人類の過去の栄光が詰まった遺跡。そこは、魔物が住処とする迷宮と化していた。このままでは過去の利器に頼る我々「現代人」は不便な生活を余儀なくされてしまう。そこで、大規模な発掘作業が始まる前に遺跡に潜り魔物を掃討する傭兵が生まれた。その中でも聖
教会から認定を受けた者たちを「勇者」とした。
…その話、大事な、大事な部分が抜けてますよ。ダンジョンに潜るには鍵が必要です。それを作れるのは鍵屋しかいない、でしょう。
そうかな。鍵がなくても大丈夫だといってる奴らも多いぜ。
そんな奴らが遺跡の破壊しちゃならん所を壊してみんなの儲けを吹っ飛ばすんですよ。ドアを魔法で焼こうだとか、あほなんですかね。あいつら。
そう言ってたら、また、入り口一つつぶしたようだぜ。こりゃ、一か月はかかるな。再開通。
まったく、時は金なりって言葉を知らんのか。あいつら。鍵屋を連れていなかったからせっかく俺を紹介したのに。
あぁ、売り込みに失敗したからそんなに不機嫌なのな、お前さん。
そうです、ルールを守って、みんなでお金稼ぎですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 22:09:23
9567文字
会話率:56%
俺は普通の高校生の戦部神真(いくさべしんま)だ。放課後に四人の友達と喋ってたら突然異世界に召喚されちまった!しかも俺は勇者では無く召喚に巻き込まれただけらしい・・・だがしかし!!!!勇者では無くても俺は悲しまない!折角異世界にやってきたんだ
!!!!楽しまないと損だぜ!こうして俺の大冒険(と言う名の観光?)が始まる!・・・この冒険で後に俺が戦神と呼ばれる原因になるとは知らずに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 16:47:08
13129文字
会話率:54%
かつて、カミール・C・ルネートゥルは捜査官ジョン・ブラックマンに復讐を誓い、姿を消した。一方、ウィリス一家では何者かの襲撃を受ける。それはウィリス一家を狙ったルネートゥルの差し金であったのだ。しかも驚くべきことに相手は超能力者だった。次々
と襲ってくる能力を持った刺客。頼れるのはブラックマンのみ。スティーブはエージェント、トーマス・ダルトリーと共にブラックマンのいるハインラインを目指し旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 05:00:00
28606文字
会話率:34%
別に理由もなく農業高校へ入学した主人公、そこで出会ったのは暑苦しい仲間と一人の女子だった・・・農業高校という普通の高校と違う環境で主人公はどう成長していくのか・・・
最終更新:2015-07-29 21:56:59
389529文字
会話率:62%
やっぱり小学生は最高だぜ!
あの名言を生み出したラノベを少年時に呼んだ音無は、そのまま小学生にはまって、案の定少女趣味になってしまった。
そんな趣味のまま生きていき、コミュニケーションスキルも衰退していけば――友だちなんて出来るはずもない。
大学生活を充実させられずに大学に行くことが億劫になってしまった音無は、家に籠るようになってしまった。
そんな中、季節は秋になる。音無は相変わらず部屋に籠っていたのだが......。
一つのチャイムが音無のこれまでとこれからを変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 16:54:17
3948文字
会話率:41%
俺こと、ボッチの斉藤翔だぜ! 俺は、ある日夢の中で可愛い頭にツノを生やした巨乳女の子に元気な声と無邪気な笑顔で「あなたは、後10日で死にまふ。」と言われた。 わけわからんだろぅ〜。 しかし、可愛いから許す!! 「今から言う三つの内一つを選
んでください。 一つ目、生まれ変わって女の子になる。 二つ目、虫に生まれ変わる。 三つ目、記憶や知識は、そのままで好きな時からやり直す。 好きなものを指さしてください。」 俺の時代きたぁぁぁぁぁ〜!! 俺は、迷わずに夢の女の子の胸を…というか、胸の突起物に指先を向け近寄ると女の子の背中に隠していたのかもしれい大きな鎌で俺の体は、野球のボールのように飛んでいく。 そして、女の子は、笑顔でいう。 「それでいいんですねぇ〜。 それでは、それでやっちゃいます!!」 「ちょっと待って、俺、まだ何も選んでない!」 俺の意識は、消える。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-15 08:38:52
741文字
会話率:0%
ある時あるところに普通の男性がいました。
男性にはある大きな悩みがありました。
彼は苦悶の末に悩みを克服しましたとさ、めでたし、目出たし。
最終更新:2015-07-12 23:44:45
3107文字
会話率:0%
買い物帰りにたまたま変な看板を見つけた。そこには『広告の品:ただいま魔王が安い! なんと今なら二九八円!』と書かれていた。
興味本位で買ってみたが、こいつは最高だぜ!
