この世界には天界、人間界、冥界と三種類の世界がある天界には神たちが住み、人間界には人間が住み、冥界には悪魔たちが住んでいる、この三つの世界には規則があったその規則とは何があってもほかの世界を征服してはいけないこと、だがこの規則を破り天界に攻
め入った悪魔たちそのせいで悪魔と神の戦争が始まった。だがその時、4つの国の王が天界にあるコアを暴走させ、天界にいるあらゆる者を人間界に封印した、そのあるものとは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 13:00:00
631文字
会話率:88%
俺の名前は剣龍 牙叉(つりゅう・きばさ)。どこにでもいる普通の高校生だ。光速暴路でトゥヴェックに轢かれて死んだ俺は、気がつくとコンビニにいて、しかもなぜか作者に何度も土下座されていた。申し訳なさそうな表情で作者が言うには、どうも俺がトゥヴェ
ックに轢かれて死んだのは、アニメ化スタッフが作者の度重なる口出しに嫌気がさした結果、わざとストーリーを暴走させて、俺をメインシナリオから強制的に排除させたかららしい。とりあえず、アニメ版のオリジナル展開が終わるまでの1クールを異世界で暮らすよう言われた俺は、嫌々ながらも作者の用意した異世界へと転生する。だがそこは、中世レベルの文明しかない暴力と無法の世界だった。剣と魔法、馬車とドラゴン、ガラケーとICBM。テレポーターもアイテムボックスもない、現代文明の利器が存在しない野蛮な世界に立ち尽くす俺。そして俺は、このゴブリンとキモオタが闊歩する奇妙な異世界を生き延びるためにアイドルをプロデュースすることになる。そう、俺は天才プロデューサーなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 00:00:00
132567文字
会話率:54%
孤児院きっての優等生、知枝。
僕こと綾人は、彼女と一緒に暮らしながら、憧れを抱いていた。
そんな鬱屈とした状況を変えたくて、知枝と一緒にいたくて、
僕は異能力を覚醒・暴走させて孤児院を破壊する。
捕えられた僕と知枝は、首輪をつけられ。
異能力を発揮して、犯罪者と戦うことを義務付けられた。
首輪付きの奴隷。
みんなは僕たちをそう蔑むけれど、でも、僕たちには従うしかなかった。
知枝とずっと一緒にいる為に。
※完結済み
※更新履歴は→ https://twitter.com/nizihito折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 21:15:13
98977文字
会話率:16%
「諸君、……嘆くことはない。人の倫理が邪魔をするならば、人を辞めればいい」
その一言から始まった人類進化プロジェクト。彼らは機械と生体の融合を図るために、被験者たちの脳内にチップを埋め込む。『自己成長アプリケーション』と呼ばれるそれは、被験
者に人の可能性を革新させていく。
【第一部-進化への道標-】
イジメを受けていた久坂旭人は死ぬことも辞さない覚悟でプロジェクトの被験者となり、『自己成長アプリケーション』を使い変貌を遂げていく。それを元に新たな力を発現した旭人はイジメを片手間で打ち倒す。その後に旭人と同じ被験者が現れ、生命が絡む戦いへと発展していく。その最中にあることに気付き、新たな可能性を見出して日本を発つ。
【第二部-崩壊への序曲-】
渡海した久坂旭人。様々思惑が渦巻くアメリカにて彼は一つのプロジェクトを開始する。それとは別に、被験者たちは感情の赴くまま行動を取り始める。
アプリケーション保有者たちは『優越感』『劣等感』『正義感』『使命感』……その他、様々な感情を暴走させ、世界を混乱に陥れていく。
【第三部-破壊と再生-】
世界はモンスターに蹂躙されていた。『人類進化プロジェクト』で生み出されたそのモンスターは人々の命を無残に散らしていく。
他にも世界には脅威が生まれていた。空を制するUMA、人心を惑わす魔女、人を食らう鬼、死を運ぶ堕天使。彼らは世界に破滅をもたらす。
いくつもの国が滅び、荒廃する終末を思わせる世界に一人のヒーローも生まれていた。メタリックなボディーを持つ変身ヒーロー。オリンピックの金メダリスト、ジミー・ボーナイザーだけが世界の希望だった。
その一方で、指導者たるアレクサンドル・キルヒコッフを失った旭人はある決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 20:00:00
638451文字
会話率:15%
2015年、世界は『急性覚醒症候群』なる病気侵されていた。
発症すると発症者の感情が覚醒したような気になり、急に異世界と繋がるワームホールを作る学力を手に入れて完成させたり、
急に本当に破壊工作の出来る魔法少女になったり、
人を殺してもな
んとも思わなくなる殺人鬼になったり…と
ようは発症者の感情を暴走させて、代わりに妄想を現実にする力を与えてしまう飛んでもない病気である。
世界がそんな病気のふざけた患者に蹂躙される中、
ある一人の奇人が動き出す。
「……はあ、テトリスやりたい。
本棚の整理したい。
町中の人間をオカッパヘアーに統一したい!!」
『揃える』ことが好き過ぎて命までかける少女、
頃々 回(ころごろ まわる)。
この物語は、
そんな『揃わない』病人どもと、
『揃える』フェチの奇人の1年に及ぶ戦いの記録である…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-09 20:36:22
1038文字
会話率:14%
トカゲ大好き&ニホンカナヘビのチョロちゃん大大大大大大好きな紗羅。
最愛のチョロちゃんの死を悲しんでいると、いつの間にやら目の前は彼女にとっての楽園に。
なに、このトカゲパラダイスっ!
