オレはちょっとした小競り合いでテンガロンハットが似合う妙な女と出くわした。こちらも向こうもひく気はない。そこで女はある勝負ごとを持ち出してきてーーーー。
最終更新:2015-03-10 22:59:31
1738文字
会話率:31%
オレ、石川巧は高校入学の前日死んだはずだった…。けどオレは今、憬れの高校生活をおくっている。しかもだれもが振り返るハンサムになって…。どうやらオレはこの
ハンサムボーイ、石塚拓也に幽霊になって取り憑いてしまったようだ。そのうえオレが死んでか
ら20年も経っていた。オレが拓也に取り憑いたのはなんらかの理由がありそうなのだが…。それを調べようとしたのだが、この拓也は巻き込まれ体質のようで高校の同級生、部活の先輩、そして実の妹と次々と女性絡みのトラブルに巻き込まれていく。果たしてオレは無事、女性たちのトラブルを解決し、拓也に身体を戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 23:17:51
5449文字
会話率:49%
オレはスライムとしてこの世に誕生した。
最終更新:2015-02-20 20:00:00
939文字
会話率:4%
オレの目の前には、突如地獄のような景色が広がっていた。そんな中、唐突に現れた自らを鬼と名乗りオレのことを青首さんと呼ぶセーラー服の少女に引っ張られる形で、オレはこの世界の成り立ちへ迫る。
最終更新:2015-02-13 23:00:00
8573文字
会話率:50%
オレは桂木 功。オレには彼氏がいる。
…という、腐った小説です。二人は最初から恋人で、それのバレンタインを迎えた時、というやつです。
彼氏の一人称はわたしです。
苦手な方は右向いてダッシュ!全然大丈夫~な方はぜひどうぞ。
最終更新:2015-02-14 00:00:00
2734文字
会話率:30%
本当の空が見たいんだ――。
オレは言い、そして彼女はついてきた。
果てを目指す旅路の、その逃走劇。
最終更新:2015-01-15 21:05:28
14816文字
会話率:29%
魔王だったオレは、妖怪の蔓延る黄泉の国を我が物にしようと、鬼骨王と最終決戦に挑んでいた。しかしだ。油断したオレは鬼骨王の策略にハマり、貧弱な人間に転生しちまった。そんなフラグなんて片っ端からへし折ってやる。何故ならオレはテイマーとしての素質
があるらしいからな。どうせなら最強のテイマーになってやるぜ。妖怪達よ。オレに力を貸してくれ。お前だけは絶対許さねぇ、鬼骨王!
※妖怪をテイムしながら、育成、進化、融合をするバトルメインのストーリーここに開幕!
※ステータス等、ゲーム風になっていて、DD(デスティニーダイス)という特殊なダイスでバトルします。
☆マークが付いてる話は選択肢があります。選択先を選んで読み進めて下さい。ネタバレになるので、最新話を読む際は、気を付けて下さい。貴方自身で、未来を変えるのだ――っ!
※主要人物紹介追記しました。※お陰様で完結しました。マルチエンディングになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 12:15:14
280512文字
会話率:56%
美大受験に失敗し、3浪が決定した主人公馬室哲学(まむろてつがく)。
何人もの後輩に追い抜かされ、待っていてくれる「先輩」との約束も果たせぬまま次の受験を諦めざるをえなくなった哲学は、自暴自棄になって深酒をした結果酔いつぶれ、後輩二人に見捨て
られてゴミ捨て場で寝込んでしまう。
泥酔+失禁という最悪に恥ずかしい状態で置き去りにされていたはずの哲学だったが、目が覚めた時目の前にいたのは古代ローマな雰囲気の漂う9人の美女たち。
彼女らは言った。
「お帰りなさいませ、我らのアポロン様」
うだつの上がらない浪人生が、何故か「神」と呼ばれるようになってしまった。
これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 21:56:16
81160文字
会話率:30%
ここは深夜のコンビニ。
オレは客のレシート集めが趣味のしがないアルバイト。
今日も代わり映えしないいつものバイトのはずだったのだが……。
最終更新:2015-01-03 23:19:31
9301文字
会話率:46%
王都で異常な高値が付けられている呪草、マンドラゴラ。抜けば悲鳴をあげ、その声を聞いたものは生きては帰れないという死の草。
オレは一攫千金を夢見て人型の根を持つ呪草を山の中で捜し求めた。ついに巨大なマンドラゴラを発見する。
無理に抜かず
に慎重に掘り出していたのだが、マンドラゴラの根に触れた時、山に甲高い悲鳴が鳴り響いた。
