ご近所の神社ってにゃんこが奉られてるんだってさ☆
小動物スキー♪な私は毎朝出勤前に御参りですよ「今日も垂涎モノのらぶりーにゃんこと出会えます様に♪」
さ、出勤出勤。今日もコンクリートジャングルで油虫な部長に制裁呪文「その領収書は通りませ
ん」だぜ☆
そんな事を考えつつ境内の階段を降り様とするとっ……!
あぁぁぁあ!やっぱりヒールの高さ店員の言う通り低めにしとけば良かったぁぁあああ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 21:18:36
4326文字
会話率:40%
高校中退し孤独にも一人夏祭りに出かけ、行きずりに屋台のりんご飴を口にしたまま、神社の境内から飛び出してきた黒猫を避けようとして足を滑らして転落し、りんご飴の棒が突き刺さりあっけなく僕は死んだ。
意識がとだえたところで痴女風味な場末の劇場
で服を脱ぐ仕事か、あるいはインド舞踊を嗜むであろう人しか着ないであろう絶妙生地の薄い服を着た『自称女神』に遭遇する。
「手違いであなたは亡くなりました。つきましては、ほんのささやかながらではありますが、私の世界に転生して魔王を倒してくれると助かります」
(はい/YES/任せろ/やってやるぜ)
突如として現れたコマンドウィンドウには肯定の選択しかなかった。そしてご丁寧にもウィンドウの横には時間制限を示すカウンターまで用意されていた。
拒否権などなく無情にも時間制限で『はい』が自動的に選択されてしまい。儚くも僕は異世界へと転生するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 22:31:19
754文字
会話率:30%
境内の上にスロットマシーンが 神様お小遣いの範囲以内で遊んでますから
夢を見続けなくてはならない 悩める著者のシュールな夢の世界 読んでやってください
最終更新:2017-07-29 12:53:40
609文字
会話率:0%
夏祭り、混雑の喧騒から離れて神社の境内に座る男女が二人。
甘いムードに打ち上げ花火、弾ける光が――世界を丸ごと塗り変える。
ぐるんと世界が丸ごとひっくり返ったような驚きを味わってほしい、そんな気持ちで書いた短編です。
本作はカク
ヨム、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 23:50:06
2173文字
会話率:51%
戦国時代の初期、畿内は将軍足利義晴を担ぐ管領細川高国の勢力、義晴の実弟の義継と細川晴元を担ぐ三好元長の勢力、京都を支配下に置いた丹波衆の勢力が乱立する、三勢力が鼎立していた。摂津の国も影響を受けていた。
その影響ため、借金の肩代わりとして、
池田家と伊丹家との合戦に駆り出された小平太は、手柄などに目も暮れず、敵の武者から奪い取った野太刀を振り回しては、戦場からへの逃亡に成功したが、神社の境内で、野太刀の持ち主の伊丹家の武者に見つかり、何度か武者の槍の穂先から逃れたが、追い詰められ危うく殺されそうになった時だ、戦場からの流れ矢が小平太を組伏せていた武者の襟首を貫き、小平太は生き延びる事が出来た。
その時、今まで無かった功名心が起こり、絶命した武者の首級を掻き取ろうとした時だ。金貸しの商いをしている、亡くなった父親の従兄弟の忠吉に手柄を横取りされたのである。
その結果、忠吉は侍隊将に出世して、小平太は家も畑も失い、母親も死なせてしまった。その上、初恋の娘も、忠吉の妾に取られたのだった。
何もかも失った小平太は、ただ絶望の日々を送るだけだった。そこへ、池田家の部将の児島勘兵衛が現れ、小平太は池田家の菩提寺へと連れて行かた。
そこには、領主の池田信正と池田家の重臣たちが居並んでいた。むろん、その中には、忠吉の姿もあった。その菩提寺の境内で、小平太は野太刀を渡され、勘兵衛の槍と立ち合う事となった。
立ち合いを五十回ほど刃を交わして終わると、次に勘兵衛は、忠吉とも立ち合いを始めた。だが小平太と違い、忠吉は二十回ほど刃を交わしただけで、戦意を失ってしまった。
この事によって、忠吉の手柄の横取りがバレたのだった。
その夜、忠吉は家財道具を持って、池田領から姿を消した。一方、小平太は池田に侍隊将として仕官する事となり、名も松永久秀と改めたのである。
そして、勘兵衛の恩に報いるために、一人前の侍隊将になるべく武芸の鍛練と兵法書の取得に励んだ。
三年後、畿内は再び高国の支配下に染まり、摂津内にも高国方に寝返る者も多くいた。
そうした混沌とした中、久秀は、勘兵衛に連れられて泉州堺港に連れて行かれ、忠吉と初恋の娘と再会した。そして勘兵衛から、池田家に謀叛する陰謀を聞かされ、自分が利用されていた事に気づかされたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 21:13:17
28539文字
会話率:28%
宮地獄神社の息子である高校生の僕は、日課である境内の掃除の途中、参道の石段に座り込む絶世の美女と出会う。
千鶴と名乗る美女は、とある目的のために僕を尋ねて来たと言う。時を同じくして、時空の歪みに迷い込んだらしい幾人かの旅行者が僕の元へやって
きた。
性来義勇任侠の僕は彼女たちを救うため、密かな下心を抱きつつ奔走する——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 17:40:03
7422文字
会話率:37%
御神体のポンチョ猫に境内のかぼちゃ畑。一風変わった神社のいわれとは…
最終更新:2017-04-23 18:19:32
1991文字
会話率:38%
~第一章~
景虎明良が指導員をつとめる格闘技ジム『シングダム』に、奇妙な少女が入門してきた。遊佐柚子なるその少女は十五歳の中学三年生で、驚くほど可愛らしい容姿を有しており、なおかつ格闘技には何の適性もなさそうな女の子だった。
どうしてこんな
女の子が、熱心に格闘技に取り組んでいるのか。景虎は内心で首を傾げつつ、指導員として彼女を導いていく。とても無邪気でありながら、どこか不安定でもある柚子は、景虎にとって大いなる謎そのものだった。
