書いておいて何ですが、本当に腹が減ってたら落ち葉の一つでも口に入れてみると思うんですよ。
最終更新:2013-11-21 17:17:33
3145文字
会話率:57%
光り輝く髪に悩む少女オチバは家出の末、陽気な少年テグと出会った。人と違う能力をもつ二人が出した各々の結論とは…。
最終更新:2013-10-15 22:45:08
8549文字
会話率:51%
カラフルな七色の壁を持つ「虹屋」。そこで働く原池琴美が観察するのは、バイト仲間の慎太郎の「恋の波」。(一人称の練習です)
以前に投稿させていただいた「落ち葉の道、並んで歩くと」と絡めております。
最終更新:2013-09-25 22:51:43
5862文字
会話率:18%
塾講師のまこと。声をなくした小1のリク。ある日まことの幼なじみ紗奈が転がり込んできて…。 落ち葉の季節に書きたかったお話です。
最終更新:2011-11-04 18:29:29
9335文字
会話率:20%
秋、それは、どんな。
最終更新:2013-09-12 21:22:39
322文字
会話率:0%
10月下旬。
乾いた風が吹き、落ち葉が舞っている。気温が低くなってきたこの時期に、自宅からすぐ近くにある公園の草むらで雨水雪一は一人、大の字になりながら寝転がっていた。
風に打ち上げられた落ち葉は、くるくると回り、踊っているようにも見える。
やがて落ち葉は踊り終え、再び草むらに戻っていく。
何枚かが体に着地し、それを払うこともせず雪一は空を眺めていた。
「爺ちゃん…」
ぽつりと、吹き抜けている風の音に掻き消されそうな程の声で呟いた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-01 09:50:21
506文字
会話率:20%
夢に浮かんだ物語を綴っています。
アメブロからの転載
http://ameblo.jp/short-dream/
最終更新:2012-12-18 16:14:49
1396文字
会話率:5%
主人公・智香は亡くなった美術部の先輩・鈴乃との思い出にふける。
ある日、遺品として鈴乃のスケッチブックを譲り受けると、そこに普段の鈴乃に似つかわしくない禍々しいスケッチが描かれていることを知る。智香はそのスケッチを見ているうちに、それがこ
の世の知られざる仕組みを描いているのではないか、その仕組みこそが鈴乃の死因なのではないかと思い始める。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 00:00:00
12950文字
会話率:8%
私には、今しかない。あなたには、今がある。
最終更新:2012-07-18 00:20:48
403文字
会話率:0%
詩のようなものです。
最終更新:2012-01-25 11:50:09
206文字
会話率:28%
志垣(しがき)アリアは自分を受け入れたただ、一人の人物である遊休紗英(ゆうきゅう さえ)と別れる日がやってきた。紗英はアリアにハートの絵柄が印象的な裁縫箱を贈った。その裁縫箱がいつか、二人の再会を導く目印になると信じた。
だが、アリアは
同じ八歳の女の子 霜澤秋(しもざわ あき)に殺されてしまった。火傷を負った秋を助けようとしたのに彼女は殺されてしまったのだ。アリアの持っていた裁縫箱を駆使してアリアの皮膚を身体中に貼って、金髪の髪をカツラにして被った。何処から眺めても少女の身体には火傷の跡などなかった。
出逢い――――死が出逢い――――死を呼ぶ。
衝撃のグロ小説。醜悪な美は千の落ち葉を散らす。
醜美千秋(しゅうびせんしゅう)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 10:13:35
102357文字
会話率:46%
「鐘」「落ち葉」「警備」の三つを使ってお話を作るという三大噺です。
最終更新:2011-11-11 22:57:39
862文字
会話率:27%
「来年は椛を見に行こう」と約束した二人の話です。
最終更新:2011-10-19 16:31:37
3705文字
会話率:52%
秋と言えば、落ち葉。落ち葉と言えば……?
ある魔法使いの失敗。
最終更新:2011-10-16 22:17:21
200文字
会話率:50%
たまたまぶつかった人が爽やか系のイケメン。
学校も同じだったというのでかなりの運命的!
可愛い恋のお話です。
いろいろぶつかったりもするけどこのあとの展開が気になります!?
最終更新:2011-01-15 19:30:13
2233文字
会話率:37%
落ち葉のような私が変わった・・・
あなたのおかげで・・・
最終更新:2010-08-21 14:39:22
5637文字
会話率:26%
ちょっと意地悪な君と、それでも一途な彼の恋を、私はそっと見守った。
最終更新:2010-08-04 10:50:23
3352文字
会話率:6%
あたし…白田藍は、誰からも明るくて元気な女子高生だと思われていた。
校舎裏でカッターを握りしめるあたしを見ていたのは、ただひとり。
落ち葉の中、出会った彼がつぶやく謎の言葉。
「あと三ヶ月って…」
「俺もウソツキだから。白田藍と
同じで」
その日から、二人のときは進み始めた。
あの日に向かって、ゆっくりゆっくりと…。
キタガワ流・携帯青春恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-02 08:31:36
22200文字
会話率:21%
北国とは思えないうだるような夏。俺は、いつも通りにガッコに通い、いつも通りに家に帰る。時々ダチとバカやったくらいの何の変哲もない毎日を過ごしていた。ところがこの夏だけは違ったらしい。すこしだけ秋が遅い、この夏だけは…
最終更新:2009-06-15 17:08:36
25396文字
会話率:54%
一人称が小生である何とも奇妙な人物の独白です。私達は居心地の良い世界に立っている。
最終更新:2009-02-15 23:49:55
1282文字
会話率:10%
私はとんでもなく親不孝者だ。自分の存在をそう思う娘がある日、母に手紙を書いた。色々な気持ちを手紙に書き綴る。少し大人になった自分を見てほしくて。だけども、少し母に甘えたくて。そんな思いで書いた手紙を、彼女は天国へと送る。
最終更新:2008-11-30 21:17:14
2792文字
会話率:14%