世界は何を望んでいるのか?まさか、礼儀正しい美少女の幼馴染みが!!豹変し周りを掻き乱す。
彼女が(彼?)進む先には何が?モブの僕から見た視点で話すバイオレンスアドベンチャー?です。
最終更新:2021-05-31 03:05:34
775文字
会話率:0%
社畜だったはずの俺は、目が覚めたらボロ小屋に監禁され虐待を受ける少年<クロネ>となっていた。
鉄の首輪と鎖で逃げる事も出来ず、食料をもらうためにプライドも捨てた傷だらけの少年。このまま死んでいくのかと思われた…。
しかしある日状況は一変する
。
ボロ小屋から城に連れていかれたと思えば「10年前に誘拐された王子」だと言われ、わけもわからぬまま王位継承選にまで話が進んでいく。
王になって国運を賭して戦うなんて出来るはずない、そんな責任負えるはずがない!
社交性も自尊心もプライドもない臆病な主人公が平和に生きるための道を探して我武者羅に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:00:00
15229文字
会話率:18%
タロウは、社交性が低く、将来への希望もない、惰性で生きているだけの陰キャサラリーマンだった。ある日、占い師の紹介で、イリーガルな冒険者、闇冒険者として、ダンジョンへ潜入し、生活するようになった。タロウは、闇冒険者としての生活を通し、自分が
偶発的な死を望んでいることに気づいた。自殺する勇気が無いから、危険なところに飛び込んで、あっさり死のうと思っていたのだ。しかし、その願いとは裏腹に、強力な力を手に入れて、簡単には死ねない体になった。思い通りにならない人生に瞳を曇らせながら、タロウはダンジョン攻略を進めていく。これは、友情・努力・勝利とは無縁の、仲間を必要とせず、偶然の産物と惰性だけで生きている陰キャな主人公が、さまざまな苦悩を抱えながら冒険するお話。
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:11:00
37990文字
会話率:50%
平穏で静かな学校生活を望んでいる主人公㓛 梓(クヌギアズサ)。
彼の特技は一度興味を持ったことに関しては忘れないというもの。そしてその記憶力を生かしたオンラインゲームでのPVP。しかし過去の失恋から人と深く関わらなくなってしまった。
静寂を
望んでいる梓だが、次々と問題やトラブルが舞い込んでくる。根は優しいが捻くれている梓はどう切り抜けるのか。
個性的な女の子達が出てくるが果たして学園ラブコメ要素はあるのか…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 19:05:34
3593文字
会話率:28%
寝なければ、と思っているのに眠れない。
「明日早起きできるの?」
「明日起きられなくても知らないからね。」
何度叱られても早寝できない。
静かで、誰の邪魔も入らなくて、安心できる。
そんな深くて暗い限られた時間に甘えてしまう
。
そんな日が続くことはありますか?
誰にも共通して起こりうる、恐ろしくも依存してしまう夜更かしの連鎖。
その連鎖に、自ら足を踏み入れた少女は何を思い、深夜に何を生み出すのか。
その連鎖から抜け出すことができるのか、そもそも少女はその連鎖から離れることを望んでいるのか。
それを知ることができるのは、家でただ一人遅すぎる時間でも起き続けている少女自身と、少女の物語に興味を持つあなただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 03:31:34
1520文字
会話率:0%
パーティーのメンバーであるヘンリーは、自分のことを物凄く有能だと思っていた。スキル〈パーティー強化〉のおかげで、俺たちが活躍出来ているのだと。だが、実際はヘンリーは無能だった。彼は追放されることを望んでいるようだったので、俺は彼を追放するこ
とにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:09:25
4773文字
会話率:40%
悪党懲罰。誰しもが救いを求めていて、助けが来ることを望んでいる。異世界に行ったからといって何をしても良いかと言われると返事に困ってしまうが、正義感に関わらずやらねばならないと思うことは誰にだってあるはずだ。あの私腹を肥やす非道の領主に救いの
手をさしのべるべきでは無いんだ。いや、誰かを虐げるものは俺が許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 17:00:00
5544文字
会話率:65%
「ギルバート様、私との婚約を解消してください」
セアラ・エリオット子爵令嬢は、意を決して婚約解消を切り出した。
婚約者のギルバート・ノーマン公爵令息はそっけない態度で、他の女性と親し気であり、婚約破棄の噂まで出ている。
身を引くのが一番だ
と悟って婚約解消を提案したが……何故か受け入れてもらえない。
