死ぬほどの苦しみすらも、時間が経てば忘れてしまう。特別な感情を風化させない唯一の方法は、風化する前に人生の終止符を打つことなのだ。
最終更新:2023-01-04 12:30:20
4959文字
会話率:0%
なろうに投稿し初めてからランキングの事しか頭にない……このままでは楽しむ心を忘れてしまう。ランキングにこだわらない生き方教えます!
最終更新:2023-01-03 22:15:20
323文字
会話率:0%
自分がした不倫の記憶を失くした妻。このまま俺は不倫を忘れ妻を愛せるか?
薬害により妻が3年間の記憶を失くした、3組の夫婦。
現在の記憶を持つ夫と過去の記憶のままの妻。それぞれの想いはスレ違い、関係が壊れていく。
妻の記憶が戻った時、
3組の夫婦は幸せになれるのか?
織田裕樹(おだゆうき)は妻、友里(ゆり)が不倫していることを知ってしまう。まだ友里を愛している裕樹は、詳しい事情を知りたく話し合おうとするが、彼女はもう別れようとろくに話をしない。そうこうしている間に、友里は薬害により三年間の記憶を失い、詳しい事情を話さないまま、自分が浮気した事実も忘れてしまう。自分を愛している頃に戻った友里に、裕樹は不倫の事実を話せない。
不倫の詳細が分からない裕樹は、相手である友里の同僚の津川浩司(つがわこうじ)に会いに行くのだが、彼の妻も薬害により三年間の記憶を失い、とんでもないトラブルに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 21:02:21
102845文字
会話率:53%
いつか全てを忘れてしまう前に
最終更新:2022-12-18 19:45:36
426文字
会話率:0%
────刻め。何度でも「好き」を、飽きるほど君に。
高校二年生の夏野陽菜は片思いをしていた。入学式の時、ほんの些細なやり取りをキッカケにずっと思い続けている。
しかし片思いの彼、森藤悠太は、月曜日になると記憶がリセットされるという。それも
、人との関係性だけを忘れてしまうそうなのだ。
諦められない陽菜は、それなら忘れられないくらい心に刻む告白をしてやる! と決意。
毎週あの手この手で告白を試みては一喜一憂し、月曜日を迎えては落ち込むことを繰り返す。
「折れるな。折れるな。折れるな」
彼女は諦めない。いつか彼の記憶に残ることを信じて、毎週彼の恋人になるのだ。
だが現実は無慈悲で……
月曜の朝、彼女はいつも鏡の前で自分を鼓舞する。折れるな、と。
「大丈夫、今週もちゃんと私はかわいい!」
いつも笑顔で明るい陽菜は、片思いの相手である悠太のことを知り、悩み、それでも諦めない。
たとえ終わりが見えなくとも。
たとえ卒業の日が近付いていても。
諦めなかったその先に、どんな未来が待っているのか。
思いは、もしかしたら伝わっているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:03:46
124778文字
会話率:34%
無限の草原に広がる色とりどりの世界。
夜空に浮かぶまだ見ぬ星々。
この世界を一言で表すとするならまさに「幻想」
いいや。これの世界は「幻想」ではなく「現実」なのかもしれない。
そんなことすらも忘れさせるものが、この「現実」には存在
する。
その名も------------
「--------------」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 23:35:03
1483文字
会話率:52%
自分の言葉で語るときがいつか、きっと
最終更新:2022-11-21 07:59:25
285文字
会話率:0%
子供の頃に感じていたものを思い返して書きました。
大人になるにつれて、子供の時に考えていたことは考えなくなって、考えていたことも忘れてしまうのでしょう。
成長なのか、衰退なのか。
獲得なのか、遺失なのか。
キーワード:
最終更新:2022-10-28 00:48:43
999文字
会話率:0%
地球の古代より文明の発展を助ける宇宙人は、地球に大好きなポルノビデオを忘れてしまう。取り戻すために戻っても、すでに手遅れだった……。
1000文字未満です。なんなりとお楽しみください。
最終更新:2022-10-05 21:43:07
830文字
会話率:22%
人々が忘れてしまうであろう昔の出来事。その存在が自分にとって一番大切であると言う事を表した。
最終更新:2022-10-04 00:00:00
227文字
会話率:34%
ラシェルは魔術師で研究者だ。研究に没頭すると他のこと全てを忘れてしまうという癖がある。
そんな彼女を心配するこちらも魔術師のルキウスは、一緒に暮らして毎日彼女の面倒を見ている。
周りは皆、二人の関係が気にはなるが、彼女はルームシェアをしてい
るだけと言い張っている。でも、彼の方は違っているようで。
古代魔術文字に心を奪われ、集中するあまり、時間も飲食も忘れがちなヒロインが、ハイスペックな魔術師(おかん系男子?)にご飯を作ってもらい、髪を結ってもらい、日常全てお世話されるお話です。
ほぼほぼ日常です。
話によっては激甘注意報と警報が発令されています。
一話3000〜4000文字前後、全24話です。
設定に矛盾があるかもしれませんが、そこはあまり突っ込まないでいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 18:13:36
86410文字
会話率:34%
あの時は何を伝えたかったんだっけ?
未来の自分に何を残そうとしたんだっけ?
