「クックック、アーハッハッハッ。」
俺の名は天斗 五条(あまと ごじょう)、高校二年生、男。超が付くほどの天才だ!!!
・・・すいません、調子に乗りました。ただすこーし他の人と違う点があるってだけです。
俺が持っている『前世の記憶』は
二つ。一つは俺が前世で生きていた魔法が存在する世界の記憶。そしてもう一つはさらにその前の前世で、現代科学よりも遥かに発展した超科学の世界の記憶だ。そしてそれらの世界で学んだ事が記憶として俺の中にあるのだ。
もう判るだろう?そう俺は現代日本で魔法と超科学の技術を再現しようとしているのだ!!いやー長かった。なんせ記憶があるものの俺はまだ子供だし、お金も資材もないし、魔力が少ないのか魔法もあんま使えないし。しかーし、俺は諦めなかった。小学校の頃からコツコツとお小遣いとお年玉を貯め、研究と実験を繰り返し、魔法と超科学が融合した新技術の開発にとうとう成功したのだ。
それこそがこのUSBメモリ型万能ツール『アークライド・ガジェット』だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 13:00:00
24487文字
会話率:57%
それはある一人の男の物語。
彼は田舎の村にある、鍛冶屋に生まれた、平凡な少年だった。
少しだけ人と違うところがあるとするなら、前世の記憶があること。
それも異世界に住んでた頃の記憶があるらしい。
その世界では、料理人をやっていて、
超一流レストランを経営していた。
売上も良好だったし、趣味で、骨董品を収集していたり、プライベートも充実した毎日を送っていた。
結婚するどころか、相手すらいなかったが、彼は順風満帆な人生を歩んでいたんだ。
しかし、転機が訪れる。
不幸にも、横断歩道を渡っていた時に、信号無視で突っ込んできたトラックと接触し、交通事故でその生涯を終えることになる。
若くして亡くなった彼だったが、悔いはないようだった。
そんな彼だったが、今度はその世界とは異なる、異世界に転生する。
前世が普通の現代社会だとしたならば、その世界は、ファンタジーなどによくある、剣と魔法の世界だった。
そこで、冒頭で述べた通り、鍛冶屋の息子として転生。
スライムでも無ければ、勇者や魔王でもない。
普通の人間の、それも田舎にある小さな鍛冶屋。
そこから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:18:41
29937文字
会話率:41%
少年は絵を描きく少女に出会った。その少女は他の人と違う雰囲気を出し、普通の人とは違う絵を描いていた。少年は少女と少女の絵に惹かれていった。
少年と少女は同じ美術部員になり、絵を介して交流するようになった。少女に絵を教わると同時に、自分は
どうしたいのか、どう絵と向き合っていくのか、良い絵をどうすれば描けるようになるか考えていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 14:06:19
79521文字
会話率:50%
寒がりなしろくまさんが北極から暖かい場所を目指して旅するお話です。
人生(熊生)とはままならないものだけど、頑張ればいい事があるよって話になるといいなぁと思います。いつか絵本になるといいなぁ。
最終更新:2019-03-05 00:51:58
368文字
会話率:55%
毎日ほとんど同じことを繰り返して生きていることにつまらないと思っていた主人公、ある日流れ星のような光が地球に降ってくる、そしてその光は主人公に降りかかり、次の日、世界規模で異変が起こる。
その異変により、魔法が使える世界になり人生に希望を持
つ主人公、しかし主人公が使う魔法は他の人と違うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 00:10:41
3538文字
会話率:59%
周りが魚に見えてしまう僕と唯一魚ではなかった「彼女」の物語。人と違うこと、差別的であること、受容的であること、アイデンティティ。僕が僕であるために、彼らが彼らであるように。歩み寄れない僕の話。
愚かなのは、本当は、誰なのだろう?
