いきなり、裸でモンスリーの庭に、異世界転移されてから一年。
頑張った。
ホント超頑張った。
レベルが存在するこの世界で、僕は寝る間も惜しんで精一杯頑張ったんだ。
自分が努力した分、レベルで報われる世界なんだから……
現在の結論。
報われませんでした。
お使い系、お掃除系、お手伝い系の仕事を片っ端からして、経験値を得た感覚はあるのに、未だにレベル1。
全く上がらなかった…
もう、町中の人に顔を覚えられてる……
ついた二つ名は、努力家なのに赤ん坊より弱い男、だってさ。
そこまで心を折りに来なくてもいいじゃないか!
この世界では、様々な事で経験値を貰える。
だから、5才位でレベル5とかが普通なんだよね。
まぁ、レベル1のまんまじゃ目立つわ。
だからこそモンスリーと仲良くなれたんだけどさ。
でも、このままじゃダメだ。
なんとかしないと!
というわけで、重要駆除対象(オーク)を殲滅しにきました。
これでもダメなら別の手だね。
諦める?
レベル上げを?
ご冗談!
モンスリーは僕が守る!
だから強さは必要なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 12:39:36
21383文字
会話率:47%
異世界なんだけど転生は無いよ! 呪文使いの少女の日常生活を書いているだけだ!
というわけで、呪文使いの少女マナナとその周辺で起こる事柄の短編集です。ファンタジーなんだけどモンスターは出てこないし探検にも行きません。街の中で繰り広げられるマ
ナナの日常をお楽しみください。
小説の表紙用イラストはこちら
鷲塚 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62064939折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 01:34:32
102840文字
会話率:50%
コウタケタケルは、いつもと同じように学校へ。急な坂、ブレーキがきかずトラックと正面衝突。
めがさめると、そこは、見たこともな場所だった。
そこで特有スキル「攻撃特化」をてにいれる。
転生したけど攻撃特化でいいの?
とても限定された特有スキル
でどう戦うのか。
仲間も増えていき、新しい生活にもなれて、最終的に魔王討伐を目指し進んで行く、異世界ライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 03:17:12
1453文字
会話率:0%
なんてつまらない世界なんだろうと思いながら生きている少年は、一人の少女と出会うことで、つまらなさは自分の気持ちひとつでどうとでもなることを知る、みたいなお話。
最終更新:2016-12-30 00:56:57
5989文字
会話率:37%
「自作二次元ショタコン」という新ジャンルに侵されている由利亜。ショタなんて嫌だっ。私は適正年齢のヒーローが良い!ともがいているうちにあっけなく死亡。
サイコロ振って転生しました。今度こそショタの「ショ」の字にもかからない生活を…と思っていた
が、初恋は最高のショタ様。彼の事が忘れられなくてずりずり引きずってしまう…
そしてどうやらここは乙女ゲームの世界なんだけど、ヒロインさんに苛められる私(困惑)。ある意味それも新ジャンルだけど。
本編完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 18:00:00
79965文字
会話率:56%
転生しろって言われたが、記憶が無い。神様、あんた何考えてんだ…って言うか、何か見覚えある世界なんだけど?
魔法やら何やら出てきます。テンプレ通りのお話です。
最終更新:2016-12-16 21:36:56
5590文字
会話率:21%
――そうか。ここは乙女ゲームの世界なんだ
高校の入学式、桜が舞う校舎に私は思い出してしまった。
最終更新:2016-11-18 00:00:00
10572文字
会話率:34%
根っからの天才少女と天才になり損ねた少年の話。
少女と少年の日常が中心。
現実世界をベースにしていますが小説ですので少しばかり現実のこととは違うことも登場してきます。
しかしべつにファンタジーやSFほどではありませんので「ここではそういう
世界なんだ。」という風に納得していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 18:12:37
2410文字
会話率:5%
私はマリアンヌ。庶民生まれ庶民育ちだけれど、成績優秀で五年制王立学院への入学が許された。そしてある時、ここは前世で熱中した乙女ゲームの世界なんだと気付く。なぜか一つ年上のはずの逆ハーメンバーが同学年だったり、憧れの隠しキャラは他国に留学中だ
ったり、入学してきたはずの悪役令嬢は病弱で不登校だったり、原作とは事情が違うけどそこはそれ。王道の俺様王子様との恋愛を楽しんで、王妃様エンドを目指そう! 攻略にせっせと励み、王子様は悪役令嬢との婚約は破棄する、って誓ってくれた。でも断罪の最中、なんだか周囲の様子がおかしい。婚約破棄は、親切な悪役令嬢がすでに手配済みとかいう。なんだこれ、婚約破棄が順調すぎる。悪役令嬢は私たちを祝福してくれるけど、これって何かの罠⁉ 一方、親切な悪役令嬢テオドラにも事情があった。順調すぎる婚約破棄の裏側には、実は彼女の半生をかけた壮大な一大事業があったのだ……というお話を、主に令嬢側の視点でお送りしております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 18:00:00
120021文字
会話率:23%
俺はホストを辞めた。
そんな中何を得て何を失ったのかも覚えてない。
本当に夢だったんだ
それほどまでに非現実な世界なんだ
君は。。ホストで何を見る?
