生きるときの美徳について。
最終更新:2016-07-14 17:10:12
259文字
会話率:0%
この作品は、大罪と美徳の外伝であり
GAUさん、レフェルさん、さすらいの旅人さん、ATKさん
以上の方々のオリキャラとのコラボ作品です。
この世界でキャラ設定などは、作者様と相談したうえで色々と設定付けています。
最終更新:2016-04-26 04:55:08
379095文字
会話率:60%
とある偶然から生み出された技術があった。
それは人類史を覆し、安寧と調和を支えつつも、新たな均衡と騒乱を生み出し、新たな社会を作り上げる存在を生みだす。
これはその均衡と騒乱の相反する狭間で、人の本質、概念に翻弄されつつ、世の頂点と称される
“大罪”と“美徳”。そう呼ばれる14人と、それを支える者達の均衡を描いた物語。
秋雨初のオリジナル作品であり、“バカとテストと召喚獣 試験召喚のすすめ”のキャラを使用しています。
立場や設定、間柄などはそちらとまったく異なっておりますので、そのあたりをご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 12:25:16
280671文字
会話率:60%
こちらは、大罪と美徳の短編集です。
本編のシリアス風と違って、こちらは主にほのぼの系をメインに投稿しようと思ってます。
コラボとして、GAUさん、レフェルさん、さすらいの旅人さん、ATKさんのオリキャラも借り手の執筆も行います。
最終更新:2014-09-09 00:08:15
45620文字
会話率:67%
貧者は富む者達にさらに収奪され、富む者達はいつ終わるとも知れない争いを続け、お互いを蹴落とすことが美徳とすらされる。
企業の倫理による企業の統治は、利益になるならば全てを許容した。
戦争やテロすら管理され、失った四肢をサイバネにより補強した
兵士たちがまた戦場へ向かう。
手元にあるのはファンタジーの勇者が持つような力。
彼はこの世界でどう生き残るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 23:26:10
6036文字
会話率:34%
人々は穴を掘る美徳を知った。地下に横たわる<真の底>を掘り当てるべく、今日も誰かが、どこかの土を掻きわけているのだ。(全四話)
最終更新:2015-06-21 18:00:00
2953文字
会話率:8%
『死ぬ事』は本当に美徳なのか?
『生きる事』は欲でしかないのか?
人間は、その答えすら見出せていない……
最終更新:2015-02-16 00:00:00
5461文字
会話率:6%
包み隠さず言う事の美徳を嫌う実直で誠実な美学。言わずもがな。憐れ。
最終更新:2015-01-07 01:06:17
267文字
会話率:0%
真面目で面倒見が良い公爵と、守銭奴で不愛想のメイドが織りなす異世界コメディー。
「其方(そなた)、本当にどこからやってきたのだ?」
「貯蓄大好き、勤労大好き、多数決大好き、謙虚なのが美徳よね、個性よりも協調性、国民の7割インドア派、その
内2割引きこもり。でもね、頭脳の高さは負けないよという民族出身でございます」
「………して、それはどこにある国だ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 09:00:00
102885文字
会話率:32%
「気を遣う」とは日本人らしさである。
そんな日本人らしさを悪徳とする少年は控えめにこう言う。
「日本人らしさとは悪徳だ。脱日本人はあまり譲りたくない」
そして、日本人らしさを美徳とする少女は遠慮もなしにこう主張する。
「日本人らしさは美
徳です。おもてなしの心はとても美しいものです」
少女は少年に教えを乞い、少年は少女に推理させる。そんな正反対の彼と彼女の青春劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 17:00:00
28343文字
会話率:36%
教会の裏手、礼拝に訪れた人々の憩いの場として一般に開かれた広大な庭園の、そのさらに内側、背の低い質素な造りの宗教建築物に囲われ、外部に対して半ば開かれ、半ば閉ざされた庭園の中に、その子供たちはいた。
彼ら、この世の楽園のような美しい庭園
で暮らす子供たち、祈りと勤めの日々の中で天の国へと導かれることを待ちわびている子供たちは、選ばれた、黄金の子供たちなのだった。
リサとロサ、双子の姉妹は、彼らと共に暮らし、共に祈り、共に勤める穏やかな至福の時の中、彼らと同じく、天の国へと導かれることを待ちわびていた。
ある日、リサよりも先に、ロサが天の国へと導かれることが決まり、ふたりは、別れを惜しみながらも、天の国での再会を誓い合って別れた。
その夜、リサの枕元に、既にこの世から居なくなった筈のロサが現れ、庭園から抜け出すようにと、彼女を導く。そこから、物語は急変し、隠された真実がリサを責苛み始める。
庭園から抜け出し、逃亡者となったリサは、逃げ延びた町の先々で、飢えに苛まれ、暴力に苛まれ、時として、逆に、善良な人々の温かさに救われもする。