トカゲ愛を暴走させながら、紗羅は異世界での『異文化コミ
ュニケーション』を成功させるために奔走する。
「だから鱗を触らせて?」
「却下だ」
つまりはそういうお話。
注意:本作品は爬虫類や虫の話がよく出てきます。グロさなどは控えめにする予定ですが、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 19:00:00
260990文字
会話率:27%
絶対に到来する悲惨な未来を回避するために抗う人たちがいた。
超能力を操る少年・三神凪(みかみなぎ)。彼はいずれ訪れる未来の先導者となる人物だ。
まだ子供の彼は超能力を操る謎の集団に襲われ自らの能力を暴走させてしまう。
超能力
者を保護する組織に身を寄せた凪は、自分と同じ力をもつ人々と出会い成長していく。
だが自らの未来を知らない凪の前に、ある人物が未来を告げに現れた。
全てを知った凪が選ぶ道とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 18:20:14
20142文字
会話率:46%
この作品の語り手の少年はクローンの人間である。作中に出る「あの頃の僕の日記」は実は彼自らではなく、彼のコピー元の亡くなった少年が書いたものである。亡き少年が自分の記憶をクローンの彼に残すべくして毎日細かく書いた生命記録がその「日記」である
。そして、クローンの主人公にまだ予備のクローンが用意されてある。彼、クローンは、いずれ自分が死んだら、元の少年が書いた「日記」のみならず、クローンの自分がその日記を読んだ時の感想、という自分が生み出したアイデンティティをも次のクローンに伝えるために、元の日記に「解説」を書き加えた。この「日記」と「解説」を合わせ、彼ら2人の視線に観察されたもう一人の、彼らと似た状況にある、クローンに記憶を残そうとする、「ヒメ」という名の少女の生き様を書き記した。
ヒメは3年間をまたがる膨大な計画を巡らせ、少年の殺意を煽りヒメ自らを殺すように計らった。自らの死と同時に体内の核融合炉を暴走させ殺人者の少年を道連れにした。目的は「殺したいほどの憎しみというもっとも激しい感情と、殺人を起こしたあとの我が身を案じる恐怖が、少年の日記を辿ってクローンに伝わるかどうかを確かめることである。そして、自分の科学者としての使命感と、弟の少年を翻弄さ悲惨な最後をと遂げさせた罪悪感が、クローンに伝わるかどうかを試すという同時進行のもう一つの実験例でもある。」
それから、そもそも全ての計画の首謀者ー彼らの父親には、クローンに記憶を残す形で寿命の制限を越える新しい人類の祖となるべくして育んだ二人の絆を深まらせるのと同時に、彼らの持ち得るすべての感情を身内に一度体験させ、他の人間の思惑に惑わされ難いように仕立てる意図もあった。
斯くして二人は殺し、殺され、死に、蘇る、というような過程を辿り、強化された兄弟の絆を得る。それからは国際的なテロリスト集団を束ね、技術の進歩に伴わず停滞した道徳倫理に未だに支配されている世の中を急進化させて行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 04:38:18
44820文字
会話率:59%
葛ノ葉女学院、高等科に通う少女、五十嵐龍美。成績優秀、容姿端麗、多少天然。クラス学年問わず(同性に)大人気。そんな彼女がある時手にした仮面。それは装着者に力を与えると同時に「怒り」を与えて暴走させる危険なものだった!暴れる仮面達から友と町を
守る為に。母のような立派な「番長」目指して、今日も龍美はバットを振るう!「殺し合い?違うよ。これは喧嘩だッ!!」笑いありバトルあり熱血あり、ほんのちょっぴり涙あり。現代日本で繰り広げられる青春グラフィティ!乞うご期待!(なお実際の内容とは多少誤差がある恐れがあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 20:28:47
34553文字
会話率:33%
秋の桜篇
天久集は水を操る能力者であり、5歳で戦場を知っていた。
彼が戦場に立たなくなってから10年。
15歳となった彼は再び、戦闘を経験する。
そして、訓練施設に通う破目になった彼は、他の能力者と出会う。
更に物語は進展していく。
能力を
暴走させる機械を中心に展開していく物語の結末とは!?
