしてタカシは友達の家に着くことができるのか!?
壮大なスペクタクルでお送りする伝説
的ファンタジーストーリー(笑)!!!
※全5話のサクサクストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 00:00:00
9372文字
会話率:45%
人と接するのが苦手な憂。
一匹狼で有名な彼女にある日、夢で何度も見ていた不思議な容姿の青年が現実となって目の前に現れる。
アオと名乗った彼は「時間がない」と無理矢理彼女を不思議な世界に連れ出した。
昔の日本と中国を取り混ぜたような世界。
神が人に使え、妖が夜の町を歩く。
右も左も分からない世界で、憂は東方蒼神師という役目に付けさせられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 18:41:27
8706文字
会話率:18%
僕が出会った不思議を君に話そうと思うんだ。だけどもう時間がないから、こんな風にしか残せない。でもどうか、どうか悲しまないでほしい。僕はいつまでも君の側にいるからね。――――とある二人のちょっと不思議でちょっと哀しい物語。
最終更新:2009-05-29 12:52:22
29507文字
会話率:32%
私にはもう時間がない。だからせめてこの思い、あの人に届けたい。
最終更新:2009-05-16 23:22:40
1854文字
会話率:36%
世間がクリスマスムードに包まれる中、主人公は願う。「時間がない……一日でも良いから、もう一つ体があったら」と。そして、俺はお前に出会った。たった三日間だけど、お前は俺に大切な事を教えてくれたんだ――……
最終更新:2008-12-25 23:30:48
12896文字
会話率:24%
時間がないのに、街角で誰かに呼び止められた私は、男の口車に乗せられてついつい話を聞いてしまった。
最終更新:2006-10-24 12:51:54
1200文字
会話率:63%