夢の中でしか逢えない。貴女は、誰?
他人が見た夢を保存できる装置『ドリームレコーダー』の研究を手伝う大学3年生の斉藤光二(サイトウコウジ)は、自分の夢に必ず現れる女性の存在に気付く。
果たして、彼女は誰なのだろうか?
学生時代に書いた
映画脚本を、勿体無い(?)ので小説にしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 05:53:28
302文字
会話率:10%
ディー・クロス あらすじ
346年に始まった戦争は『ル・レアルス』と呼ばれている。
それは、この島に存在する二つの国家が、年中常時のように行っていた戦争の一つとして始まった。
ところが、この戦争の初期に行われた戦いで、戦闘に参加した両国の
皇太子と有力貴族の当主が戦死してしまう。そして、息子の訃報を聞いた両国の最高権力者が、体調を崩して病死してしまったのだ。
その結果、王冠争いと貴族の相続問題が複雑に絡みあい、この島は戦国時代へと突入していった。
そして、」ある日のことであった。
傭兵であるレフォードは、王を目指していた。その願いを叶える第一歩として、自身が作り上げた傭兵団を率いて、港町タランティーノの制圧に乗り出したのだ。
まず、塔に幽閉されていたお姫様を自らの手で救出した。
次に、そのお姫様を救出することで得たルートを使って、タランティーノの有力者の一人であった、ラグナス山賊団の本拠地を叩き込み、包囲し降伏させた。
それに続いて、タランティーノの街で暴れていた山賊共を倒し、地域住民の支持を獲得した。
最後に、タランティーノの領主であるヤルカ侯爵の巨大要塞を真正面から攻め落とし、支配を盤石なものとした。
そして12月、港町タランティーノに新国家が誕生した。名前は、レフォード・ディン。ル・レアルスに誕生した、新興国家であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 15:53:37
4216文字
会話率:46%
主人公の清原大翔は毎日学校に行ってもいじめれ、孤独な毎日を過ごしていた。もう学校にいくことさえ嫌になっていたある日、野球を始めた。
きっかけは、幼なじみの斉藤杏里と球場にプロ野球の試合を見に行ったときにことだった。
そして大翔は、地元
の草野球のチーム「ドリームズ」の仲間たちな出会い、成長していく。
野球と主人公の恋を題材にしたベースボールラブコメです(^^)
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-11-24 00:17:53
3473文字
会話率:26%
高校生が悩む話
主人公の気持ちに共感したり理解してくれたら幸いです。
学際で出したサークルの小説集の一作品。
最終更新:2011-11-22 13:12:11
8730文字
会話率:39%
『――第15098次聖戦は勝利条件該当者が存在しないため敗北となります』
『突発性昏睡症候群/ヒュプノスシンドローム』――原因も分からずに眠ったまま目を覚まさない奇病。
現実でそんな病気と診断されているらしい俺達は、今日もこの現実と見紛う
ばかりのよく出来た夢に囚われている――この夢から永遠に決別する方法を見つけられないまま。
【夢世界/ドリームランド】――それがこのクソッタレな世界に俺たちがつけた皮肉だ。
夢から覚められない人々が足掻く、現実帰還への物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 06:29:41
25474文字
会話率:48%
ほんの少しの油断から、大事な嫁を失ってしまった青年。
悪夢のような現実に立ち向かうには、彼はあまりにも脆すぎた。
※一部に下ネタを含みます。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2011-11-07 18:16:05
1586文字
会話率:6%
太陽が威厳を示す小さな島国。
遙か古代の遺跡群が神の足跡を描く。
目に見えない何かの為に生贄にされ、そして忘れられていった少女の魂が世界の果てに向かうまで。
最終更新:2011-10-31 10:16:39
1304文字
会話率:16%
「咲花」のドリームマン滝沢の前日譚的な物語です。
彼がなぜドリームマン滝沢として生きようとしたのか、それが今作ですべて明らかになります。
最終更新:2011-10-27 19:48:54
22908文字
会話率:42%
突飛で始めた初めての作品です。
色々な要素が混じると思います・・・(^^;)
納得できないかもしれませんし、
自分の知識の中で書くので他の執筆者の方と重複してしまう場所があったら申し訳ありません・・
最終更新:2011-10-27 02:37:11
281文字
会話率:0%
南世羅。お嬢様学校で有名な星愛女子に通う高校二年。僕と彼女が出会ったのは……、僕の夢の中だった。
最終更新:2011-10-24 19:00:00
100180文字
会話率:40%
『デイドリーム・ビリーヴァー』の改訂版です。
一九七〇年代の東京・吉祥寺にある高校を舞台にした物語で、学園ミステリ・SFファンタジーの要素を織り込んでいます。ご愛読していただいている上記の作品をアップするのと並行して、書き足りない部分、
訂正したい箇所、削るところなどがあり、また大幅な編集も行いながら展開も変え、少しずつ改訂していきますので比較してみてください。よろしくお願いします。
もちろん、改訂版も音楽小説になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 19:48:01
7373文字
会話率:16%
「ましゅまろ」と周りから呼ばれる、人よりちょっぴりふくよかな琴子は抱き心地の良さが売りの高校二年生。甘いお菓子、ふわふわのお人形。願うだけで何でも出てくる不思議な、真っ白な空間だけの夢を彼女は毎夜見ていた。だが、ある日琴子の事を「こーこ」と
慕い呼ぶ幼い子供と出会い、変化は突然訪れる―。
ふくよか女子高生と幼児のほのぼのドリームライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 00:56:32
13636文字
会話率:48%
少年の夢は……。
桜庭春人さん主催の企画『candy store』出品作品です。
・各回ごとに設定されたお題のお菓子を作品内に登場させる
・一話につき2000~4000文字
・ジャンルは自由
本作は『第5回 みたらし団子』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-26 00:00:00
3730文字
会話率:29%
7問正解すると願いがかなうというクイズの殿堂「ドリームナイツ」。今宵のゲストは何を願うのか!? 地の文なしの会話だけで繰り広げられるハイテンポな会話のキャッチボール(というよりドッジボール)の先にあるものは……。
最終更新:2011-05-19 17:35:38
7304文字
会話率:100%
春の短編祭り「春の3つの物語」第2弾!! 欲望まみれの産業革命時代のイギリス。そのイギリスの裏で行われているのは、欲望を入手する事が出来る賭け事、ドリームカジノ……人の幸せを問う心理サスペンス!
