この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2018-06-18 00:12:13
671文字
会話率:60%
周囲から悪役であることを望まれて、悪役を演じることしかできなくなってしまった双子の物語。
最終更新:2018-06-10 18:31:23
12857文字
会話率:15%
優しい優しい夜のこと
誰かに誰かに伝われと
静かに静かに願ってる
最終更新:2018-01-13 17:36:59
207文字
会話率:0%
試行錯誤の末、やっとタイトルを決定しました。
資料第一主義の歴史学ですが、昨今は多方面の科学技術や復元技術の進歩によって日々新説や新発見が続々なされています。
そんな切磋琢磨な歴史学において、まだ紙切れの資料しか信用しない本
の虫や、個人的感想を「逆説」と喜ぶ困ったちゃんもいるんですけど。
ホントウに、アホです。
私も含めてそんな歴史アホがたくさんいる。
アホだから歴史が好きになる。
そして新発見があれば、また新しいナゾが発生する。
ナゾが珍説と新しいアホを生産させる。
『ナゾと疑問だらけ、だから歴史は面白い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 09:03:16
19538文字
会話率:7%
大学の文芸サークルの活動の一環として、私小説の執筆を行った私。
その試読を経た先輩が最初に口にしたのは「意図が読めない」という一言だった。
終いには、「そんなものは四〇〇字詰めの原稿用紙に書き写して燃やしてしまえばいい」とまで言われ
る散々な結果に。
だが、私はそれを実行することを躊躇い、先輩に隠れて執筆を続けることにする。
彼女が私小説に込めた『意図』は伝わる日が来るのだろうか。
言葉選びが独特な私と、病気かと疑うほど本の虫な先輩。
どこかズレた変人二人の曲がりくねったラブストーリー。
1万字くらいのあっさりした恋愛ものを書こうとしたら4倍の量のねっとりした物語になってた。
短編として投稿するには長すぎたので2分割。
どうしてこうなった。
実力がないからです。
反省。
※作中に登場する小説タイトルは、すべて著作権フリーのものを選んだつもりです。
配慮はしているつもりですが、何か問題があればご指摘ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 18:00:35
41387文字
会話率:22%
謎の奇病により若くして視力を失った主人公は、通勤途中不運な事故に巻き込まれ命を落とす。
しかしそれは神様の不手際であった。
異世界で蘇らせて貰えることとなった主人公は、神様に願う。
「神様、俺は異世界で本の虫になりたい」と。
縁側でのんびり
読書生活を目標に、異世界での第二の人生が始まった。
もう使い古された設定と内容のまったり系異世界ものです。
読書ライフを送りたい主人公ですが、どちらかと言うとハーレムライフになって行きます。
あまり派手な山場などはなく淡々とした進行になる予定です。
感想・評価・ブクマ等して頂けましたら泣いて喜びます。
※「カクヨム」様と同時連載中です。
※Twitter始めました。
https://twitter.com/Keikoku_Oc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:17:05
82141文字
会話率:20%
この高校の図書館にはおそろしいものがいる。
高校二年生に上がったばかりの本の虫である冬弥は、転入早々堂々と始業式をサボった超絶美青年佐倉エルと図書館で出会ってしまう。
ある春の日は永遠となった。
最終更新:2018-03-17 13:45:59
31205文字
会話率:30%
クラスメイトの佐塔は、異常であり、逸脱した--平凡な少女だ。
そしてこれは、そんな彼女と、しがない本の虫たる私の、ご近所さん程度の交友関係の話だ。
最終更新:2018-03-15 00:00:00
4524文字
会話率:52%
マクルア・ツェリス記念図書館……かつて数多の賢人を招き、人智の全てを収めるとされた大図書館は いつからか行方も知れず、夢と現の狭間を漂い そしておぞましい『本の虫』が、蔵書を蝕んでいるという 今や訪れる者もない、その古びた扉が開く時 導か
れるように、呪われ者達が集い始める。 昆虫などに関するゴアっぽい描写が頻出します。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 00:00:00
35128文字
会話率:38%
自他共に認める本の虫、日和。ある日部屋でゴロゴロしていたら異世界に。ならば、他の人も連れてこよう!それでチートを使って平穏にまったりライフ……のつもりが、何故か亡国の王女を拾い、皇子までやってくるらしい!日和は日本と異世界をつなげられるの
か?そして、まったりライフを送ることはできるのか……。
面倒くさがりで、臆病で…………そんな彼女が歩む異世界のお話。
素人が書いてる点にご注意ください。誤字脱字は教えてもらえると助かります。
現在再投稿中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 23:00:00
14726文字
会話率:46%
自他共に認める本の虫、日和。ある日、授業を受けていたら異世界に。王道的異世界召還で、どうやら私は聖女らしい。しかも何か白髪になってるー!それでチートを使ってまったりライフ……のつもりが、え?黒髪って忌み嫌われてるの?クラスメイトは奴隷扱い
?ヤバいヤバい、何とか救わなきゃ……!
