ある吹雪の夜に出会う一人の人間と、その人間が住む小屋に迷い込む一人の少女。二人の短いひと時のお話。
※初めて書いた会話文無しの短編小説。所々不備が在るのかも分かりませんが、読んでいただけたら幸いでござんす。
東方成分が薄すぎるかもしれない
ので、濃いのを求めてたら戻るが最適かと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 22:50:39
2506文字
会話率:0%
再会した旧友、降り始める白い雪、奇しくもそれは自分の誕生日。ムードは満点。そいつが可愛すぎる、オトコでさえなければ――。
妖しい誘惑と雪の夜の、BL入門者の小さなお話。
最終更新:2012-07-24 02:22:50
4017文字
会話率:43%
ある雪の夜のお話。自宅にかかってきた電話、相手は警察だった。起こった事件と警察を目の前に、私はどうすればいいのか?私の視点で描く短編推理小説。
最終更新:2012-06-15 18:16:20
5471文字
会話率:48%
飛びたくない僕と、飛びたい女の子が冷たい雪の夜に出会う。
何かに怯えて、何かを支えにして、生き続けて。
もう一度、高く飛ぶための物語。
最終更新:2012-02-09 17:12:40
4649文字
会話率:35%
その門を守る騎士は、任に着く際に必ず誓う。『救いを求む打戸の音、鳴らされし時は一命に換えても開けるべし。何人たりとも拒むなかれ』◆凍えるような雪の夜、年若い二人の騎士が城門の警護に当たっていた。窓の外に降りしきる雪を物憂げに眺めながら銀髪の
騎士がぽつりとつぶやく。◆「ガチムキになりたい」「暴動が起きるぞ」「先輩みたいに恵まれた筋肉の持ち主には、私の気持ちなんかわかりませんよっ!」◆いつものように漫才を繰り広げていると、ほとほとと扉を叩く音が聞こえた。◆大型わんこなガチ系騎士と素っとぼけた美形騎士、そして生真面目な糸目の魔術師。三人の若者が凍てつく荒野で出くわしたのは?◆さらっと読めるゆる系ユーモアファンタジー「四の姫」シリーズ3本目。今回は騎士団がメインのエピソードにつき、姫は直接は登場しませんが、しっかり話題に出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 12:00:00
21012文字
会話率:45%
ど短編です。
一分もかかりません。
最終更新:2012-01-15 21:56:16
245文字
会話率:0%
東京へ行ったきり帰って来なくなった彼の帰省を、年に一度の祇園祭の時に願をかけ続けた彼女の雪の夜の物語。
最終更新:2012-01-04 20:31:08
500文字
会話率:34%
二人で歩く雪の夜のポチっとした情景・・・
最終更新:2011-12-07 20:33:03
333文字
会話率:16%
女の子は、大事な物を探しに寒い雪の夜を歩きます。
手には相棒のくまのぬいぐるみ。
女の子の探し物はみつかるのでしょうか?
最終更新:2011-11-25 22:56:16
1188文字
会話率:22%
雪の夜のバーで展開された昔語り。朝帰りを隠そうと雪道を後ろ向きに歩いて帰った記憶。いたずらめかして話すマスターの言葉を受けて、彼女は言った。「あしあとって、そこに帰ってくるサインなのよ」。
ココアを飲みながら雪女の話をした。雨に打たれて喧嘩
をした。大学生の二人が通り抜けた、不思議な季節の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 23:13:08
5522文字
会話率:39%
北国の小さな島。そこに暮らすユリアは、ある吹雪の夜、弾みで夫のアルベルトを殺してしまう。殺人の罪を逃れるため、どうにかアルベルトの死体を隠し、事件を隠蔽しようとするユリア。一方、アルベルトが「行方不明」だと通報を受けた警察は、アルベルトの捜
索を開始する。果たしてユリアは、警察の追及を逃れることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 21:37:32
13404文字
会話率:33%
五年前の吹雪の夜、僕は記憶を失った。そんな僕を支えてくれたのは有紀という一人の女だった。彼女は僕の知らない大きな秘密を抱えていた……。吹雪が全てを奪ってしまう……。
最終更新:2011-04-24 23:50:54
4520文字
会話率:29%
ごくふつうのタクシー運転手伊藤は、吹雪の夜に奇妙な夢を見る。
女子高生の安藤は、大学入試に向けて勉強していた。
何の関係もない2人が出会ったその日、2人はどこかであったような気がしていた。
受験会場に向かう小道を抜けると未来の
日本が、
その大学の謎、降り懸かる災難、悲しい運命、それを乗り越えた時に感じる人の温かさ、愚かさを直接感じた2人の優しい物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 00:40:00
1219文字
会話率:19%
彼女は誰が殺したのか、彼女はなぜ殺されたのか。
吹雪の夜にパンダはやってくる。
殺し屋パンダシリーズ2作目
『彼女を殺した人を知っている』
最終更新:2011-02-19 19:00:00
28042文字
会話率:67%
ショートストーリーですので、あらすじは記しません。
最終更新:2011-02-11 14:10:56
945文字
会話率:19%
怖い話は何も幽霊話とは限りません。
最終更新:2009-12-08 22:02:42
1577文字
会話率:20%
とある冬の晩に貞行の元に女が尋ねて参りました。こんな吹雪の夜では野宿などは無理なので、貞行はその女を泊めることにしました。そのうち二人は夫婦となるのですが、女にはある秘密があったのです。その秘密をしった貞行はとある決意をします。その決意を
やめるように忠告する渡り巫女。けれども結末は変わりはしませんでした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 13:56:28
10834文字
会話率:20%
10年に一度の大雪の夜に、ユウは思いを寄せているユカから電話を受ける。ユカはユウのことが好きだと言うのだが、冬休み直前に、ユウは教室で誰かと抱き合うユカを目撃していた。告白をその場の勢いで受けてしまったユウは悩む。そして、ユカの身辺を調べる
うちに、ある事実を知ることになる。ユカの秘密とは?ユウの決断は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-20 22:43:58
5667文字
会話率:13%
僕は歩き続けた。雪の降る夜を。
キーワード:
最終更新:2005-08-07 15:12:04
642文字
会話率:3%