昔、一人の旅人さんがいました。ある日、とある砂漠の町にやってきた時、一人の女の人に自分も連れて行ってもらえないか、と頼まれました。その町は今とても物騒になっていて、もうここに居たくは無いのだけれど身よりも、出て行くあてもないので困り果ててい
たとのことでした。旅は道連れ、世は情け。どこかで嘘を付いていると気付いていましたが、旅人さんはその女の人を連れて行くことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-17 21:36:09
23256文字
会話率:21%
今年、大学受験を控えてるこの小説の主人公、高校3年の最上誠。彼の周りにいる人達は、個性豊かな面々。彼が高3に進級した春のある日、突然彼のクラスに美人三姉妹が転入してきたから、さぁ大変!今、彼の一年間が面白おかしく狂い始めた!
最終更新:2009-03-02 06:10:45
6667文字
会話率:73%
潮風が心地よい町、海夜(うみよ)町に引っ越してきた少年、倉敷準(くらしきじゅん)。準は三年前のこの町での忌々しい記憶を胸に一年という時間をこの町で過ごすことになる。大切なモノを見失った準は長い時間の中で何を手に入れるのだろうか。人を信じるこ
とができなくなったかわいそうな少年の一年を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-11 10:04:43
7911文字
会話率:19%
専門学校に入学する前に訪れた人工砂浜で、すれ違うように顔を合わせた亮と栞。同じクラスになり、距離がゆっくりと縮まり…。二人の恋の行方と、数年後の完結編までを書きたいと思います=^ェ^=
最終更新:2007-05-19 22:24:17
1569文字
会話率:2%
詩です。「光・SOMEDAY・蝶・空色・潮風・涙かれるまで」
最終更新:2006-11-23 14:36:38
804文字
会話率:8%