雪の日に拾った女リサが儚げだったのも、遠い昔。今ではすっかり逞しくなったリサに尻に敷かれる騎士団長。彼は今でもリサを愛してる?
――神は死んだ。
後はついでの副団長黙示録。
(12月26日追記 あらすじ頂戴いたしました)
こちらは
ナツ様主催のクリスマス共通プロローグ企画というものです。
前半226文字の(マトモな)文章部分が規定の導入部であり後は自由に書いてしまおうというおもしろ企画ですね。ええ、スライディングすれすれで飛び込み参加させていただきました。
もうこんな時間なんですが皆々様がすばらしいクリスマスを送れた事を切に祈って!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 22:09:17
5030文字
会話率:44%
父親の帰りを待つ少女は昨年のクリスマスに思いを馳せる。
最終更新:2014-12-23 12:00:00
1296文字
会話率:58%
雪の日に雪と一緒に地上に舞い降りた雪の精霊は、子供の手で雪うさぎに形作られる。たくさん遊んで満足した仲間たちが空へ還って行く中、雪うさぎだけが持って帰られてしまい、空に還れなくなってしまった。閉じ込められたのは冷凍庫。真っ暗な中で空に還る時
を待つ雪うさぎの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 01:39:35
3599文字
会話率:48%
雪の日に龍を拾った男。飼っているうちに情がうつって……
企画作品なので個性を隠してみました。うまく隠せていると思います。
最終更新:2014-12-11 00:07:43
5812文字
会話率:44%
自分の運命に分岐点があったならば―――――
きっとそれは、狂った少年との遭遇だったのだろう。
冷たい雪の日に、死を迎えたはずだった“彼”。
次に“彼”が目を覚ました時、それは―――――終わりのない生の始まり。
目も覚めるような美少女の体
を器に、ヒトならざる“式神”となった男と背筋が凍えるほどの美貌を持つ少年。
そんな彼らの、救いようの無い賭けとその顛末について。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 22:32:34
13289文字
会話率:18%
第24回ゆきのまち幻想文学賞投稿作。雪の日に行われた母の通夜で、主人公は一人の男の子と出会う。
最終更新:2014-05-09 00:36:41
3472文字
会話率:25%
雪の日の、片思いの話。「雪の日に歌うのは」の続編みたいなもの
最終更新:2014-02-08 23:09:29
1420文字
会話率:5%
雪が降り続いていた。
地方貴族のアンナは雪の日に馬で外に出かけ、領地内の荒野である少年と出会う。
二人は何も知らずに出会い、友達になった。
※昔、ある小説大賞に応募した作品です。※何の前触れもなくファンタジー生物が出てきます。※オチはないで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 21:45:19
18988文字
会話率:41%
粉雪が舞い散る中で。
私は思考を巡らせる。
―もし大人が、こどもみたいだったなら。
キーワード:
最終更新:2014-01-13 06:00:00
789文字
会話率:16%
雪の日に、りんちゃんとママはゆきんこを作ります。
ゆきんこを作るための笛を取りに行くと、家のものたちが話しだして・・・
最終更新:2014-01-12 23:09:02
3224文字
会話率:46%
太平洋側にあるこの土地には珍しく雪が降った。
僕はその雪の日に彼女にであった……
最終更新:2013-08-09 12:55:42
2646文字
会話率:27%
夜空を見上げて、雪の日に散歩をしていたら・・
キーワード:
最終更新:2013-04-21 01:12:48
1466文字
会話率:52%
ある雪の日に雪だるまは女の子とお話(?)をする。
ただそれだけの普通のお話。
最終更新:2013-02-11 21:08:02
2538文字
会話率:39%
老人の孤独。
寒い雪の日に、老人は海老と出会った。
生きることとは、なんということか。
最終更新:2013-01-17 02:00:05
3690文字
会話率:48%
ある日、周(あまね)は親にお使いを頼まれた。
そこで出会った少女は、猫を探しているという。
猫を探すことになった周は……。
最終更新:2012-12-02 20:32:45
5166文字
会話率:35%
家にはクロと言う猫がいる まだ歩くのもやっとの時に拾われ もう20年も生きている 異常に長生きなのはなぜか それには 一緒に拾われたシロと言う猫の存在が関係している 生まれながら病弱なシロは家族の愛情とクロの存在に誰よりも長生きしたかった
だがある冬の雪の日に足跡だけ残して消えた クロとシロの間にどんな約束があったのか 家族の中の猫の存在とはどんなものか 奇跡とは起きるのか 実際に起きたことをファンタジーを交えて書きました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 19:36:57
16830文字
会話率:94%
詩です。
雪の日に書きました。
最終更新:2012-03-07 16:23:53
1209文字
会話率:0%
大人びた小学生の「ぼく」が、雪の日に出会ったのは…。現代を舞台に、異なるようで同じ童話に纏わる謎…読者のあなたに自由に解いて楽しんでほしい。なんちゃってミステリ童話。 冬の童話祭2012 参加作品。
最終更新:2012-02-10 00:36:59
1611文字
会話率:35%
突然大雪にみまわれた神山君と青空さんは………。
最終更新:2012-02-08 19:28:24
2000文字
会話率:63%
やれやれと思うような雪の日に。
はしゃぐ君の心に触れた。
だからこんな日に、僕の心は温かいのだろう。
キーワード:
最終更新:2011-10-01 19:58:35
2096文字
会話率:41%