両親の死をきっかけに
一人家を出た
16歳の少女彩日(アサヒ)。
彩日は両親の生まれた地へ向かい、
『アトリエ・SO-U』
に住む人達に出会う。
【緑の部屋】の住人。
アトリエ・SO-Uのオーナー。亡くした恋人を想い続ける画家、壮司
(ソウジ)。
【白の部屋】の住人。
ある事件記憶を失った少年、帆(カイ)。
【青の部屋】の住人。
片足のない青年、理(ワタル)。
【赤の部屋】の住人。
壮司の同級生、雑貨店の店主。現在旅行中の、
りか。
ちぐはぐな人びと。
でもあたたかい日常。
この日常を失いたくないと思いながらも、りかの帰宅を境に、日常がほころび始めていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 16:00:00
291文字
会話率:10%
ちょっと、自分でもどうなるか分かりません。精神のほころびをどう繕っていくかという話。精神障害や精神疾患に関係します。
最終更新:2010-11-14 14:46:50
258文字
会話率:0%
前田武志と里山理沙は平和な学生生活をおくっていたが、ある日ある事件が起こり、そこから平和な生活にほころびがはいり始める、わけではありません。
最終更新:2010-01-28 21:17:21
13854文字
会話率:63%
広大な宇宙には数々の世界が存在する。商業が盛んな世界、海で出来た世界、砂漠の世界など様々。そんな世界が徐々にほころび始めている。人類が絶滅した世界、他の国から離された世界、全てが消滅した世界。……その元凶はある組織にあった。
最終更新:2009-09-04 18:30:09
64439文字
会話率:42%