最終更新:2011-03-29 19:00:00
4485文字
会話率:50%
2011 7月10日
東日本大地震からの復興を願い、被災地の福島競馬場でチャリティレースが行われた。選ばれたレースは、本来、関東勢の人気馬、ましてや海外の実力馬が来ることはまず少ない七夕賞。外国の企業家、馬主、日本のJRA幹部、関東の有
名調教師、馬主、そして被災者の協力を経て、2011年七夕賞はまさに「ドリームレース」。開催、出走までに秘められた、関係者、出走各馬の陣営の熱いドラマを描く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 00:00:00
1637文字
会話率:42%
ルナは専門家のハッカーです。彼女を悪用VRMMORPG、"デイドリーム"。 デイドリームは、ほとんどの地球上で人気のあるゲームです。
しかし、企業が彼女を起訴。 九重罪。 彼女はゲームのルールに違反している。 &quo
t;EULA"、またはエンドユーザ使用許諾契約。政府はしかし、彼女を保護します。しかし、彼女は実験的なプログラムに参加する必要があります。"日曜学校"。
プログラムのルールは単純です- 彼女は早く他の科目よりも、彼女のキャラクターを習得する必要があります。
罰で仮想の死の結果は-プログラムから撤退。刑務所に送られます。
プログラムの目的は何ですか?政府がオンラインゲームに興味を持ってなぜですか?実験は秘密の目的を持っている必要があります。長期的なバーチャルリアリティの浸漬の研究を超えての目的。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-13 15:35:38
4298文字
会話率:0%
優柔不断な高校生「充」と
充に振り回されながらも彼のそばに居続ける「竜夫」が
ボクシングを通じて成長していく物語です
最終更新:2011-01-22 13:46:32
1171文字
会話率:47%
主人公 内田一真が住んでいる夢町(ドリーム)では、第二の超高度経済成長期(オーバーテクノロジー)によってできた、最新鋭の町だった
そこでは、超能力・魔法が当たり前に使用されていた 主人公も魔力を集めて体の一部(拳、足など)を強化する能力、一
点集中(コンセントレーション)を持っていた。
頭が悪いことを除くとごく普通の高校生だったが、あることをきっかけに能力の関係してくる事件に巻き込まれて、日常が変わっていくのだった
現実と夢があるようでないような物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 17:35:02
22481文字
会話率:43%
村を一人出た幼馴染を追いかけ、ネイリン・パークエムは、勝手に付いてきた友人二人とともに、生まれ育った村を旅立った。しかし強行軍がたたり、同行の者が熱を出しダウン。しかたなく、一行は助けを求めるため、近くにあった大きな屋敷の扉を叩いた。
その屋敷には、先祖から託された大事な「なにか」があるようで、多少もめることにはなったが、その「なにか」に干渉しないという約束で、滞在が許可された。
その「なにか」に興味を持った面白がりのネイリンは、さっそく、その屋敷の中で話を聞きだしやすそうだった令嬢ロッテに話を聞く。
彼女がいうには、その「なにか」は、死んだものを生き返らせる力があるといわれている「石」とのことだった。そしてそれは、鏡の中に封印されていて、その鏡がある部屋もまた、封印されているとのことだった。
これはなんとしても、その部屋に入りたい。そして、生き返りの力を含んだ石を入れたという鏡を、この目で見てみたい。そうネイリンは思った。
しかし、その部屋に入れるのは、その部屋の鍵が入ったケースの鍵を持った、その家の主だけ。家人であるロッテたちでさえ入れないということになっている現状では、ただ立ち寄っただけのネイリンなどには、見る機会は得られそうになく思われた。
しかし、ネイリンが予想もしていなかったかたちで、彼女の期待は叶うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 19:00:00
207565文字
会話率:33%