起きたら知らない部屋のベッドの上にいた大崎愁斗。両手両足には鎖、首には覚えのない首輪。窮地から始まる異世界召喚物語。
由来不明な他とは隔絶した肉体能力、魔法能力、成長力を手に入れた大崎愁斗は、稀有で数奇な運命を突き進んでゆく。
序盤の文章
はとても拙くて読みづらいかもれませんが、読者様方に多くのアドバイスを頂き、自分でも勉強して少しでも読みやすくなればと研鑽しています。この点につきましては申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 00:00:00
337024文字
会話率:34%
青蘭学園高等学校(せいらんがくえんこうとうがっこう)の一年にして陸上部の特待生だった戸川(とがわ) 春輝(はるき)は、交通事故により両足を切断し、高校を退学になり地元へと帰ってきた。
重く、質が良くない義足を装着して市立凪乃高等学校(し
りつなぎのこうとうがっこう)に二年から編入した春輝。しかし両足を失い、走れなくなったことに絶望し、春輝は完全に腐ってしまっていた。それを見兼ねて幼馴染の渡良瀬(わたらせ) 凛斗(りと)がオカルト研究同好会に無理矢理に入会させる。
三年生のセレブなお嬢様の鬼灯(ほおずき) 朱莉(しゅり)。
一年生の採掘こそマイライフの沖(おき) 涼太(りょうた)。
オカルト研究同好会の顧問にして、一線を退いた天才的義肢装具士の木崎(きざき) 隼人(はやと)先生。
同好会のメンバーと凪乃高校七不思議の解決、夏休みに朱莉の別荘地でのバカンス、アミダくじで決まった文化祭での模擬店を行ったりして、春輝は以前の性格に戻っていく。そこで春輝は凛斗に惹かれていることに気付く。
そこに入ってきた藤林(ふじばやし) 有栖(ありす)。「春輝が好き」と全身でアピールする有栖だったが、凛斗に惚れていた春輝は告白し、二人は恋人となった。
凛斗の隣で同じ道を、ずっと共に歩きたいと決意した春輝は、凛斗が進学すると決めていた城皇学院大学(じょうこうがくいんだいがく)神道学科(しんどうがっか)の推薦を獲得する。一方で凛斗は一般受験で受験し、合格する。
木崎先生に義足を新調してもらい、進学したら大学の近くで寮生活することを決める二人。
そんな中、春輝の母親である戸川(とがわ) 都(みやこ)は裏から手を回して春輝たちの卒業式の直後に同会場で二人の結婚式を決行させる。勢いに流された感じだが、自分たちの意思で結婚に同意する二人。卒業式の日に、二人は夫婦となった。
それから八年が経ち、二人の子宝に恵まれ幸せを実感する春輝と凛斗。絶望し腐っていたのはもう過去のこと。最愛の人と家族に囲まれ、前向きに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 21:25:25
195095文字
会話率:55%
三十路街道に両足をずぶっと浸かった私の思ったこと、語りたいことを気ままに書き散らした日記です。
語ったことが増えてきたらあらすじに反映する予定です。
取り敢えずは不妊治療について書き終わり、徒然なるままに今日の気分で題名を変えて書き綴ってい
ます。
一話千文字前後の暇つぶし用作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 22:00:03
15020文字
会話率:1%
闇の部分をえぐり出すような、思春期の少女の傷について。
そして、残された家族の想いーーー。
_________
わたしには自由がない。
両足を腕を身体全体を覆い尽くすように冷たく硬い感情のない鎖が絡みついている。
感情のない鎖は日ごと私を
締め上げて苦しめている。
抑圧と渇望と。翼を煌めかせて飛ぶ鳥のように、自由になりたい。
わたしを押さえつけるものはすべて壊して。
鎖はわたし。自由を奪うもわたし自身。
じゃあ、わたしを壊せばいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 21:07:01
1008文字
会話率:0%
両足の無い少女・トリシャは、白い部屋の中で生きていた。
父親に『愛され』ながら生きている彼女の人生は、不自由では
