九条秋夜は普通の子供だった。
ただ、ちょっとじゃんけんが強くて、勘が冴えて、勝負ごとに強かった。
それだけだったはずなのに。
成長するにつれ九条が予測できる範囲はどんどんおおきくなっていき、彼はそれを予知夢だと思っていたが、、?
異世界に
行くようで異世界じゃない、現実と異世界が絡み合って行くストーリーの予定です。
初めての投稿で拙い文章ですが読んでいただけたら幸いです。
再起不能にならない程度に厳しいお言葉、アドバイスいただけたら嬉しいです。
以下登場人物
主人公
九条秋夜 17歳
ー頭脳、容姿、運動神経ともに平均的。
どこにでもいる感じの男子高校生
ただ1つ違うのは小さな頃からすぐ先の未来が見える時がある。予知と言っているが、その能力についてはまだまだ秘密があるようで。
祖母父母自分の4人暮らしで、現在彼女無し
古澤拓人
ー九条の小学校からの友達。かなりの熟女好きがのちに発覚するが、明るくていいやつ。バカそうに見えるがじつは1番周りを見ている。
父母姉自分の4人暮らし、彼女いたことなし
藤谷光輝
ーコワモテだがただのツンデレ。
なんだかんだ2人のことを大切にしてる。
正義感は強いが不器用で空回りすることが多い。古澤に振り回されている。
彼女いたことなし(好かれていてもかなりの鈍感で発展しない)
祖父祖母父母自分弟妹の大家族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 15:35:08
16951文字
会話率:23%
これはいつかの時間の、どこかの世界。
五家と呼ばれる家には、それぞれ神と呼ばれる存在がいた。
五家のうちのひとつ、『神代(カミシロ)』。
そこに従者見習いとして上がった浅葱(アサギ)は、カミサマと呼ばれる子供と出会う。
強い【異能】を持つ
カミサマと、そのカミサマを普通の子供扱いして甘やかす、淡々マイペース少年浅葱のお話。
ほのぼのゆるゆる風味の、なんちゃって和風ファンタジー。
別名、浅葱少年がカミサマたちを次から次へとたらしこんでゆくお話ともいう。
※自サイトより転載。カクヨムさんにも投稿済のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 21:00:00
62852文字
会話率:33%
ギフト。それは子供がある日突然目覚める異能。そして、その異能を持った人達のことを人々は「ギフティア」と呼んでいた。そんなギフティアが現れて社会に浸透した頃、主人公ソラはギフトを持たない普通の子供だった。ある日、自分を拾ってくれたギフティアの
アークに頼まれたことを済まし家に戻るとそこには、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 19:00:00
2757文字
会話率:0%
佐藤優衣高校3年生(17歳)
ごくごく普通の生活を送る彼女。ただ少し霊感が強くて、予知夢を見ることがあるくらいの、それ以外は普通の子だった。
あの夢を見るまでは―――。
最終更新:2016-06-03 04:09:02
6022文字
会話率:28%
小さな村の花屋の娘ファナはごく普通の子だが、その兄と姉は全く普通ではなかった。そんな彼女がある日偶然青年を見つけ予想外の展開に巻き込まれていく
最終更新:2016-03-17 11:12:25
18033文字
会話率:57%
『何処にでもいる普通の子』それはあくまで他人からみた彼女の姿。『普通なんてあり得ない』それが彼女の本当の姿。
最終更新:2016-03-17 02:39:04
215文字
会話率:0%
異世界転生に憧れていた男がついに、異世界に転生した。
男が気付いた時にはすでに、男は異世界としか思えない世界で、美しい母親に抱かれている赤子になっていた。美しく優しい母親、母親似の可愛い姉、逞しい美丈夫な父親。家を訪れる人訪れる人も整った顔
立ちが多く、男の目を特に惹いたのは隣人の豊満な胸元の美女。
もう少し年が近ければ幼馴染みポジだったのになぁと考えながら、男は異世界の楽しみでもある魔法を練習し、思い描いていた冒険譚やNAISEIを夢見て野望に燃える。
だが、そんな男は六歳になろうかという時に突然、ただ一人荒野に捨て去られた。
耳に残っているのは、「悪魔め」と自分を罵る声。
普通の子供らしく完璧に振る舞っていた筈なのに。
どうして、こうなった?
