冬童話　2012 小説家になろう　作者検索

良い子にプレゼントをあげると評判のサンタクロース。 では悪い子には何をするんでしょうか？ サンタクロースの相方とは何者？

冬の童話2012用に書いたものです。 街の猫の物語。

不思議な泡が浮かぶ海に住む、くじらの話です。

きつねの人形が見えない大事なものを見つける話です。

苦悩の果てに選んだ選択は正しかったのか。 そんなことが語られる物語。

敗戦国に建てられた孤児院、クラテースで働く青年と青い小鳥のお話。

ひとりぼっちの子供と寂しさを抱えた月。 寂しさが消えた時、一つの星が輝いた。 それは、誰も知らない秘密の話。

船から、落ちてしまった、人形のすみれ姫は、流されてどこに 行くのでしょう？

『涸れた泉の都に、一人の旅人がおりました。旅人は女でした。とても醜い女でした。』 　類い稀な歌声と醜い姿を持つ一人の女。 　その姿ゆえに人前で歌うことの許されない女が、失われた古い都で見つけたものとは。 　冬の童話祭2012参加作品です

マーシュは、赤いマフラーをした白バクです。 きょうはまちにまったクリスマスイブ。 みんなが寝静まる夜、マーシュはどんなゆめを食べるのでしょうか。 絵本調の童話です。

いらっしゃいませ。ここは不思議な店主のいるとある町のとある装飾品店。 彼は少々話し好きなのです。 おや？こっちに気がついたようですね。 ふふっお気の毒に。まあ諦めて少しばかり話を聞いてあげて下さい。

わなにかかった小鹿は、二人の男の子にたすけられました。冬の童話祭2012投稿作品です。

自サイトの拍手を改訂してみました。 童話のような物語を目指してのお話です。 緑の王女と魔法使いのほんわかラブストーリーです。

狼と猫との、もふもふ伝奇。真っ白い山での物語り――　冬童話2012参加作品です。

イノチが終わる頃、君を尋ねる。

ちいさな むらに、ロボット太郎という おおきなロボットがいました。 そして、ミチコちゃんというちいさな おんなのこがいました。 ミチコちゃんはロボット太郎がだいすきでした。 ロボット太郎は、みんながだいすきでした。

寒い寒い冬の真夜中。壊れた自動販売機はひとりぼっちで退屈していました。そこにやってきたのは・・・・・・冬の夜のある出来事。

……今日もどこかで雪が降る。 雪吹きすさぶ冬に、近くの森へと入ってはいけない。とある街ではそう言い伝えられている。けれども、禁じられている事ほど、人は敢えて破りたくなるもので……

それはお月さんが形を変えるお話。 お餅をつく耳の短い兎さん達のお話。 芳しい匂いに誘われて起き出す亀さんのお話。

冬将軍を名乗る鎧姿のじじいと、子供たちの交流。ＳＦで、ほのぼので、デストピア。そんなお話。

百匹の魚から始まる奇妙な物語。冬の童話祭2012参加作品。

あっくんは４歳の誕生日を迎える前の男の子。最近、時おり、一点を見つめて黙り込んでいることがあって、それがママの悩みの種。さて、あっくんのダンマリは、何なのでしょうか？