【BL/15R】地央の休学により同じ学年になっても力関係は相変わらずの二人。地央に頭のあがらない真直だけど、たまには……な「黒い月」シリーズの別話です。
最終更新:2012-09-24 12:00:00
5027文字
会話率:28%
所沢市の安アパートに暮らす二十八歳フリーターの青年が、とある機縁で文化的な市民サークルに入会する。怪しい教祖的存在の中年男性や、大学を休学している神経症的な女性などと知り合いになりつつも、一方でひょんなことから友達になった美少女女子高生とも
ゆるい日常を送るゆるい日常系ライトノベル。執筆は中途で途絶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-14 22:35:52
25808文字
会話率:58%
私は中卒である。
私の友人もまた中卒であったり、大学に入ったにも関わらずシュレディンガー方程式に大敗を喫し、名目上休学と言う形で逃げ出した者であったり…。
とかく類は友を呼ぶと言うが私もその例に漏れず、私も含め我々は社会に落伍者の烙印を押さ
れているのだ。
それがまた事実なので余り笑えないが。
さて、事実は小説より奇なりと言うがそれは事実であろうか。
私にとっては私が中卒であることが既に奇なのだが。
さておき、本稿はくだらない人間がくだらないことをし、くだらない結末を迎える、なんともくだらない読み物である。
その点は留意して戴きたい。
世の中なんてものはくだらないと言うお話であった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-08-05 04:16:16
2060文字
会話率:53%
「Twitter突発リライト企画」(http://sagittakikaku.blog.shinobi.jp/)参加作品。大学進学で別れた幼馴染みが、精神を病んで休学中と聞いた主人公。真夏のある日その幼馴染みの元へ訪れるが、彼の第一声は「火
星からのお客様ですか」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 22:31:28
8314文字
会話率:27%
ごく普通に中学を卒業して高校に進学した僕は、人間関係に馴染めずにいた。そして結局高校を休学し、1年後...もう一度学生に戻る決心を固めて、その日を迎えた。1年ブランクをあけて高校に復学するという事、1歳年下の人達と高校3年間を過ごすという事
、自分をよく知っている同級生が先輩になって同じ学校にいるという事。いろいろな不安を抱えながら過ごした、僕の高校3年間を描いた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-23 13:23:21
28044文字
会話率:38%