夢で始まり夢では終わら無い、現実はどれなのか?これも夢なのか??
最終更新:2018-01-05 06:33:50
1005文字
会話率:0%
この世には数え切れない程の世界がある。
人間が多く住む世界、妖精がいる世界、灼熱で覆われている世界、魔法が使える世界、etc...
そんな世界を管理する者も数え切れない程いた。そしてその者達はどの世界でもこう言われている、神と。
どの神もそ
れぞれ複数の世界を管理し、干渉せず、静かに見守るのが暗黙のルールである。
そしてここにもいつも通り暇そうに管理している神が存在していた。
神「あ〜暇すぎる!なんか面白いことないかなぁ。・・・ん?」
神「あれ?この世界なんかやばくない?」
干渉しないのがルールでも世界が滅亡するのなら、さりげなく救うのが神の仕事だ。
神「やべぇ!このままじゃ世界1つ無くなるじゃん!?どうにかしないと!!」
だがこの神に
神「これをこうしてあれをこうして・・・お!ついでにこれもいじっちゃお♪」
ルールを守る気も
神「まだダメだ!こうなったらこの世界の一部をこっちに移しちゃえ!」
さりげなく救う気さえ微塵もなかった
神「ふっふっふ!1度やってみたかったんだよね〜!l
むしろ最低なことに遊んでいた。
???「この警報何事ですか!?何をやらかしたんですか!?」
神「げっ!管理人・・・これには深い訳が」
管理人とは世界を管理している神のお目付役である。
管理人「なんですかこれ!?干渉の度を超えています!あなたバカなんですか!!死ぬんですか!!」
神「いや〜どうせ救うならもっと面白くしてあげようとl
管理人「わかりました。死にたいんですね。だったら今すぐ魂ごと消滅させてあげます」
神「ぼ、僕が死んだらここの管理はだr
管理人「あなたごときが消えたとこで何も変わらないぐらい代わりはいっぱいいます」
神「酷い」
管理人「他に遺うことは?」
神「すいませんでs
全身全霊を込めて土下座をしようとした直後、そばにあった装置に触れた。
管理人「・・・あなた今何しました?」
神「3世界の一部が混ざっちゃいました!てへペロ☆」
管理人「バカ神がーーー!!!!!消滅だけじゃ物足りないのかーーー!!!!!」
神「ひぃぃぃfjtudir^_^gh#hgt*rruーーーーー!!!!!!!!」
この事件は他の神にも拡散していきいつしか渾身の三大世界土下座事件と語り継がれていくのだった。
そんなこんなで繋がった1人の神が管理している3つの世界。
これはそこに住む人間と多種族達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 17:46:53
2035文字
会話率:77%
貴船あらたは姉、まりあのことを外では顔がいいが単なるワガママな姉でしかとらえていなかった。しかし、とある事件をきっかけに彼女は本当に単なる「ワガママな姉」なのかを考え始める……。
※無事、完結させることができました。これも皆様が拝読や評
価、ブクマをしてくださったおかげです。本当にありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 14:10:23
17465文字
会話率:61%
エブリスタ超・妄想コンテスト参加作品、『目を開けると、そこには』
優秀作品をいただきました!
幸せだったはずなのに、開いた目は見てしまった。
――生まれてこの方、俺は泣いたことがない。
医大に現役合格した俺は、本家の所有している屋敷
に引っ越してきた。
それなのに、そこにはどうやら何かが憑いているようで……。
……なんだこれ、これもある種のボーイミーツガールじゃないか?
これは、幽霊に恋した青年の短くて長い恋の話。
※この作品は同名作者の短編小説であり、エブリスタからの転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 18:04:55
8049文字
会話率:31%
序章
幸か不幸かこの書物を手に取った紳士織女の貴方。
私めのような者が記した書物をお読みになり誠恐悦至極でございます。
申し遅れました。
私めはフレェスト、悪魔と呼ばれる存在でございます。
私の仕事は古典的ながら人間の皆様の願い
を叶えその魂を頂く事。
私めも例にもれず数多の人間の魂を奪いこの腹に収めてきました。
願いと一言でいましても人それぞれ様々な願いある物です。
ただの欲望から熱き気持ちの籠った願い。
情事のもつれ色恋沙汰に呪いの願い。
全ては同じ欲であるはずですが一つ一つの願いがご主人様という個を映し出す。
いやはや人間とはいくら時間がたとうと興味深いものでございます。
それを叶え続けた身として感じる物がございまして、それはご主人様たちとの不可思議な縁。
その中でも印象深いものが何点がございます。
この書物に記す人々は私めのご主人様の中で選りすぐって印象深いご主人様方。
この書物は私めの腹に収めたご主人様の記録でございます。
書きものというのは人間の領分であり、悪魔である私めが不得意とするものであります。
しかしながら私はこう思えるのです、この印象深きご主人様たちを忘れていけないと。
人間でいう所の感傷に近い気持ちなのかもそれません。
当然、悪魔である私めには理解できない感情でございますが。
さて、前置きはこれぐらいにしてこの書物の少し変わった形式を知っていただきましょう。
この書物は神視点、俗にいう三人称で記されているわけではございません。
私めの語りのみでお届けしますが、三人称の要素を含みます。
たかが悪魔が神の真似事など恐れ多いと考える方がいらっしゃるかもしれませんが。
これには理由があるのでございます。
私め悪魔というモノは人間の魂を喰らい己の糧とします。
我ら悪魔は腹に入れた魂を糧とする際、魂の全てを知ることできるのです。
そのため全てを把握している故三人称と一人称が混ざる結果となってしまいました。
これをご覧になっている紳士織女の方々には大変ご迷惑をおかけします。
私とご主人さまとの不可思議な縁。
それを楽しんでもらえれば幸いでございます。
真の作者より。
1日おきに投稿です。
これも相変わらずの鈍足です。
変わった語り口で書きたくなったのやで
ちなみにフレェストは女性です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 11:45:47
11134文字
会話率:20%
最近「これはフィクションです」って表示が増えてきた。
だが!