最終更新:2019-02-25 00:21:44
5179文字
会話率:50%
亜人が統治する亜人の国。人と違う彼らは量も味も最低限の食事を日々の糧にしている。王様だって毎日質素な物しか食べない。異世界から迷い込んだ宮坂真澄は趣味の料理を通して彼らと関わっていく。生きるために食べるのではなく、生きて食べるのだ。
最終更新:2019-02-12 17:36:43
6394文字
会話率:36%
「人と違う」人間であることを第一に生きている西条芥は、「誰かに合わせる」日本人特有の心理と高校の中で対峙していく。
最終更新:2019-02-12 00:07:44
19733文字
会話率:24%
初夏、桜の散った木の下で女性が叫んでいる。
「助けて。助けて。どうか、どうか、私を、この世界を助けてください。待ってますから。」
そこではっと目がさめる。夢だ。
俺はるむ、現役高校生だ。毎日平凡な日常を送ってるためいつも非現実的なことばかり
考えている。
他の人と違う事は身体能力の異常な高さだ。これは病気だ。病名は「リミットブレイク」、、、
そんな俺には幼馴染がいる。名前はるみなだ。
ある日、るみなと買い物に行った時にテロ事件に巻き込まれてしまう。
そこで俺ら2人は殺される。そんな中、夢で聞いたあの声が、、、
「あなたたちならきっと大丈夫」と、目を覚ますとそこはモンスターがいる世界だった。
この世界のルールは簡単でモンスターと戦うのではなく、モンスターと協力し他のプレイヤーと戦うというものだ。プレイヤーには1つだけ特殊効果を持っている。
どのプレイヤーもトーナメント優勝を目指して日々鍛錬を重ねている。
しかし、そこには深い影が潜んでいた、、、
そんな中を駆け巡る2人の物語!!
プレイヤーとモンスターの絆と特殊効果を駆使した究極頭脳戦略世界!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 23:09:35
4504文字
会話率:34%
人と違うところは、弱みになると同時に強みにもなる。
キーワード:
最終更新:2019-01-25 00:00:00
310文字
会話率:0%
感覚とか、物の考え方とか、たくさん表に出すと、下手な鉄砲も数打てば、て感じで、人と違うと思われる回数が増えるんだとか。そんな話です。
キーワード:
最終更新:2019-01-24 23:32:48
489文字
会話率:100%
見た目は普通、でも人と違うこと
それは、二次元オタク!!!
目が覚めたらそこは、二次元
しかも、目の前に現れたのは大好きな彼!!
二次オタ高校生華菜と、大好きなキャラ慎様が二次元で恋におちる。
苦しくて、でもきゅんとする恋愛小説。
最終更新:2018-11-29 10:27:51
2867文字
会話率:66%
目を数度擦るが、景色は変わらない。
それどころかはっきりしていく。
上には雲一つない晴天。
僕は草原に寝ていた。
「あれ...ど、どこだよ!ここはー!?」
記憶を振り返るために僕は目を閉じる。
カリムシア王国首都パルディナ。
昨日は、1
999年終わりの日。
今日は記念式典の行われる2000年の初めの日だ。
そして昨日は寒い中外に出て...
「あの子のせいか?」
ふと思い出したのは、昨日歩いている時に腰ほどまである白髪の少女に出会った。
その子は僕を見て
「キリ...なの?」
と聞いてきた。
すごく綺麗な声だった。
だが、僕はキリではないし、ましてや知りもしない名前だった。
僕の名前はレン。レン・ヒュナリだ。
僕は髪が黒く、目が緑というこの国では、かなり普通の17歳の青年だ。
だが、人と違うところがひとつだけある。僕は赤の雫の形をした封印用のネックレスを首から下げている。
僕は昔から不思議な力を持っている。
どんな昔のことでも正確に思い出せるし、透視ができるし、思考も戦闘能力も常人より遥か上だ。
その力は、人から見れば気味が悪いと思われていたようでネックレスによって封印を施されていた...。
そこからは思い出したくなくて目を開け我に返る。
そこには、あの少女が立っていた。
金の装飾が施された純白で短めのワンピースを着こなし光を反射させているように見えた。
変わらない何もかも見通すような蒼い目で僕を見ていた。
その子は浮いていた。
「君は...誰だ?ここはどこなんだ?」
「そうね、先に名前を教えておきましょう。名前はアビス。アビス・リターンよ。アビスとよんで。私はアテナ、知恵と戦略の神を司っているわ。神の存在くらいはあなたも知っているわよね?ここはそういう世界なのよ。」
突然神の世界に転移してしまったレン。
そこで出会った少女、アビス。
神の世界を知ってから、レンはどんどん闇の世界へと歩を進めるようになる。
それに責任を感じてしまったアビスは、レンを葬ろうと考える。
だが、それは気づくのがおそすぎた。
今となってはあまりにも無謀であった。
「世界をおとしていこう________。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 22:12:30
8300文字
会話率:40%
俺、楠田十騎は高二の春、気付いてしまった。
能力が使えたり自分の怪我がすぐに癒えるのは人と違うのだと。
《じゃあ俺はなんだろう?》
そんな俺の素朴な疑問が生んだものは、世界的産業会社[アクチノール]との武力衝突だった。
俺の素朴な疑問は答え
に辿り着く事は出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 21:57:12
2867文字
会話率:24%
ゆるーーーく生きている女。立花 楓。18歳女子高生。
よく浮世離れしているだとか人と違うとか言われることがあるけれど、別に気にしていない。だってなんかカッコイイし!