後に勇者と言われるようになる青年が、家族から引き離されて孤独となった経緯とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 20:34:48
5868文字
会話率:19%
ある村に生まれた子供、数胴美鈴(すどう みすず)はとても普通の子供だった。
しかし、彼女が生まれた村は普通ではなかった。
5年に一度人体を欲する神様は、複数の家の中から一人を生贄に欲しがる。
それぞれの家は生贄にする部位が決まっていた
のだ。
彼女の生まれた家の部位は、胴体だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 02:57:15
1064文字
会話率:20%
一つの家庭に宿った命。
みんなと何も変わらないだだの普通の子だった少年に産まれて一年で何かが狂い始める。
気付けば変なレッテルを貼られ、どんどん間違った道へ進むことも…
逃れられない負の連鎖に陥り、差し伸べられた希望も…
一人の人生を小説に
しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 12:00:00
1476文字
会話率:37%
時は22世紀。小笠原諸島に浮かぶ水上都市『しらほし』こと東京都白帆市。
その白帆市西部に位置する白帆市立美笠高等学校は生徒数1000人学力中の上と至って平々凡々な高校……のはずなのだが、何故か奇人変人の在籍率が高い学校であるためにディスター
バンスハイスクール(波乱に満ちた高等学校)として恐れられていた。
これは、そんな高校に在籍する奇人変人の生徒達が送る(普通の子もいるヨ!)、できれば巻き込まれたくない、それでも少しだけ楽しい……かもしれない学校の記録である。
2014年8月27日第一章完成。
現在第二章執筆中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:21:25
63828文字
会話率:49%
手を取り合い、小さな双子は血を咲かす
鋏を手にして大きな花を
生まれた時に両親が殺されていたリリアとリリス。
姉のリリスと、妹のリリアは二人で一つ。
薔薇の鋏と月の鋏
二人は最凶となる
あれから6年後、二人は12歳になっていた。
普通の
子供達に溶け込むこともできるようになり、2人の狂気も成りを潜めていた。
無邪気に笑う妹リリアを見守りながらにこりと笑う姉リリス。
彼女たちの望んだそれがそこにあった。
しかし、それもあっけなく崩れてしまう。
狂気と正気を自由に使いこなす二人の姫。
二人の正体を知った時、世界が揺れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 17:51:47
8399文字
会話率:45%
桐谷誠也一五歳。今年の春に中学から高校に進学した高校生である。誠也は普通の高校生には無い能力がある。生まれてからこの方、その能力のために苦悩し、普通の子供として生きていけることが出来なかった。
そんな一五年間を生きてきた誠也にとって生は薄っ
ぺらいものだった。
彼女に出会うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 10:07:37
2743文字
会話率:48%
いつも二次創作させてもらっているさくら怜音ちゃんへ捧ぐオリジナル。
元になっている長~いオリジナル作品があるので、それも少しずつ投下していけたらいいな、という希望も込めての投稿です。
平和、というかうちのキャラではいちばん普通の子たちですね
w
オリジナルも書けるんですよ、という意味も込めてますwww
松浦怜ちゃんという女の子の誕生日に贈る、ほのぼのストーリーとなっております…たぶん。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 07:10:39
8057文字
会話率:38%
どこからどう見ても、普通の子。
顔も普通。性格も普通。
なんの変哲もないけれど、彼女には嫌っているものが一つだけあった。
それは、目で見える物。
最終更新:2015-03-12 20:57:58
3998文字
会話率:36%
おかしな家族の物語2
最終更新:2015-03-10 14:23:24
3714文字
会話率:56%
生まれつき異能を持った少女アグリは、社会から受け入れられず、孤独に生きていこうとする。無力感と寂しさに耐えられなくなった彼女を、救ったのは1人の少女だった。
ーーしかしその少女も普通の子では無いらしく・・・。
アグリと少女の『魔法』と『契約
』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 23:16:47
1657文字
会話率:42%
なっちゃんは清く正しい。
あいちゃんは…。…普通の子。
最終更新:2015-01-09 21:19:10
435文字
会話率:13%
普通の中学の普通の生徒が
ちょっと頭がメルヘンチックな子に
連れられて空に行っちゃうお話。
多分メルヘンチックな子が普通の子に
片思いしてる
最終更新:2014-12-02 00:35:29
635文字
会話率:20%
町はずれの村に双子の兄妹が生まれた
黒の髪に黄金色の瞳の兄、兄を周りは悪魔と蔑んだ
白の髪に琥珀色の瞳の妹、妹を周りは神の子と崇めた
村に伝わる伝承から10歳までは小屋に隔離され育てられることになったが、兄は普通の子ではなかった
ーーー
一応転生物です、思いつきで書いてます(笑)
割と途中で矛盾とかあれ?って思うかも
設定とかもあまり作りこんで無いので、人によってはあ~ってなるかもです
悪魔の子設定はあまりいかされてません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 22:57:45
26544文字
会話率:67%
春町 こがれは駆け出しの新人アイドル。歌が上手いって事以外にこれと言った売りの無い『普通の子アイドル』だけど、夢は大きくトップアイドル! ……だったはずなのに、所属していた事務所が倒産。こがれは『普通の子アイドル』から正真正銘『普通の子』と
なってしまう。──夕暮れの公園、傷心のまま慰めに歌ったデビュー曲。ところが、それに呼応するかの如く空に巨大な魔方陣が現れて……。魔方陣の光の中に吸い込まれた彼女を待っていたのは、ファンタジーテイスト溢れる異世界『アルフハイム』での生活だった。健気に懸命に、そして逞しく異世界で生き抜くこがれ。様々な人々との出会いの中、次第にアルフハイムでの生活にかけがえの無いモノを見出していくが……伝説に語られる黒き竜がこがれの前に降り立つ時、彼女の宿命が呼び醒まされる。「──聖女よ、我々は貴女の帰還を歓迎する」※基本お気楽なライトファンタジー、時々シリアス風味でやっていければと思っております。読み難い箇所等もあるかと思いますが、都度ご指摘をいただき改善していければと思う次第です。よろしくお願いいたしますー。pixivの方にも掲載していってみる事にいたしましたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 10:43:34
16407文字
会話率:19%