そんな中俺はあるk辺先生という漫画家の言葉を思い出した。
「漫画ってのは、ホントにあったことを描くことによって面白くなる!」
なので50%フィクションもう半分はノンフィクションと
いう話を描くことにした!
・・・
まあ、もちろんこれもフィクションかもしれないぜぇ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 23:57:41
2771文字
会話率:43%
※「第一回 人はなぜ本を返さないのか?文学賞」に応募した作品になります!
私は彼女をもらいうける。
こそこそせずに、堂々と。
あなたのものには、しておけない。
それが私の捧げる、愛のすがた。
最終更新:2017-11-23 15:08:56
1296文字
会話率:0%
『えっ、ここは戦国時代じゃないの?ここまで古いと知識で無双とか無理だろ』の主人公の佐久良の弟の話になってます。時代は奈良時代で未来からの転生者を兄に持った男の成り上がりの話です。これもいずれかく長編のための設定集のようなものです。もし、読
んでもらい興味をもってもらえたら幸いです。
感想や設定の矛盾とうあれば指摘のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 00:45:52
2232文字
会話率:21%
コバルト文庫落選作品です。
これも『コップ』『バカンス』『絶体絶命』を使って仕上げています。馬鹿すぎて落選したんでしょうねって作品ですね(笑)
キーワード:
最終更新:2017-11-12 12:28:41
1083文字
会話率:60%
ゲームにおいて最も外せない言葉がある。それは最強、最凶、最狂だ。
どれも類似した言葉で、どれもこれも似ていて妙に違う。
それぞれの単語は一つしか表すことが出来ないはずだった。
そんな三つの単語が同一人物を指し示す前までは……。
この小説はご
都合主義をはらみます。
人によっては好き嫌いがあるでしょう。なので無理して読まないでください。
楽しんでいただける方にこそぜひ読んで頂きたいです。
あなたは死のスリルを楽しめますか?
死と隣合わせのゲームをご覧下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 01:32:59
17372文字
会話率:25%
世の中には合わせたらいけない物があります。
これもまた合わせたらいけなかった、人と能力のお話。
最終更新:2017-11-07 13:00:00
3601文字
会話率:32%
この世界は、ちょっとおかしい。いつのまにか、僕は男女が逆転した世界に来てしまったのだ。
でも今では、だいぶ慣れてきた。スカートだってスースーするのが、気になって仕方なかったのに、今ではズボンより落ち着く。服や下着も、カワイイものに目がいくよ
うになった。
今では、女子の学ランや男子のセーラー服がむしろ自然に感じるようになった。
女子が学ランを着ているとカッコイイし、男子のセーラー服もカワイイ。
可愛いミニスカの男子なんか、同性でも見取れてしまう。
タイトスカートにハイヒール。
この世界での社会人男性の一般的な姿だが、これも最近では違和感を感じなくなってきた。
ミニスカや、ワンピース水着の男性アイドルも、カワイイ。
ドラマ やCM も、カッコイイ女子とカワイイ男子の組み合わせがほとんどだ。
僕は身も心も、この逆転世界になじんでいく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 11:00:00
23501文字
会話率:16%
ブラック企業で超過勤務のあげくうっかり死した水無瀬 真(みなせ まこと)。パルストと名乗る神様に人生のやり直しを強制的に勧められ、『リフトア』という剣と魔術の世界でやり直す!
全裸で転生してきたマコトは、いきなりの窮地から助けられ、冒険
者となって生活していく。ベテラン冒険者、服を着た熊の武器屋店主、細目の冒険者ギルド窓口さん、騎士団、オネェ系呪術師、クマ耳少女、魔道具オタク、魔術師ギルド長の娘など、様々な人たちとマコトは出会っていく。
マコトの持つ『ラーニング』で得たスキルを元に、彼はこの世界を駆け抜ける!