円満な婚約解消ではなく婚約破棄を望んでいるのだろうと思ったセアラは、ギルバートの幸せな未来のため、理想的な花嫁を探すことを決意した。
「必ず素晴らしい理想の花嫁を探し出しますから! 待っていてください、ギル様! ――絶対に、幸せにして差し上げますからね!」
そっけなくなった婚約者の幸せを願って理想の花嫁探しを始める、暴走女子と意地っ張り男子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:10:02
65055文字
会話率:39%
あることがきっかけで、不良リーダーになった草野 凌(くさの りょう)。そんな彼は平凡な生活に戻れることを望んでいる。だが、草壁 ゆきと出会ったことで、平凡から遠ざかっていく。小さくて可愛いが、感情のない彼女は双子の草壁 ゆうと常に一緒にいる
。これは複雑な事情を抱えた三人の物語。
みんなは知らない。
この世界が二つの世界で成り立っていることを。
一つは現実世界(こちら)、
もう一つは死後世界(あちら)。
そのバランスを保っているのが二つの存在であることを。
一つは現実世界の生神、
もう一つは死後世界の死神。
そんな世界で生きていることを。
※現実世界に少し設定を加えた話です。
★2020/12/1更新にて完結となります。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 00:00:00
75146文字
会話率:40%
結婚する人が減ってきた現代、そんな中で小松(こま)っちゃんは誰よりも結婚に憧れていた。
愛する旦那と子供を育てて幸せな毎日を暮らしたい。
ただそれだけを望んでいるはずなのに、なぜか上手くいかず気付けば30半ばに……
愚痴とともに一人酒が
進んでしまう悲しい毎日に終止符を打つべく、小松っちゃんは出会いを求めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 21:53:47
2824文字
会話率:38%
自分の飼い主を身代わりとなって助けたつもりが誤って死なせてしまったペットの犬であるレイン。
死後の世界で飼い主が亡くなったことを知り、愕然とするも飼い主が異世界での転生を望んでいる事を知り、自らも同じ世界での転生を希望する。
「今度こそ
ご主人様を助ける!」その誓いを胸に獣人として転生した史上初?犬なのにオタクのダメ犬レイン(♀)と飼い主、哲也の異世界転生生活が幕を開ける。
よろしければブックマーク、評価、感想などよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 19:00:00
161248文字
会話率:39%
科学が発展し、世界から神秘が失われて久しい現代社会。
日本の伝統的な文化、「妖怪」に代表されるような数々の「怪異」たちもその神秘を暴かれて、世界から姿を消しつつあった。
しかし、消滅寸前だった「怪異」たちが、ある日を境に現代社会の
中でにわかに甦り始める。そして、甦った新時代の「怪異」たちは、その超常の力を以て再び人々に危害を加え始める。
さらにたちの悪いことに、そうした「怪異」たちと同調して悪事を働く無法者、通称《憑き者》まで現れ始め、社会には混乱が広がり始めていた。
だが、人間もただ「怪異」にいいようにやられている訳ではない。《陰陽師》など「怪異」退治を専門とするハンターたちや、人に友好的な「怪異」と同調してその力を借りた《憑き者》は、日夜人の世で存在感を増していく「怪異」たちと闘争を繰り広げるのだった。
主人公、百瀬 一白《ももせ かずしろ》もそんな《憑き者》の一人である。高校生の彼はその身に宿したある「怪異」の力を借りて、人知れず人に仇為す「怪異」を倒して過ごしていた。
そんなある日、百瀬はいつものように「怪異」を倒していたところを政府の「怪異」ハンターに見つかってしまう。その場は何事もなく過ぎ去るも、後日、再び彼の前にハンターが現れたその時、物語の歯車が大きく動き出す。
《主人公》
百瀬 一白《ももせ かずしろ》
高校一年生。身長172cm、体重68kg。
幼少の頃のある出来事がきっかけとなり中学校三年生の夏に《憑き者》として目覚める。憑いている「怪異」とは極めて友好的な関係を築いており相性は抜群。
過去の出来事から、「怪異」の中には良いものもいることを知っているため、「怪異」を倒すことに少し抵抗を覚えているものの、人に危害を加えるものは致し方無いと思っている。
ただ、明確な意図をもって悪事を働く《憑き者》は一切の容赦を与えず確実に倒す。
将来的には昔のように緩やかに人と「怪異」が交われるような世界が来ることを望んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 00:00:00
15358文字
会話率:28%
(詰まるところ、異世界転移の物語は、私には少し眩しすぎるってことだ)
そんなことを考える君ヶ谷(きみがや) ふたばは、とある事情から「異世界研究部」という異端も異端な部活に所属していた。
そこには不死川(しなずがわ)という一癖も二癖もあ
