ボックス 小説家になろう　作者検索

何気なしに入ってしまった電話ボックス。デートをする彼女に「あなたの背中に・・」と指摘されるが・・。その夜から指が痛みだし、そこには・・。

平凡な高校生である天野真は、ある日を境にいつの間にか不思議な能力を身につけていた。その能力とはズバリ、必ず当たる勘。これは、天野真がその能力で巨大な陰謀に立ち向かう、SFバトルストーリーである！

この物語は主に世界に七つしかないリングとボックスを使って、リングとボックスの所有者が二人ずつ手をくみ、全部で七組の神に選ばれた者達が王宮にだいだい伝わるという伝説の八つめのリングとボックスをめぐり戦う物語です。（関係ないですが風景的にはヨーロッパを思い浮かべて下さい）折りたたむ>>続きをよむ

試験段階の仮想空間〔GIGA〕では、重犯罪者達が己の自由を賭けて被験体となり、闘いを続けていた。テロリスト、ショウ・ブラックボックスは、自分の信じた組織の真偽を確かめる為、そこに身を投じるが……。近未来サイバーバトル。

ここではないどこかのだれかのいつかのなにかにこんにちはその１

俺が目覚めると見覚えのない部屋の中だった。目の前には見知らぬ男…そう…俺達は閉じ込められたのだ。残酷に襲う恐ろしい罠、部屋は無数にあって出口はどこにあるかわからない。誰が閉じ込めたかは知らないが、俺は絶対脱出してやる！生き延びるために！！

僕は本当に困って困ってたんだ。だからテレフォンボックスから誰かに繋がりたかった。解決策を教えて欲しかった。