あの時の想いはあの時の僕が1番知ってる
あの時の自分がちゃんと理解してくれてるから
最終更新:2022-09-21 01:49:56
237文字
会話率:0%
僕はほんの少しだけ運の良い人間だった。しかしそれらの出来事を引き起こしていたのが僕の運ではなく、「彼女」の手助けの仕業であったことを、ずっと前から知っていたと知り、そしてまた忘れてしまうのは、今日が初めてではない。
最終更新:2022-09-19 01:04:14
8269文字
会話率:34%
高校二年の風吹(ふぶき)は、普通すぎる静かな毎日を送っていた。あるテストの日、隣の席のギャル・木葉(このは)が筆記用具を忘れてしまう。
木葉から“貸してくれ”と言われて、風吹は物々交換ならと言ってみた。すると緊急事態だったこともあり『パ
ンツでいい!?』とワラにもすがるような思いで提案があった。 思いもよらない答えに、風吹は驚きつつも承諾。
ペンとパンツを交換した。
その日がキッカケで次第に数々の物々交換をはじめ――やがて、本人すらも交換する事態へ!?
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:38:56
93814文字
会話率:49%
かつて乙女ゲームに酷似していた世界に転生してしまった莉桜だったが、突如、発生してしまった『バグ』の影響でその世界は危機に陥る。
神という名の管理者の力によりその世界に住む全ての人々の記憶と世界そのものをリセットすることにより危機は免れた
。
世界がリセットする前に両思いとなった莉桜とノクトだったが記憶をリセットされ、両思いになったことを忘れてしまう。
リセットされた世界で幼なじみとして過ごすことになった莉桜、ノクト、梓紗、シン。
管理者だったアリオスは銀狼の姿になり莉桜たちと共に過ごすことにした。
リセットされた世界は平和になったと思われたのだが……。
『私、モブのはずですよね?なのにどうしてこうなった!? 〜溺愛されるなんて聞いていません!〜』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 09:52:00
23680文字
会話率:44%
ネットの掲示板に「元の身体に戻る方法を教えてください」という投稿が載っている。
投稿者はtowako1085という35歳の女性。
彼女は企業の執行役員で、都内のタワーマンションに一人で暮らしている勝ち組のキャリアウーマン。ある日、オフィスで
清掃員をしている、失業者の夫と小学生の息子を抱えた、同年代の女性と入れ替わってしまう。
それは偶然ではなく、清掃員の女が仕組んだことだった。入れ替わった途端に彼女は意識を失い、正気に戻った後は、入れ替わったという記憶も自覚もないまま、清掃員の女としての生活を当たり前のように送っていた。
あるきっかけで、突然彼女は入れ替わったという記憶と自覚を取り戻す。彼女は自分を罠にはめた直談判をするために、本当の自分の家であるタワーマンションに向かうが、警備員に追い返される。一晩経つと彼女は再び入れ替わったことを忘れて清掃員の女の生活に戻っている。
今日彼女は2か月ぶりに、入れ替わったことを思い出した。明日になればきっとまた忘れてしまう。
「元の身体に戻る方法を教えてください」彼女はそう願ってこの書き込みをした。
掲示板には別の人間からの書き込みがあった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:00:13
20063文字
会話率:8%
死んでしまった不登校高校生春風 律(はるかぜ りつ)
目の前に現れた息をするのも忘れてしまうほど綺麗な女性
彼女はミドリと名乗る女神だとわかったその彼女から一つ願いを叶えてくれるらしい
律は考えるより先に
[あなたが欲しい]
と言っていた
最終更新:2022-08-07 01:00:40
631文字
会話率:0%
死んでしまった不登校高校生春風 律(はるかぜ りつ)
目の前に現れた息をするのも忘れてしまうほど綺麗な女性
彼女はミドリと名乗る女神だとわかったその彼女から一つ願いを叶えてくれるらしい
律は考えるより先に
[あなたが欲しい]
と言っていた
最終更新:2022-08-05 02:18:57
601文字
会話率:0%
皆さんは、夜家で一人になる事がありますか?
いつも家族と一緒に過ごしていると、一人になった時、忘れてしまう事があるんです。
例えば、テレビをつける事。
普段は誰かが電源を入れてくれるので、私は何年も自分で家のテレビをつけていません。
そ
んな私が、今夜一人で過ごす事になりました。
家の中が静かで寂しくて、久しぶりに古いラジオを取り出して、私は電源を入れました。
一人でラジオを聴いたなら……少し不思議な物語。
※夏のホラー2022参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 11:27:33
1768文字
会話率:16%
カラカラと笑い袋のように笑っていたのに、笑い終えた瞬間何故笑っていたのか忘れてしまう。
子どもの姿を見た瞬間何故か涙が溢れる。
唐突な虚無感、そして突如訪れる解放感。
眠れない。
夢から覚めたばかりのはずなのに、現実を生きていた気がする。
鬱患者と自称するのは烏滸がましい。
そんな人に記した【二重人格のつくりかた】
※【二重人格のつくりかた】初級編という作品も投稿しているためそちらを先に読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-18 21:34:10
1856文字
会話率:2%
カラカラと笑い袋のように笑っていたのに、笑い終えた瞬間何故笑っていたのか忘れてしまう。
子どもの姿を見た瞬間何故か涙が溢れる。
唐突な虚無感、そして突如訪れる解放感。
眠れない。
夢から覚めたばかりのはずなのに、現実を生きていた気がする。
鬱患者と自称するのは烏滸がましい。
そんな人に記した【二重人格のつくりかた】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-27 19:10:51
3214文字
会話率:13%
--永年生忘症
それは、妖が昔から生きているせいか大切な記憶を生涯忘れてしまうことを言う。
だが、いつからかある噂が流れてきた。
人気のない路地裏から小さい道が出てくると、その道に誘われるかのように歩いてしまう。そのまま行くと、古
風の家が見えてくる。桜と彼岸花がよく目立つその家には、人間が住んでいて迷った妖にこう言う。
『いらっしゃいませ。私はこの記憶屋の当主でございます。なんの記憶を見つけて欲しいのですか?』
と。
--ただし、対価として約束を一つ守ってもらいますが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:47:04
8440文字
会話率:37%