自分のやりたいことをやるために入学したはずなのに、何故か希望したクラスとは違うクラスへ入れられ、その上自治会の雑用係りにまで任命されてしまったシオン。私が入りたかったのはここじゃなかったのに!……え?あ、こっちのクラスでも教えてもらえるの
?ならいいです、頑張ります。 大事なことを忘れた。忘れた事を思い出すことも忘れてしまった女の子が、自分の存在の是非を問う、そんな学園ファンタジー。
※鈍亀更新です、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 17:46:56
23899文字
会話率:17%
俺は教科書を忘れた。教科書を忘れた教科の担当教師は忘れものに厳しい。俺は教師に教科書を忘れたことをばれないように一時間を過ごすのだ!!
最終更新:2013-02-10 01:19:34
2698文字
会話率:29%
少女は悪魔のことを忘れた。聖女候補であった女が聖女となれず魔女になった。聖女は休息をとる。悪魔は状況を楽しむ。
聖女様が魔女の呪いにより眠りについて、もうすぐ1か月になろうとしている。長すぎる眠りは体に毒だ。聖女様が眠りについてからそばに
いる悪魔に助けを乞う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 17:37:03
2302文字
会話率:53%
以前どこかに出したような気がするけれど忘れた。お題「魔法少女」
最終更新:2012-11-18 00:19:39
3894文字
会話率:40%
忘れるって、何ですか?
そんな事をキミは唐突に言った。
ボクは、それに
しっかりとした答えを言えたのだろうか。
こんな結末を迎えるような言葉が、キミの答えに相応しかったのかな?
最終更新:2012-03-17 13:05:40
1012文字
会話率:36%
居眠りが原因である日、事故が起きた。でも、みんなはそれを直ぐに忘れた。しかし、その”眠り”は、それで終わりではなかったのだった。みんなが、眠り始める…
最終更新:2009-04-23 00:13:39
1139文字
会話率:0%
人間が空を見上げる時代は終わり、やがては見下ろすようになると、誰もが空の色を忘れた。今月いっぱいで閉館する「空と大地の博物館」は、大昔の空と地表の様子を展示している。私は妻と息子を連れて何度も通ったこの博物館にやってきた。
最終更新:2008-03-04 08:22:02
2709文字
会話率:53%
重大な夢を見た僕は目が覚めると忘れた。布団は重くのしかかり、本物の僕は遠くでプランプランしていた。恋人の綾子に会うために、僕は決断をした。紐の中で足掻く僕を針の穴に通し、膨らんだ僕に突き刺すのだ。そして僕は空を見た。
最終更新:2008-02-23 23:13:35
3531文字
会話率:0%