女として生まれてきたことが何かの間違いで、男になりたいと願い続けてきた溝内理沙(みぞうちりさ)が、部活帰りに古本屋さんで、ある古い本を手に入れる。その本は、不思議な力を持っているという。その摩訶不思議な力である朝突然男になってしまった。そう
して男としての人生を歩み始めた理沙の、人間関係や恋愛模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-11 09:53:55
53862文字
会話率:40%
凄腕の暗殺者、神薙時雨───またの名を『死の天使』。時雨は今日も任務を終え、自宅に戻り、穢れを洗い流す様に手を洗う。すると、同じ暗殺者仲間の荒野が来て……………。苦くて甘い二人の恋愛模様。
最終更新:2005-08-27 23:00:00
2512文字
会話率:41%