マナゲットプリンセス篇
今度は敵である国の王女がやってきて!?
総はAHMO本部に迫る事となり、そこで『最強』諸橋遷都の存在を知る。
集が不在の中、任務を続けていく霄、由利、総。
そんな中、集の友人、木野咲が来訪する。
他方向から巻き起こる争いの中、彼は戦争を止める事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 19:29:38
131825文字
会話率:51%
根代八子は、礼陣に住む小学五年生。この町で暮らす不思議な力を持つ者「鬼」たちと交流をすることができる。礼陣の町の人々は、八子たちのような人間のことを「鬼の子」と呼ぶ。
礼陣の鬼たちは普段は優しく陽気で、人間が大好きだ。しかし、その心に強
い悲しみや怒りなどを抱えすぎると、力を暴走させ人間や他の鬼たちに襲いかかる「呪い鬼」となってしまうことがある。八子は神社の神主さん、先輩である愛さん、大助、海とともに、呪い鬼をなだめ、神社に帰してその呪いから解放する、「鬼追い」を行なっている。
節分の近づいたある日、八子は鬼追いが節分の日にすることになっている見回りについての話を聞いた。当日は八子も見回りをすることになり、自分にできるかどうかという不安と、自分の力を認めてもらっているという嬉しさを感じていた。
一方で八子は、冬休み明けにクラスにやってきた転校生、鹿川透との関係にも悩むこととなる。クラスメイトと付き合おうとしない彼と、そんな彼に接しにくそうにしているクラスメイト。八子はその関係をどうにかするための解決法を探ることとなる。
拙作『礼陣鬼物語 追』のその後の話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 18:00:00
42807文字
会話率:47%
医療開発の盛んな移牒市。妹、的波淡雪の治療に一縷の望みを懸け、的波試験は姉妹で移牒市を訪れる。ざっと、街中を歩き回ってみるが、今回頼りにしてきた春宮から送られてきた手書きの地図はまったくあてにならず迷ってしまう。淡雪も疲弊し、途方に暮れてい
るさなか。試験は一人の女の子とぶつかってしまう。彼女、恋舞戦は二人の目的地と同じところに向かうようで、自ら案内を買って出てくれる。途中、大通りの横断歩道で淡雪が事故に巻き込まれそうになるが、そこに追いついた常盤嵐によって救われる。
女将こと春宮朽葉が言うには、二人はこの街で行われている治療の研究の一環で移牒市を訪れたとのこと。翌日、試験は病院内で常盤と遭遇。常盤は面白いものが見れると、地下研究施設に案内する。そこで行われていたのは冬崎研究室主体で行われている研究だった。そこで見た常盤の勇ましい姿に、試験は思わず自分の抱える姉妹の闇を常盤に語る。
その頃、病室で戦は淡雪の姉への思いを聞く。が、その常盤は自分の無力感に苛まれていた。公園で悩む常盤だったが、その公園内で小学生と混じって遊ぶ灯間々乃に出会う。彼女は悩む常盤に助言し、常盤は今できる自分の最善を尽くそうとする。そんな中、彼の下に的波淡雪が失踪したとの情報が入り、一目散に病院をめざし駆け出す。
病院に着くと、そこには研究室にいた雪見問が。彼はバイタルギアの実験のために淡雪を暴走させてしまったと告げる。彼女の病室に向かうと、姉試験がへたり込んでいる。すっかり憔悴しきった彼女の口から「妹を助けてほしい」と常盤は頼まれ、爆発音のした屋上に向かう。屋上では竹刀を構える戦闘状態の戦と、淡雪が戦っていたが戦は劣勢に追い込まれてしまっている。
