「空間なんてものは実際星の数ほどある。時間の流れも、文化もすべて違うけどね。他に世界があるなんて考えもしないで一生を過ごす生物だっていっぱいいるんだ」
何事にも興味が沸かない無気力な僕。僕は独裁国家の世を淡々と生きていた。しかし、僕は彼女
に出会った。 僕はもう一度彼女に会うために、空間を駆ける。世界の果てまで----
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-29 20:45:29
3187文字
会話率:25%
国は崩壊し、2つの派閥に分かれ独裁国家を目指す山本が勢力を伸ばしていた。そんな中でどちらにも属さず独自の生活をする集団があった…
最終更新:2009-03-25 12:50:39
11517文字
会話率:45%