そんなポジティブでちょっと気分屋な子が主人公。
異世界…?と思ったら
魔法…?と思ったら
とんでも展開があるかと思えば自分にはなにもない。
そんな主人公とは別のところで動き出す世界。
それぞれが才能、得意、強さ。
そんな言葉で済まされるようなものではあるが限定的な能力を持っていた。
主人公の持っている能力はある意味チート?
楓の持っている能力とはなんなのか。
―――今。彼女以外が動き出す。
それでは、どうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 07:21:12
8293文字
会話率:22%
遠藤 達也は普通の高校生。人と違うところといえば、クォーターという事くらい。
しかしある日、ステータスが見えるようになる。
そんな達也がクラスメイトの秘密を覗いたり、彼女ができたり、デートしたり、部活を楽しんだりする。
亜人もスキルも魔法
も出てくるけど、冒険しません。世界の危機とかありません。
ゆるくてちょっとエッチな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 06:00:00
120670文字
会話率:32%
自分が人と違うと気がついたのは、いつ頃だっただろうか。
普通ではない。劣っていると感じるようになったのはーー
職場で居場所を失い、すっかり憔悴しきった主人公は誰もいないアパートの一室で泣いていた。
やがて泣き疲れ、夕飯を買おうとコンビ
ニへ向かうと、コンビニがあるべき場所には巨大なトンネルがぽっかりと口を開けていた。
一人の幼い少年がやって来て、謎のトンネルの中へ走り出した。
危険だと思った主人公は少年の後を追い、トンネルの中へ飛び込んだ。
主人公の不思議な冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 20:06:03
8184文字
会話率:28%
ごく普通に暮らしているであろう少年、永友明。この少年にはひとつ他の人と違うところがある。それは自分がこの世界の“主人公“であることに気づいてしまったなんとも不幸な物語。
主人公にはほとんど毎日問題が降り掛かるが、主人公は全ての問題を解決して
いく王道ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 00:05:24
34334文字
会話率:21%
「僕は、モブじゃなーーい」
現実世界では何ら変わらぬ会社員の寺岡秀一は二つだけ他の人と違うところがあった。
魔法と剣の異世界or(または)ゲーム世界に転移したということと元モブであるということである。
元モブは見返すために努力した。
そし
て彼は世界ランク1位の座に就いた矢先に転移の書、パッパラパー的な感じで異世界に転移させられる。
異世界転移などいきなりされたら困るのが当然だ。しかし彼はゲームではリアル感がなく退屈していたのでむしろ嬉しいみたい??
ゲームでは終わりが見えていたし……
ってな感じで異世界冒険楽しみます。
(小説内での注意)
元モブ、姫様と話す。冒険者組合にて?
の内容を一部変更。冒険者カードの記載情報に年齢も足しました。
ご迷惑をおかけします。
(注意)
題名は仮です。
本当に題名悩んでいます。
題名瞑想中……
読者には大変ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
プロローグは異世界に転移する話です。
異世界転移での本編はプロローグの次より始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 23:34:37
20619文字
会話率:49%
僕は、この腐りきった日本と言う国が大嫌いだ。少し人と違うだけで人を異端扱いする。
子供の個性を潰し、性格を潰し、挙げ句の果てには人格まで潰し…出来上がった死んだ目を持つ者のこと達を個性がある、あるいは普通と呼ぶ。
さあ、早くここから逃げ出
そう、僕が人を殺してしまう前に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 17:35:19
950文字
会話率:0%