*別サイト。ライトノベル作法研究所にて2015年1月に別名義で投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 02:47:54
3238文字
会話率:36%
オレは、女と暮らしている。肩まで伸ばした黒髪のヒステリックな女は、オレを見つめて背中を撫でる。
最終更新:2014-12-28 06:15:32
3151文字
会話率:32%
気がついたらオレは異世界にいた。異世界転移の話なら知識チートやオレTUEEE、ハーレムウハウハとかありそうだが、あったのは微妙チートに妙なハンデだった。
……まぁ、なるようになれ。
一先ず平和に生きるためと努力しよう。ーーなのに、何やらオレ
の周りに変な連中が集まってきた。しかも、連中は色々と普通じゃねぇ存在だった。
『お前には言われたくない!!』
…………解せぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 20:47:12
2596文字
会話率:18%
オレの知り合いに、いつも油を売ってばかりいるようなのがいる。最近、そいつの羽振りがよい。
「おい、儲け口を知ってるならオレにも一口乗らせろ」
というわけで、炎天下でだらだら汗を流しながら重労働をしている。
「おい。湧いた油はすぐに集めろ
よ」
「言われなくたって」
オレは内心呟いて働く。
悪友は相変わらず、羽振りは良い。
他サイトに深夜真世名義で発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 10:54:56
649文字
会話率:24%
友人から紹介されたのは、誰が作ったのかも知れないVRMMOゲームだった。リザードマンとなったオレは、現実と見まがう世界で戦い、旅し、人と出会う。そしてオレの前に現れたのは、異星人?異世界人?ホントに何なんだ、このゲームは?
最終更新:2014-11-16 02:36:00
172086文字
会話率:34%
オレ高輪 南方(たかなわ なかた)が公園で半年遅れで手に入れた30cm程の人型のオモチャ、コロッセオ戦士506(ゴーレム)をいじっていると、アフロ黒縁アロハのおっちゃんがやってきて知り合いとバトルをしてくれないかと頼まれる。
ある取引と
ともに承諾したオレはあの子と506バトルで戦うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 11:25:27
11109文字
会話率:45%
聖女に導かれし者、勇者となりて世界を救わん。
光の国と謳われたリヒト王国に伝わる伝説。
代々、勇者と聖女を排出してきたその王国は英雄の国とも呼ばれていた。
やがて当代の勇者と聖女が世界を救い、一時の平穏が訪れる。
それから十数年、一人の少女
が次代の聖女候補として選ばれた。
だが彼女は次代の勇者と称される者達を選ばずに、別の少年を選んでしまう。
そんな彼女が選んだ勇者は何の加護も受けられない無能と蔑まれる一人の少年だった。
「周りなんざ関係ねぇ!オレはオレだ!!」
「ちょっとは気にして!」
ありきたりなファンタジーの世界だけど何かちょっと違う。
バカ正直に自分を貫くちょっとエッチな少年にうっかり恋をしてしまった少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 00:00:00
23710文字
会話率:58%
魔術師育成学校魔法科に通うクロスは、毎日失敗ばかり。
そんなクロスはある日、謎の少女に出会う。そこから彼の人生は狂っていく――。
残酷描写有り。
最終更新:2014-10-06 14:26:29
5414文字
会話率:57%
彼女が死んで三年が過ぎようとしている。それなのに、オレは君を忘れることができない・・・。
最終更新:2014-09-29 20:00:00
5645文字
会話率:26%
高校生になったオレは、何でもできる気がした。
―――しかし、オレは事故にあった。
恋人であるキミは、いつもオレに会いにきてくれる。
毎日毎日。そして―――
最終更新:2014-09-15 15:47:30
3926文字
会話率:6%
オレは狭いアパートの一室で一人の少女と同居している。彼女の名前は、自称―――「殺人鬼」。
最終更新:2014-09-10 23:34:44
8332文字
会話率:26%
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
*超マイペース進行のため全然ストーリーが進みません。
2014/09/06 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 18:00:00
792818文字
会話率:23%