その、悪徳と美徳の狭間の旅の果てに、リサが到達した祈りとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 17:35:35
51962文字
会話率:11%
異世界へと召喚された主人公はクラスメイトの中でも最弱だった。しかし、迷宮で落ちたことで最強に変わる。
最終更新:2014-10-13 23:46:52
11423文字
会話率:30%
ある日のバイトの帰り道、トラブル体質の江川鉄が出会ったのは美しくも恐ろしい聖女だった。
「――復讐するは、我にあり」
そう言って切りかかられた鉄は、今夜で十七年間の生涯を終えるものと思っていた。だが、目が醒めた鉄の前には聖女と腹黒神父。
彼らとの出会いをきっかけに、鉄はセイントとシンズの争いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 09:00:00
128714文字
会話率:40%
ある夏、一組の老夫婦が月光の下で夜を越していた。しかしその夜、夫の天峰健二は妙な胸騒ぎを覚えなかなか眠れなかった。しかし仕方なく目を閉じ、朝を待ったが…
当作品執筆者の処女作となる短編小説。
キーワード:
最終更新:2014-06-08 22:05:46
965文字
会話率:0%
白薔薇に入った魔女・アリス・ヴェルヒルム…。
白薔薇に捕まったマグノリア…。
マグノリアとは誰なのか…そして、裏でうごめく陰謀は…。
果たしてアリスはマグノリアを助けることができるのか…。
最終更新:2014-01-14 01:00:00
575文字
会話率:0%
黒薔薇の館…通称・黒薔薇の監獄(ニゲル・ロサ)に入れられた魔女
マグノリア・エンヴィー…。
そして裏でうごめく計画…。
七つの大罪を元にしたダークファンタジー…。
真の黒幕…そして、マグノリアは果たして真相にたどり着けるのか…。
最終更新:2014-01-14 00:00:00
593文字
会話率:4%
全てに置いて完璧な王子は恋をした事がなかった。
彼のタイプは少しへんで、長身で中性的な女性がタイプだったが、この国では珍しく美徳とされないので周りにいる貴族の娘はいなかった。
ある日、後宮入りした可愛らしく純粋で優しそうな女の子・・の侍女に
一目惚れした王子は・・・
侍女だったのに王子に幽閉された・・何でこんな事に・・
の続編です。
フワっと頭が可笑しく、若干ヤンデレな王子視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 00:00:00
1861文字
会話率:30%
VRMMO‐RPG『ArchAngel/harem night』に参加することになった俺は、アニメオタクな妹と腐女子な後輩に翻弄されながらも、毎日のように鉱山で採掘を繰り返し立派な眼鏡職人を目指していた。ところがある日、事態が急変する。七つ
の大罪? 七つの美徳? ログアウト不可能な世界で俺は戦う覚悟を決めた。※この物語には【眼鏡SUGEEE】の要素が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 00:06:34
180639文字
会話率:35%
世は乱れ、国同士は争う。
そんな世に隠れること、逃げることを美徳とした忍。
忍の姿を本当の意味で知るものはいない。
あるきっかけで忍になった者の物語。
最終更新:2011-02-19 14:31:05
41865文字
会話率:44%
何かの切欠で、過去へと飛ばされた主人公は、
見知らぬ土地と、聞き覚えの無い言語。
新生活に苦労しながらも一人の女性を愛します。ですが一つの争いに巻き込まれ…。
二つの未来から一つの時代に。改変されていく過去を正す為に来た物と、それに巻き込
まれて来た者。
愛する者、愛される者、叶わぬ想いに届かぬ想い。
求める者は性格・立場から、諦めるという選択肢は無く。
求められる者は想い・立場から、拒むという選択肢しか無い。
決して実らないだろう愛を求め、苦悩する二人を中心に広がる世界。
信頼・利害・美徳・我欲・復讐…様々な出会いと別れ。
近く一人の運命は我欲に陵辱・蹂躙され望まぬ力に犯される。
閉ざされたうら若き二人の行く末に、実り…あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 14:11:59
139103文字
会話率:10%
高校野球全国大会の地域予選。青春台高校の9回ウラの攻撃だけをメインにした物語。点差は10点。更に敵チーム美徳館学園はこの場面で、プロも注目するエース・羽柴を投入。盤石な必勝態勢。しかし、ここから青春台の猛反撃が始まろうとは誰もが予想だにして
いなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-26 23:02:19
66607文字
会話率:36%
コラム。日本の水路技術って、すごいんですよ!ええそれは、江戸の頃からなんです!的、水技術を中心にした、日本戦火回避論。技術支援、美徳、気質.ご助言より、江戸水路技術加筆しました
最終更新:2008-09-03 00:16:34
983文字
会話率:10%