最終更新:2016-06-15 19:16:44
3219文字
会話率:65%
カラスが、死んでいた。
ああ、ここは異世界なんだな。そう、思った。
異世界トリップしてしまった主人公と
異世界トリップの先輩が
郷愁に襲われつつも支え合って生きて行くお話
最終更新:2016-06-07 18:00:00
8646文字
会話率:36%
酉越うたかには婚約者がいる。お相手は画家を志す十歳年上の青年、九頭春匡。彼はうたかの姉である染花の幼馴染で、モデルとして活動する姉の絵を数多く手掛けている。年は離れているけれども、うたかは春匡のことが好きだ。でも、春匡は染花が好き。染花も
春匡が好き。しかし、春匡は九頭家を、染花は酉越家を継がなければならない。それは生まれた時からの決まり事で覆すことは適わなかった。
染花は婿を取り、酉越家の名を継ぐ資格を得た。結婚式会場に祝福の花吹雪が舞い散る頃、春匡のアトリエでも紙吹雪が舞い散った。拙い絵から本格的なデッサンまで、染花を描いたありとあらゆる絵が千々に破かれ、アトリエの床を埋める。その日以降、春匡は人物画を描かなくなった。
人と向き合わなくなった春匡との関係に悩むうたかの前に、ある日、辰見幸と名乗る少女が現れる。
「酉越うたかは、九頭春匡と結婚できないわ。だって、ここは『幸のない日々』の世界なんだもの。どうしてそんなことが言えるのかって? だって、あたしがヒロインなんだもん」
うたかが築き上げてきた過去と絆を否定する幸。うたかは未来と絆を守り切れるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 23:10:27
19994文字
会話率:44%
霜宮秀は文武両道、何一つ不自由のない順風満帆な人生を送っていた。男女問わず誰からも好まれる性格(嘘)で、誰もが憧れる完璧なリア充人生を送っていた彼は、ある日、不慮の交通事故に遭い死んでしまった。そんな彼が次に目覚めた場所は辺り一面、真っ白な
景色の広がる神域、そこに居たのは自称:創生の権限を持つ女神・イリスと名乗る女神であった。これは霜宮秀が渋々、女神イリスにより創られた異世界に招かれ、霜宮秀の後悔と懺悔を晴らす異世界ラブコメディーになるはずでしたが、生憎、招かれ先は俺が前世に住んでいた世界『地球』を真似て、彼女がちょうどハマっていた『RPG』要素が取り入れられ、シミュレーションゲームのように遊び半分で創られた...所謂、パクって創られた偽造異世界でした。まぁ可愛い女の子もたくさん居て、ファンタジー要素のある退屈のしない世界なんだが、前世で俺が得てきたリア充知識は異世界では全く通用せず、俺の属性は異世界には存在しないはずの無属性に選ばれたり、女神イリスは全魔力を使い果たし神々の神域に帰れないとか言い出し俺に媚びてくるし、魔王と言われる絶世の黒髪年上美少女が異世界を蹂躙し始めているそうで、女神イリスは魔王から神々の神域に帰れるために必要な膨大な魔力を貰うため、俺は魔王と初夜を過ごすため、俺とイリスは二人、魔王の住む彼の地へと旅立つことになった。これから先、俺の異世界生活はどうなっていくのだろう....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 01:00:17
11157文字
会話率:33%
ある青年が小説のネタになるようなネタを、
図書館やネットを探しまくって異世界ってどんな世界なんだろうと妄想しまくっていたら本当に異世界に飛ばされてしまった!
最終更新:2015-08-14 02:36:41
1813文字
会話率:7%
二か月後に異世界に行くことになった。でも異世界でやらなくちゃいけないことは何もない? せっかくの異世界なんだから魔法を使って人を救って育てて暗躍して楽しまないと!!
「暇だからって世界を変えても文句言われないよね」
魔法で好き勝手生きて
いく主人公の物語。
※以前投稿したフール エラーの改訂版のようなものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 15:44:30
3729文字
会話率:23%
タイトルの通りです。
魔法やモンスターがいる世界ってどんな感じに発展していくんでしょうか。夢みたいな能力や怪物が闊歩する世界なんだから、きっと現実世界とは違う歴史になりますよね。
そんな話を色々と妄想しています。
不定期更新です
。
次回以降はまた思いついたら別の枠で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 23:38:10
3546文字
会話率:0%
『突然ですが、あなたたちは死亡しました。』
見た目幼女な物体に、突然死亡宣告を受けた俺こと佳岡飛鳥(男)。
死亡原因はなんと、『勇者召喚に巻き込まれた』結果だった。
何か知らないが、条件を満たしたため、勇者が召喚された異世界に、転生できる事
になった。転生する際の種族・年齢・性別・初めから所持しているスキル等は、すべてランダムで❤
そして、放り出された異世界で俺は、女になっていた。そして何気に覗いたステータスは…
「なんじゃこりゃーーー!!!」
と叫んでしまうほどの『超』が付くほどのチートだった。
とりあえず勇者たち(俺の生前?の腐れ縁のダチとその彼女たち)4人は放っておいて、双子の妹と俺の彼女を探そうか。
折角の異世界なんだから、探し出した3人とともにパーティを組んで、のんびりと異世界観光としゃれこみますか。適当に、出会った魔族や魔物を殲滅しつつ。
勇者として活躍する予定のダチ達4人と出会ったら、…とりあえず殴ると思います(男限定で)。
【追記】
ステータスばかりで読みにくいというご指摘が多数あるため、ステータス部分をある程度カットして編集します。(5/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 22:18:42
296726文字
会話率:29%
もう世界なんて終わればいいと願ったわたしは異世界に召喚された。『見た目が九歳児にまで戻る病』に侵された十九歳のいな子は、唯一の頼りであるカリスマ専門医、青鳥真坂の下へと送られる。しかし、彼がいる場所は魔法に満ちた異世界であった。『異世界最強
のお医者さん』と自称する青鳥真坂のおかげで、元の身体に戻る方法を見つけるのだが……。
未知の渦巻く異世界でくらい、ハッピーエンドでもいいじゃないか!