戦に代わり淡雪と相対するが、淡雪の強化された肉体とバイタルギアにより屋上から常盤は叩き落される。しかし、再び立ち上がった戦と共に淡雪に挑み、二人の協力で淡雪を抑え込むことに成功する。翌日、常盤は行き場所のない的波姉妹のため、自分の春宮の組織入りを条件に二人に居場所を贈る。自分のために命を懸けてまで妹を救ってくれた常盤に、試験は好意を持つようになる。が、二人がいい雰囲気になったところに戦が現れ、常盤は戦の制裁を受けボコボコに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:36:58
30249文字
会話率:36%
第二次世界大戦の名残とも言えるものは、傷跡だけではない。
かつて構想され、製造されたものがある。
『形成者』の呼称を持つそれは過ぎ去った時代の産廃にして、数十年が経過した現代でこそ最強の力を呈した"人間兵器"であった。
彼らはコアを破壊されぬ限り死なず、暴走さえしなければ全てを後へ継がす。
政府はこの力を制御するため、安定した状態を保つ『形成者』を稼働させ、同胞の撃破に動かした。
初期構想型にして《隼》の名を持つ少年、伊達仁志はそのうち、極めて高い火力を誇ると呼ばれる《兎人》の回収に向かわされたのだが――。
ちょっとずつ修正していきます
それに伴ってストーリーも変わっていくかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 15:53:33
201771文字
会話率:27%
ツイッターで妄想を暴走させていたところ、フォロワーさんに「書いてみようか」というようなことを言われたので勢いで書きました。短く勢いで書いた感満載ですが、是非読んでください。テーマは『子犬彼氏×物書き彼女で後ろからギュー』です。※他の某作品投
稿サイトと同時期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 19:39:40
1380文字
会話率:38%
科学と魔法が絶妙に融合され円熟期を迎えた現代――全世界をほぼ統一したアンティクトン王国の名門フォルテュンヌ家に、巨大な魔力をもった少女が生まれた。
建国の時代に魔法文化の礎を築いたとされる伝説の王妃ラ・リューヌ=オウラニオイ――その名を受
け継いだ少女は、制御不能なほどの魔力をもてあまし日々騒動を巻き起こして、周囲から孤立した学生生活を送っていた。
そんなある日、いつもの如く魔力を暴走させたリューヌは、いずことも知れぬ世界から一人の青年を呼び寄せてしまう――素っ裸のままで……
青年はアレイム=ギボールと名乗り、アンティクトン王国の第一王子を自称する――だが、現在・過去を遡ってもそのような名の王子は存在しなかった。
アレイムを元の世界に戻すべく総力を挙げるフォルテュンヌ家であったが、彼の世界に関する情報は杳として判明しない……
一方、アレイムの身辺の世話を買って出たリューヌは、兄フレールを巻き込んでひと騒動・ふた騒動ながらも、久しぶりに楽しい毎日を過ごしていた。
そしてお互いのひととなりに触れ、その生い立ちを知った二人は、次第に魅かれていく自分に気づく。
やがては訪れる別離の時を意識しつつも接近する二人……
そんな折…アレイムの世界とこの世界とのつながりが判明し、元の世界へ帰る方法が発見される。
そして訪れた別離の時――二人が選んだ結論は………
ファンタジー小説の王道――ボーイ・ミーツ・ガールの決定版――いま開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 23:24:08
42163文字
会話率:38%
ライアット総合学術研究院。そこに集う学生たちは今日も若き情熱を暴走させる。
最終更新:2012-09-09 10:59:44
24156文字
会話率:39%
これは…ある一人の騎士と、一人の御姫様。そして個性溢れる仲間達の。
悲しくも楽しいお話。
シリアスなのかコメディーなのか作者自身も分かりません。
暇潰しにどうぞ。
最終更新:2011-05-12 20:14:48
8432文字
会話率:47%