君のことが 小説家になろう　作者検索

数少ない友達が、一人減った。僕は君のことが、大嫌いだ。

すれ違いで別れてしまうだなんて・・・。　　お前は、俺を忘れないでいてくれるか？

　なんとなく見ているだけの風景に、なんとなく意味を見出したい。 そう思うようになってから、僕はなんとなく君のことが好きになった。

　自分の気持ちに正直になれないボク。君のことが好きだけれど、照れくさくっていつも嘘をついてしまう。自分の想いをうまく伝えられなくて、君と別れてしまう。 　そんな君との想い出を整理していると、君が「また来ようね」と言っていた夕焼けの綺麗な約束の場所を思い出した。少し緊張しながら君に、約束の場所に言ってくるとメールして、約束の場所へと向かった。 　……無かった。 　約束の場所はいつの間にか切り拓かれ、ゴルフ場に変わってしまっていた。呆然となった僕だけど、携帯のバイブ音に気がついた。君からのメール。嬉しかったけど、内容を見て泣きそうになった。「約束の場所どうなってた？」本当のことは言えなくて「昔とぜんぜん変わらないよ」って送り返した。 　嘘が嫌いな君に嘘をついて気がついた。何で今まで僕が君に嘘をついたいたのか。それは君が好きだから……折りたたむ>>続きをよむ

もう一度、君に逢いたい。 君のことが今でも、忘れられなくて… いっそ、このまま、思い出と立ち止まっていたい…

きっと君のことが好きだった。

「私」視点で書いた恋愛系 ~君のことが大好きで愛おしく感じていた~

返事をしてくれない君。だけど、僕は君のことが好きなんだ。

僕は、君のことが大好きでした。 君が悲しむのならーーー。 この話は、BLでバッド・エンドです。 それと、少々魔術がでて来ます。 主人公などの名前は、さらっとしか出てきませんが、そう言う仕様ですので、 ご了承下さい。

馬鹿な事ばかり考えてる私は、こわがりな君のことが――。百合小説です。ギャグを多めに入れて軽くて甘くしようとしたら、文量的に軽くなくなってしまいました。自サイト、pixiv、Arcadia、百合こみゅ！にも投稿。

　私は君のことがそんなに好きじゃなかった。 　君も私のことを便利な奴くらいにしかみていなかったと思う。 　だけど、突然お別れなんて言われたら、ちょっとさみしいよ……。

失恋をした少女の心境を書いた小説です。 君のことが大好きでした―。

今でもまだ君のことが好きなんだ。

　 　君のことが好き. 　だけど他の人にも迷惑をかけると 　 知ってしまったんだ. 　 　

もう恋なんてしない。そうきめたはずなのになぜか好きになってしまう。あらたに恋と向き合いはじめ、幸せな生活をおくりはじめた空。傷つきながらも苦しみながらもどんな困難にも耐え、世界にたったひとりの大事な人を愛しつづけた物語です。