この物語は、異世界最強人類のひとり・青鳥真坂と、永遠の九歳児・尾張いな子の提供でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 06:14:56
79029文字
会話率:32%
乙女ゲームの世界の攻略対象の1人なポジションに転生してしまった俺・・・。
金持ちの家の嫡男――・・あぁ、お約束だな。
金持ちの進学私立高校――・・まぁ、乙ゲーにはありがちだわな。
だけど、ちょっと待て。ちょっと言わせてもらおうか・・
・
「ふざけんな!誰が尻軽女にいいように扱われてたまるか!!」
しかも見た目良かろうとなんだろうがヒロインの性格が悪いなんて、最悪じゃねーかよ。お前はゲームだと思っているようだが、こちとらここが現実の世界なんだ。お前の思い通りのストーリーなどクソくらえ!
前世がそれこそクソみたいだったんだ。今度こそ俺は俺の為の未来を掴む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 21:42:55
11777文字
会話率:39%
乙女ゲームの世界の悪役ポジションに転生してしまった私・・・。
お金持ちの令嬢――・・あぁ、悪役だもんね。
金持ちの進学私立高校――・・まぁ、乙ゲーにはありがちだよね。
最後は婚約者に捨てられてみじめに終わりね~――・・確かに1番多い設
定だよねぇ~。
だけど、ちょっと待とうか。一言だけ叫ばせて・・・
「はぁぁ?!ちょっ、ふざけんな!しかも死亡エンド有だとぉ?」
しかも見た目かわいらしいヒロインの性格が悪い。貴様はゲームだと思っているようだけど、こちとらここが現実の世界なんだよ。絶対にあいつの思い通りにしてなるものか!小物悪役ならではの持ち得るすべての手段を用いて全てを覆して下剋上してやろうじゃないか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 01:10:31
9673文字
会話率:35%
――――――――――時は戦国。
多くの男たちが己の腕と誇りをかけ、戦いの道へと身を投じた時代。
その中でも現代に名を残す大剣豪―――――宮本武蔵。
彼は二刀流を繰り、かの宿敵佐々木小次郎を巌流島で破った凄腕の剣士と言われている
が、その実態は……。
――――――――――――自身の臆病さと戦う、一人の可憐な少女であった。
―――――――時は変わって現代。
俺、宮本伊織は、宮本武蔵が嫌いな、高校生である。
宮本武蔵の息子と同じ名前、実家が剣道の道場ってだけで、学校で散々からかかわれてきた。
剣道は、自分自身を守る為だけに、ただの蛇足で続けている。実家の道場を継ぐわけでもない。その為、師範である親父とは絶賛仲違い中。
いつも思う。
どうせなら、宮本武蔵が女の子だったらと。むさ苦しい髭モジャなおっさんよりその方がいいじゃん、と。
それが事実なら、俺は宮本武蔵のことも好きになるのに、道場も継ぐのに。
いや、こんな事はいくら願っても無駄なことだ。だって歴史の教科書にだって、宮本武蔵の自画像はむさ苦しいおっさんだし。
あ~ぁ、なんて面白味のない世界なんだ。
と、いつものように世界に絶望していると―――――――。
――――――――――何故か、知らない場所に立っていました。
しかも、都会ジャングルとまでもいかないが、ビルが建ち聳える交差点を歩いていたはずなのに、何故か今いる場所は木々が生い茂る林の中。
ギャアギャア、と獣たちの雄たけびが響き渡る中、木々を掻き分けて俺の眼前に現れたのは、美少女と見紛うばかりの美しい少年であった。
時代錯誤な着物を身に着け、手には木刀を持った少年は、俺の事を興味深げに見やった後、胸を張って、
―――――――――――私は、宮本武蔵なるぞ!!
――――――――――――――何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????
この物語は、ネガティブな俺(主人公)と、ポジティブな少年?(ヒロイン)と、その他大勢が送る少し不思議な剣劇活劇譚である(早くオワレ)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 21:00:00
14309文字
会話率:12%