ないものの、淡々としたものだった。
そんな彼女の部屋に、ある日「ケリュケイオン」と名乗る杖が侵入してくる。
様々な異世界を旅
することが出来るというケリュケイオンに導かれて、
トリシャは異世界へと旅に出るのだった。
本でしか見たことのない世界、
海が広がる世界、
空が広がる世界。
様々な世界を、トリシャはケリュケイオンと共に旅していく。
(本作品はHJ文庫大賞に『灰黒七歌』名義で投稿した『化け物と神杖の異界パズル』を一部改稿の上、読みやすいように改行などを加えたものです。カクヨムにも同じものを投稿してあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 21:00:00
82407文字
会話率:45%
誰か私を愛してください──────
通り魔によって両手両足を失った女性が嫉妬と憎悪により人を襲うケダモノと化した。これは狂っていく彼女と彼女に恋をした青年の行く末を描いた物語。
※アルファポリス、カクヨムでも連載してます
数話で完結します
が、学業のため不定期更新とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 11:57:09
3601文字
会話率:12%
事故によって両腕を失った青年片桐恭介と、両足を失った少年、橘薫。
障害を疎ましく思いながらも、日々をプロゲーマーとして生きる彼らにスポンサー企業の研究者、葉山理一は1つの提案をした。
「手足を取り戻したくはありませんか。もう一度大地に立つ足
を、愛する人を抱く腕を、欲しいとは思いませんか」
世界有数の企業であるグローバルコーテックス、それが採算を度外視して生み出したもう1つの世界『リアル』。この世界では全てが現実と変わらない。五感も感情も体験も、全ては『はじめから』始まる。
かくして、2人は現実を去り、理想の現実(リアル)を求めることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 21:42:29
7895文字
会話率:28%
偶然に新宿でばったりと出会った二人は中学校ではただの知り合いだった。大学に進学して付き合い始めて間もない頃に彼の運転で山へドライブした。交通事故で両足を切断された彼女の面倒を見るのは彼氏の愛情と責任感だった。両足がなくても車椅子テニスとスノ
ボーをマスターできたのは彼氏のおかげだった。社会人となった彼氏は仕事に追われて彼女の面倒どころではなくなり、二人は別れた。冬季パラリンピックでスノボーに出場をする目標を持った彼女はスキー場で金持ちでイケメンの男と恋愛し、結婚した。大学時代に恋愛した二人が韓国のソウルでばったりと出会う運命は昔の彼氏と彼女が透明な絆で結ばれていた証(あかし)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 01:12:49
34033文字
会話率:80%
もしも愛している人の両足がバナナになってしまったら、僕はどんな顔をすればいいのだろうか――
そうした素朴な悩みを抱える『僕』が、両足が足がバナナになってしまったことを隠す少女『大鳥鳩子』と、穏やかな日常を過ごすハートフル掌編!
最終更新:2015-09-14 01:00:00
3162文字
会話率:44%
「自分の好きなようにすればいい」
一番聞きたくない言葉を投げつけられて、依子は底なし沼に両足を取られたような気持ちになった。
最終更新:2015-06-09 21:18:39
14528文字
会話率:19%
近未来のロボット工学が進化した世界で
両手両足に至るまで、破損したアンドロイドは最後の時を迎えようとしていた。
ダルマ杯用ジャンク置き場品
最終更新:2015-05-31 02:23:55
2494文字
会話率:39%
私には両足がない。元々ないんじゃなくて、事故に巻き込まれて切り落とした。よく生きていたね、とかかわいそうに、とか色々言われる。一生歩けないなんて、女の子なのに、とか。でも私からすると、そんなこと知るか!!だ。そんなことあんた達には関係ない!
だけど神様、こんなのってないんじゃない?