る先輩や、女性にトラウマがあるらしい難儀な同級生、多川 弘樹(ひろき)というなにやら訳アリな人達が入部していて……。
そんな頭のネジをなくした人達の、頭のネジが飛んだ世界を旅する紀行記こそがこの物語だ。
非日常の日常を記した日記を、どうぞご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:00:00
2324文字
会話率:45%
かつては無数の妖精が楽しげに飛び回っていた『妖精の森』。いつでも春の陽気に包まれていた妖精の森は、いつしか死霊の支配する冬の森へと変わってしまっていた。冬に抗う事のできない妖精は永い冬に耐えられずに眠ってしまい、冬は何十年も明けずにいた。
そんな森に現れた一人の聖女。彼女が一歩進む度に森の冬は終わりに近付いていく。彼女は森の中心へと辿り着き、そこで待っていた一人の妖精と何を語るのか。そして二人は何を望んでいるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:48:35
4149文字
会話率:39%
今日もモーフィアスは現れない。
ゴドーはどこにもいない。
世界は更新され続けても、僕は何も変わらない。
僕には、この世界がいらない気さえする。
パリピと老人たちにこの世界を渡して、僕たちは次の世界に行きたい気分だ。
傲慢だときっと言うだろう
。
でも僕の目には、この世界が新しい人間を望んでいるよう映らない。
だから、世界と僕とは利害が一致しているんじゃないだろうか?
モーフィアス、赤い薬を選ぶ準備は既に済んでいるよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 22:32:52
1805文字
会話率:6%
看護師の四宮美羽<しのみやみはね>は、“呼ぶ人”である。
職場でも、日常でも、いつだって平和を望んでいるのに、どこからどう見ても、誰がどう見ても、彼女の毎日は山あり谷ありどころか、断崖絶壁あり嵐あり。そんな美羽が、本人の意思
と抵抗は丸無視で巻き込まれ、押し流されしながら少しずつ(普通の看護師から遠ざかりつつ)成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 13:32:24
8868文字
会話率:46%
学園に通う生徒ならだれでも知っている、侯爵令嬢の相談室。
できればつつがなく、平穏に、無事に卒業することを望んでいる相談室の持ち主――セレスティアは
今日も今日とて生徒たちの悩み相談を受けている。
平和であった彼女の学園生活は編入してきた令
嬢によって壊れてしまうのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 15:09:26
17124文字
会話率:43%
「飛鳥恭弥。君は転生する権利を得た」
ある日突然ピザを喉に詰まらせて死んだ34歳童貞の俺の前に現れた神がそう言った。
しかし俺は、究極の自堕落だと思っている草木への転生を望んでいる。
対立する主張。
交わされる舌戦。
そして神の
土下座。
そんなこんなで数々のチート能力と若くて女受けする新しい肉体を手に入れた俺は、渋々ながらも神の願いのために異世界転生を受け入れた。
しかし待っていたのは、男としての生活ではなく女性としての生活だった。なので、世界を管理するための部下である六神達をぎゃふん(死語)と言わせたいという神の願いそっちのけで、今日も今日とて新たな女性との出会いと男に戻る為の方法を探しながら、お気楽に日々を過ごしつつ時々訪れる厄介事を何となくで解決していくそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 00:14:49
1416945文字
会話率:59%
わたし、アルバ・グラースは八歳のときに一度死んで、吸血鬼としてよみがえった。同じく吸血鬼の公爵閣下の許でお世話になっていたある日、わたしは森の中で一人の少年を拾う。ボロボロな彼を助けるために、わたしはとっさに言ってしまっていた。「この子はわ
たしの餌なんです!」助けるためについた嘘だったのに、彼はなぜか餌として屋敷に残ることになってしまった。しかも本人もそれを望んでいるという。……いや、違うから。餌じゃないから! わたしもついつい『餌発言』しちゃうけど、そんなこと思ってないから! 色々ありつつ、あくまでお世話係兼遊び相手として彼と一緒に過ごしてきたけど、わたしたちの関係にも変化するときが訪れていて――。※R15は念のためのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:52:29
29534文字
会話率:22%
若い男女のペアが高層ビルの屋上から交差点を望んでいる。
2人はある闇組織に属しており、目標のターゲットを待ち伏せしている最中だ。
ただ、少しお喋りが過ぎるようで…。
最終更新:2020-05-08 22:44:07
2167文字
会話率:70%