~第二章~
小西真琴は、孤独な少女だった。とある事件をきっかけに美術部を退部することになり、それ以降は心を閉ざして学校生活を送ることになっていた。
そんなある日、神社の境内で悪漢たちに襲われたところを、羽柴レオナという奇妙な少女に救われることになる。彼女はこの治安の悪い町でも特に悪名の高い『羽柴塾』という空手道場の道場主の娘であった。
そんな羽柴レオナとの出会いによって、真琴の心は大きく動かされることになる。
*カクヨムにて連載している『ストライキングガール!』の書籍化を記念して、番外編を公開いたします。本編を未読でも問題のない内容になっておりますので、お楽しみいただければ幸いです。
*なお、番外編は「格闘技と少女」をテーマにした章ごとの作品であり、互いの内容はリンクいたしません。
*「残酷な描写あり」のキーワードはアクションシーンがあるために一応つけさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 17:00:00
83230文字
会話率:35%
「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」
あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。
亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、
ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 05:47:36
6258文字
会話率:29%
少女は気づくと神社の境内に居た。何が起きたのかと思い出せないでいると、一人の男が近づいてきて……。
最終更新:2017-03-02 18:22:42
854文字
会話率:57%
祭りの始まった神社を訪れて、ふと、思い出した、父の記憶。
無くしたオモチャの刀。
人魚の横たわる杜に、入って行くのだった。
最終更新:2017-02-20 18:53:29
4338文字
会話率:2%
1人の男が昼間の境内でたそがれていると、そこには不思議な少女がいた……後悔と喪失感の果てに、彼女によって気付かされたこと。少女が語る彼女の小さな秘密は……【以前投稿していたものを加筆して再投稿】
最終更新:2017-02-17 22:30:36
2846文字
会話率:49%
神社の境内で年に二回だけ開かれるマルシェ。手作りのアクセサリーが好きな架帆は、いつものように素人アクセサリー作家のコウくんのところへ。嫌な記憶が浮上しても、それを消し去るような彼の笑顔に癒されていたのだけれど……。
マルシェでのちょっとした
ハプニング?と恋のお話です。
*ここでいうマルシェは手作り市のことです。
*この物語はフィクションです。実際の団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 12:36:19
11941文字
会話率:30%
いつものように境内の掃き掃除をしていたら、不思議な少年を見かけた。
最終更新:2016-09-20 18:09:16
5248文字
会話率:34%
残念な高校ライフを送っていた神永裕介は家業の神社で何時もの様に境内の掃き掃除をしていた。
ふと、だだっ広い境内の中の森を見ると、鮮やかな浴衣を着て、祭か何かの帰りなのか
嫌に目立つ狐面を付けている少女を見つける。
その少
女は目が合うと嬉しそうに近づいて来て、遊ぼうとせがんで来る。
なぜか名前を知っていた少女は一体何者なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 21:17:58
1778文字
会話率:27%
フリースペースとして開放されている神社の御堂。
そこで勉強しようと考えた私は、隣町のW神社へ。
そこから始まるものがたり
最終更新:2016-07-10 17:45:16
3437文字
会話率:0%
蚕の社の境内にある三柱鳥居の謎を解く、歴史ミステリー。
最終更新:2016-03-31 05:00:00
914文字
会話率:0%
老婦人が語る幼いころの昔話。
お宮の境内で行われる夜市。しかしそれは、妖たちの集まる市だった。
ヒキガエルに案内をされた夜店の並びに見つけたのは美しい飴。どうしてもその飴が欲しくなった女の子は、草餅と交換しようと店主に持ちかけるが。
後味
はあまりよろしくないと思います。
子どもの死に関する描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
同じ作品をカクヨムにも投稿します。
全5話。 「夜の市場企画」のつもりで大遅刻しました。 http://nightmarkettale.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 12:00:00
22895文字
会話率:31%
高校卒業の日、親友5人で高校時代よく訪れていた神社の境内に集まっていた。
ふとしたことから、大きな洞窟を発見する。興味本位で中に入った5人を待ち受けていたのはゲームよりもシュールな現実だった!
日常、バトル、ファンタジーあり1章1話完結の短
編集的ライトノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 17:11:36
24279文字
会話率:45%
いつも通りの幻想郷……
ザッザッと箒で掃く音が鳴り響く
そこには博麗神社に住む巫女、博麗霊夢が居た
そして毎度の如く掃き終えた後にわざわざごみを集めた場所に勢い良く着地する魔法の森に住む人間の魔法使い霧雨魔理沙が現れる
その直後、突如境内に
落ちてきた一人の少年
この出会いを切っ掛けにこの少女達の運命は大きく揺れ動く!
東方projectの二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 18:22:41
15548文字
会話率:87%