苛烈な性格の少女が、冷徹軍人獣人に溺愛されるお話。
※タイトル変えました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 19:22:46
15602文字
会話率:48%
主人公こと阪元竜馬は事故に遭ってしまった。理由は簡単、妹の紗夜を庇ったためである。竜馬はその事故で両足を切断し、さらに失明をしてしまった。その時の竜馬の年齢は20歳であった。竜馬の家庭は両親共働きのお陰で裕福な家庭であるためバリアフリー生活
をする事になった。それから二年の月日が経った。竜馬は22歳になり、妹の紗夜は21歳になった。竜馬は自分の部屋でいつも時間を過ごしていた。音楽、ラジオなど目が見えなくても楽しめることをやる日々であった。日に日に体は弱って行き、この二年で車椅子なしでの移動はできなくなっていた。ある日、夢の中で竜馬は女性と会った。そのお陰で異世界に行けることになった。 ※転生?憑依?転生憑依系異世界物語です。初めてですからお手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 02:36:17
2998文字
会話率:56%
65年前、ガロウの国で突如として発見された数多の変死体。体が一刀両断されたかのように片方しかないもの、両眼の目玉だけがくり抜かれたもの、両足両腕がもがれたもの。変死体は、次々と絶え間なく発見されるのだが、事件の真相は深い闇に包まれたままだっ
た。
しかし、それから2年経った時、遂に目撃者が現れた。何と、犯人は炎を纏いし黄金の鳥だと言う。
昔から不死鳥(フェニックス)と崇められてきた通称《火の鳥》は、ノアに乗ることを許されない恐るべき食人鳥だった!
再生の能力に唯一対抗できる力、聖力(ブレス)を持つ若者が破魔具(アンチデビル)を手に、伝説の殺人鳥に立ち向かう!
伝説VS人類 人類の存亡を掛けた戦いの幕が切って落とされた!!
―狩られる前に狩れ!!―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 21:00:00
13534文字
会話率:27%
原案 とある狼好き様です。両足を失ったアンドロイドが歩む道は?
最終更新:2014-08-11 21:03:07
2012文字
会話率:32%
手術で両足を失い、失意の中にいた僕の前に現れたのは、死んだはずのクラスメイト・斎藤真理だった。「死んだのは私じゃない、他の誰か」。そう言い張る真理。しかし彼女の姿は僕以外の誰にも見えていない。これは僕が生み出した幻覚なのか、それとも…。
最終更新:2014-07-10 00:25:23
2329文字
会話率:45%
「ペダルをこぐ両足は、何時のときも見られぬほど必死な様相を呈していた。確かに些かおかしいと思った。」
最終更新:2014-04-20 22:08:34
794文字
会話率:0%
人類が滅亡した世界に生き残ったのは、ソックスフェチの男と、両足の無い少女だった。
(Pixivにも投稿済み)
最終更新:2014-04-09 08:33:52
11879文字
会話率:51%
英雄の子供が700年後に世に出ていくお話。(説明終了)
めちゃくちゃな保護者によって、いつの間にか人外の領域に両足突っ込んだ男の娘が、学校に行ったり、冒険したり、知り合いのお姉さんにもみくちゃにされたりするファンタジーもの。
圧倒的にハ
ーレム度高め。主人公最強もの。人外もチートもいっぱいでます。
上記に不快感覚える方は、戻るボタンをクリックするふりをして、ゆっくりしていってね!
執筆は初なので更新は超不定期になります。
某弾幕シューティングのキャラとか設定に近いのが出てくる可能性があります。(予定は未定、タグは保険)
誤字脱字は、直せるか不明ですが指摘していただけると幸いです。感想は、、、お手柔らかにお願いしたいです。
初筆の雑文に、どうかお付き合いのほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 18:29:53
39175文字
会話率:34%
藤井朱美は毎日を部活動に費やしながら、とても平和的で無責任な、気だるい日常を送っていた。夏の新人戦が終わり、二学期が始まってからしばらくして、朱美は車いすに乗った少女に出会う。彼女の名は、天野由紀。中学生の時、何も告げず姿を消した、朱美の
親友だった。変わり果てた彼女の姿に戸惑いながらも、失われた2年の月日を埋めるように、朱美は由紀と交流する。忘れていた大切なものを思い出していく朱美。けれど、事故で母親と両足の自由を失ってもなお、明るく力強く生きようとする由紀の心に触れて、彼女は複雑な思いを抱き始める。「一番綺麗な空は、あらしの後の茜色。私に生きていてもいいんだよって、教えてくれたんだ」「なんか、がんばって生きるって、しんどい。私の足が動かなくて、由紀が歩けたらよかったのに。そのほうがきっと、自然だった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 20:36:24
3037文字
会話率:0%