僕と先輩の放課後の話です。
※フィクションです
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最終更新:2012-07-31 17:38:18
2507文字
会話率:57%
ギャラリー「フーゾク」は絵・タイポグラフィー・インスタレーションなどの展示や、ライブ・読書会など何でもできる、福岡県福岡市の片隅でひっそりと営業している一人の高校生が経営しているアンダーグラウンド・フリースペースです。
・・・と同時にちょこ
っとだけ探偵(?)の様なこともしている更に変った場所。
そこに集まる更に更に変人たちとの雑談が繋げる物語。
※フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-26 13:34:11
8702文字
会話率:54%
代わり映えのない毎日。
100万円か、はたまた、美女が空から降ってこないかと、ため息混じりに空を見上げる。
ほらやるよ、とばかりに雨が頬を打つ。
「傘、置いてきたんだよ。ハゲ」と小さく舌打ちする。
そんなある日。
世間が“ヨク”に騒ぎ
始めた
―――
最初に断っておくが、これはなんの技巧もないただの回想記である。過度な期待はしないで欲しい。
誇張、妄想も若干含まれるが、私たちが過去に経験したことに違いはない。8割方事実である。
それを踏まえた上で読み進めていただきたい。
当然だが、幼馴染で美少女の彼女が居たりだとか、突然右手がうずき始めて謎の異能力を発現したりなどは、一切しない。
ただ、世間で起きた奇妙な事件のことを、普通の高校生だった私たちの視点で書き連ねてあるだけである。
※フィクションです
※ダメ出しして下さいお願いします
※どんな小さなことでも構いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 01:13:34
7304文字
会話率:18%