面倒くさがりで、干物で…………そんな彼女が歩む異世界召還ファンタジーのお話。
『始まりの四人』と『最強幼女は学園に通う』の日和とは別の、並行世界の日和のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 21:00:00
19965文字
会話率:46%
日本。男は書斎に閉じこもり本の虫となっていた。
仕事に関係する書類や書物、情報を網羅するために書斎に放り込まれ、そこで疲労困憊となる。
疲れた体でフラフラと甘味を求めて彷徨っていると、どこからか『声』がしたことに気づいた。
男はその『声』に
誘われるように歩いてその先の扉を開く。
そこで見たものは。
異世界。ボイッシュ村に住む少女、カノン・サクラダは都の貴族令嬢、セシリア・ラインズベルトと出会う。セシリアによって都で使われている道具『木符』について教授を受けた翌日のこと、ボイッシュ村に異変が起きた。
そこで見たものは。
『木符』と呼ばれる特殊な道具を用いて様々な術を駆使する人々のいる世界。
『アルマ』はその術に必要かつ人体にも有益で有害にもなるエネルギーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 17:00:00
36117文字
会話率:38%
両親の跡を継ぎ古書堂を経営している、人と話すのが苦手で本が大好きな僕。
ある日、店の看板をオープンにしようと外に出ると、可愛らしく明るくてコミュ力高そうな高校生くらいの女性が店の前に立って居ました。
初対面の女性と話すのは苦手中の苦手です
が流石に無視するわけにもいかず声をかけることにしました。
すると・・・
正反対な彼らの、ほのぼのしてたまにドキドキする、何でもないけどちょっとだけ特別な日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 21:52:39
5590文字
会話率:25%
魔法と王政で秩序された世界。
人嫌いで本の虫の買われた女の子と、無口で本好きな買い主の侯爵さん。
本を通して、二人がゆっくり心を通わせていく物語。
最終更新:2017-11-18 21:12:02
2489文字
会話率:25%
自我が芽生え始めた頃から妙な記憶を持っていたリリーナ。
自分が箱入り娘だと認識し、そこからの脱却を試みようとする。
書庫で本の虫となったリリーナは、冒険者に憧れ、家に内緒で冒険に出ていく。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2017-09-28 13:00:00
54865文字
会話率:29%
語り手の「私」が、不毛な生活を送る
最終更新:2017-09-22 18:42:52
8356文字
会話率:42%
アリアは自他ともに認める本の虫だ。本の国ルヴィエールの王都モザニカにやってきたのも、本を手に入れることが目的だった。本にまみれて半ば義務的にこなす生活の中で、アリアは騎士スコットと出会う。スコットはアリアに惹かれるが、アリアの関心が本以外
に向けられることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 13:00:00
12407文字
会話率:41%
ある日、「隠者」の屋敷の隣に、いきなり塔が生えた。
「眠り姫の塔」が現れてから、隠者の屋敷と孤児院しかなかった平和な街の外れに次々と事件が・・・?
かっこつけで本の虫の「隠者」と、孤児院の院長代理をはじめとする魔女たち、彼らを取り巻く魔術師
、王族、その他の人々の間の、ほのぼのあり、恋愛あり、シリアスありの、ちょっと歪んだ御伽噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 23:12:39
75599文字
会話率:29%
時間よ進め、時計よ回れ。早く先輩に会いたいんだ。
キーワード:
最終更新:2017-08-11 00:37:27
6014文字
会話率:30%
図書館で出会った彼に一目惚れしてだんだん惹かれていく私は、ある日彼の書いた小説を読む。彼の小説は悲しみで溢れていた。
最終更新:2017-06-24 15:04:48
6098文字
会話率:61%
本の虫と呼ばれる少女メアリ。
森の中の図書館で不思議な出来事に巻き込まれていく…
最終更新:2017-06-22 08:53:12
2327文字
会話率:18%
自他共に認める本の虫である高校二年生の「僕」。特に理由らしい理由もなく、最近は不登校気味。とはいえ暇を持て余す彼が行くところなど、幼い頃より通う、タケじいの営む古書店くらいなもの。偏屈な店主の嫌みをスルーしながら図書館代わりに古い本をむさ
ぼり読む毎日だ。
そんなある日、タケじいに強制的に店番をさせられることになり、その時、偶然に開いた一冊の古い和綴じの本。その物語の中で描かれる男たちの不器用な生き様が「僕」のなにかを刺激する。
明治、昭和、そして現代…たった一冊の本が繋いだ成長記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 20:57:56
54294文字
会話率:10%