出て来るのは人間、服を着た2足歩行の動物の獣人から、ケモノ耳まで!
生き残るために冒険者として、魔物に、戦士に、魔術師に、強者相手に全力でぶつかっていく。
ただ死んだように生きるより、ひりひりと灼けた「生」を感じたい!
自分の能力を最大限に活かし、生きる意味を手探りで探していくお話です。
魔術や魔法を体得できる『ラーニング』というスキルで、最強の魔術師を目指しながら生きていく!
右往左往しながらの流され系主人公が今日も行く!?
現在更新が不定期になっています。
これも読者の皆さまのおかげです。特に誤字や間違いのご指摘感謝しています。これからもがんばります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 18:00:00
1001502文字
会話率:36%
俺たちの生きるこの世界が、異世界と繋がって早二年。
世界が今だ混乱している中で俺は、異世界で普通にアルバイトをしている。
いろいろあって今は、黒龍使いとか中二臭い名前で呼ばれてたり、学校の裏番長をやるはめになってるんだけど。
まあどれもこれ
も、ドラ○もんの道具みたいな不思議な道具のおかげで、本当の俺の力じゃないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:45:23
8262文字
会話率:48%
不幸の魔女、アリスは悩んでいた。一昔前に変な因縁で呪いを受けてから不幸を呼び込む魔女になってしまったアリスは人に迷惑をかけまいと森で暮らしていたのだが、急な山火事で森を追われることになってしまった。「あ、これも不幸の呪いの仕業かな・・・」な
どと火事当初は楽観視していたのだが、ふと気が付けばこうなっては森に住んではいられない。仕方なく旅にでて日々を暮らしていこうと決めるアリスの物語。
村人「あぁ、幸福の女神様の森が燃えてしもうた・・・」村人2「わしらの村はもうおしまいかもしれんのう・・」村人3「やべぇよやべぇよ・・・」
アリス「・・・?幸福の女神なんていたかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:59:33
4293文字
会話率:54%
小国の地方領主の三男であるエリオットは、専属のメイドさんとともに平和に暮らしていた。しかし、ある日突如として混ざり合い始めた世界・・・。原因不明のまま事態は進み始め、呑気に過ごしていた主人公も例外なくその渦に巻き込まれていく。
本人の意思と
は無関係にメイドさんハーレムを築きはじめていることに、彼はまだ気づいていない。そして少年は、メイド王となってしまうのか?
場所も時代も種族も関係なく、次々と呼び出された中には、海賊、エルフ、獣人と多種多様。現代っ子も登場。
これはそんな世界でそれぞれが、それぞれに紡いでいく恋の物語。
着々と世界は広がり続けております。
新章もスタートしました!
ラブコメ要素が強めのハイテンションストーリー。
基本ハッピーになる様に努力します。
一部ハーレムあり、逆ハもあるよ?(これも予定・・・)
タイトル変更しました。(旧・・マーブル・メイド・ワールド〜グリモアール縁奇譚〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 22:52:43
329951文字
会話率:37%
凄いゆるいねた(ギャグ)ばかり今の予定では
最終更新:2017-10-11 15:00:00
2609文字
会話率:64%
さて、君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫にはありとあらゆる物語が眠っていると。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫には誰も入ったことがないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫がどこにある
のかは誰も知らないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫の伝説の由来が実はいまだにわかっていないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーという名前すら、神話や歴史に存在しないのだと。
君は知っているだろうか?
多くの物語が『アザムーキーの書庫にはこんな話がある』から始まると。
君は知っているだろうか?
これもまた、アザムーキーの書庫にある物語だと。
気の向くままに不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:00:00
86949文字
会話率:39%
お昼間から、KIRINの氷結(ストロング:アルコール度数9%)飲んだらまあまあ酔っぱらいますよね。
今から昼寝しようとおもいます。
たまには、小説を書かないとブラインドタッチ力とかが低下してしまうので、リハビリ兼ねて好き勝手に書いてます。
元々は、小学6年生の子供から聞いたハンドスピナーのスマホアプリ? かなんかが発端です。
パズドラみたいに、ブロックを消して、そしたらハンドスピナーを回す権利が得られて、沢山回すと攻撃力が上がって、敵を倒していくみたいなゲームらしいです。詳細は不明ですが。
ハンドスピナー便乗してるだけで、ハンドスピナー居る? って思いました。
ストーリーモードもあって、全国のジムに居るリーダー的な人とハンドスピナー対決するらしいです。(これも詳細不明)
そこそこ遊んでる子は多いらしいので、便乗商法もスモールビジネスとしては捨てたもんじゃないなと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 14:12:51
2263文字
会話率:81%
車の運転中にぼんやりと小説のネタを考えることが多く、これも運転中に考えたものです。
ボンネット上の幽霊というと仮面ライダーWでそれっぽいのがあった気がしますが、一応無関係です。
最終更新:2017-10-08 19:43:01
1165文字
会話率:0%