その男は信じていた。
ハーレムなんてのは漫画やアニメの中だけだと。
しかし彼は知ってしまった。
ハーレムを、ハーレムの恐ろしさを!!
残念な感じの美少女集団の中で悲しい思いをする男の子のなんでもありなお話です。
一部(?)ブッ飛んでますが
お気になさらずに(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 17:11:45
13231文字
会話率:29%
「プログラム起動準備よし。」
そんな言葉とともに、エンターキーが押された。
どこにでも見られるただのデバッグ作業だ。そのはずだったのだが……
猛烈な音とともに現れたのは血塗れの金髪少女。
なになに?一体何が起きたんだ~。
氾濫している異世
界ものとは毛並みの違う?作品になる予定。
この作品は小説サイト『Arcadia』様に投稿のものと同一のものです。
一言でもいいので感想よろしく!
最終更新日 2010/10/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 22:03:10
130557文字
会話率:25%
リィル暦、917年――。ある一つの街が、消滅(きえ)た。――リュクールの都。それは、ある金髪少女の仕業だった。哀しい瞳を持つ、少女。それを目撃してしまったキースは、呪を受け入れてまで都を消滅(けし)た彼女を放っておけず、一緒に旅をすることに
なる。「見たんでしょ・・・?消滅たのよ、リュクールを・・・」「けし・・・た?君が・・・?」「何故って・・・。こんな、ろくでもない奴等の溜まり場なんて、消滅(きえ)てしまってもいいからよ」(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-03 22:08:54
24755文字
会話率:39%