かと思いきや 小説家になろう　作者検索

俗に言う異世界トリップ。 まさか自分がそんな現象に巻き込まれるとは思いもしなかった。 どんな難事が待ち構えているかと思いきや・・・。 この世界は、異世界トリップが日常茶飯事だったのだ。 戦争にも陰謀に巻き込まれることも無く、平穏に過ぎていく日常。 好きな本に囲まれ暮らす俺の元に、その本はやってきた。 その本の名は、クトゥｒ・・・クトの本。 窓に怯え、とある値に恐れる日々が始まるようで始まらなかった。 ※某暗黒神話とは直接的な関係はありません 折りたたむ>>続きをよむ

主人公―山下圭介は元来霊を見ることのできる体質だった。そこに現れたのは一人の女の子。「契約完了――ってね」そこでムフフな展開になるかと思いきや、そこは我らが圭介！「知るか」「ウザい」あまつさえ、裾で口をぬぐう仕草!!!これが我らが圭介だ。まだまだ序盤ですがお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ

良家の生まれである主人公、長谷川和樹。家を出て、一人暮らしをしながら大学に通っている。二十歳の誕生日を一人で寂しく過ごすことになるかと思いきや、彼の前に「和樹の妻」と名乗る女の子が現れる。しかもその結婚相手は、九歳児の小学三年生で……！？

不幸なことに腐れ縁の２人の女の子と同居している男子高校生。可愛いければ良しかと思いきや現実は甘くないようで……。可笑しな三角関係はどこへ向かうのやら……。