魔王万歳!
これは最強で幼女な魔王とあまり人間のできていない主人公が、
周りの人や魔王に色々ちょっかいかけられるバカみたいな日常コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 05:00:00
28484文字
会話率:39%
脳みその手術をすると物理を超越した。
宝くじを買ったら三億円が当たった。
団体から寄付しろと請求された。
俺は無視して学校に行った。
クラスが転移した。
ここはどこだ?
異世界だ。
完結しました。3万文字程度の短編です。
最終更新:2015-06-20 21:00:00
26639文字
会話率:42%
俺は極普通の人間
と言っても君たちから見たら魔術を使う人間なんていないかもしれないけどね
名前はちゃんとあるんだぜ?
飛車
それが俺の名前
俺は今まで生きている中で何匹もの生物を殺してきた
それが任務だからね
ていう感じの任務を達成して色々
と楽しんでく物語
にするはずだったんだけど歯車が外れてたのかな
なんでこんな悲劇が起こったんだろ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 20:00:00
8496文字
会話率:76%
好奇心は猫をも殺す。俺は知っていた…知っていた筈のに……。抑えられなかった。
黎明の家の天井裏からここ数日、ゴソゴソトントン音が聴こえてくる。音の正体が気になり、つい天井裏を覗いてしまった黎明青年を襲う黒い影!!「貴様っ!何奴だ!?」って、
お前の方こそ誰なんだよっ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 07:18:58
4408文字
会話率:38%
とある人物の、とある日記。
「宇宙ってさ…広がるんだぜ、外側に…ハハハ」
最終更新:2015-05-31 16:15:17
257文字
会話率:0%
好きな人が三人できた。『本当の愛』っていうのは、この世で唯一の『カケガエノナイモノ』だと言う。だから私は、たった一人を愛する為に、二人を選んで殺すことにした。
Pixivにも上げております。
最終更新:2015-05-06 19:02:03
992文字
会話率:0%
私はその昔、とても人が良かった。というか良すぎた。今思ったら何こいつプギャーってなるくらいには。そんな私だが、妖怪を退治したりする通称霊媒師の一族の長女で、なぜか敵であるはずの妖怪に転生させられ続けるという売れない漫画のストーリーみたいなこ
とになっている。うん。自分でも痛いなこの設定って思う。でも現実なんだぜあははは泣きたい。
そんなこんなでもう八回目になっているんで、そろそろ終わらせたい。
---とは、思うんだけど・・・あれ?なんだこれ今までと何かが違う・・・っていうか周りの人間のほうが妖怪よりやばいじゃんこれ。ダレカタスケテー。
もう永遠の眠りにつきたい最強(能力というか力的に)少女と、自分たちを好きになるまで転生させ続けるという回りくどいかつ気の長すぎる妖怪たちと、イケメンに限っていろいろとヤバい人間たちと、正直言って確実にやられやくで終わるであろう悪役たちとの学園(ほぼ野外)恋愛(確実に純愛ではない)バトル(男も女も戦います)物語。てかカッコ多いよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 21:10:30
4778文字
会話率:13%
たぎるんだぜ。
たぎってるんだぜ。
最終更新:2015-04-03 21:59:08
1903文字
会話率:43%
ネタバレばっかり
むしろ、作者の備忘録に近い。出てない人、設定ばかり
『僕のこと、知りたい人とかいるの?』「アンタ自分の特殊さ気にしなさいよ…」「『おいおい』『気にしちゃお仕舞いだぜ?』」
最終更新:2015-03-28 13:50:42
2691文字
会話率:0%
ちょこっとファンタジーバレンタインです。滑り込み投稿だぜ!
最終更新:2015-03-15 00:26:13
3898文字
会話率:50%
お前ら知っているか?俺の妹は日本語が喋れるんだぜ
投稿テスト用作品です
連載となっていますが見切り発車です
既に書いた分以上は続くかもわかりません
最終更新:2015-03-11 05:00:00
76927文字
会話率:42%
絶世のスターリングライザー
目覚めると僕の前に一人の少女が居た。よくあるパターンだ。
その少女がなんと自分はスターリングライザーだと名乗る。
その後、僕の胸に飛び込んできた少女は僕をテイクオフさせると言った。
僕は人間じゃなかった。
最悪だよ。
これじゃあ、少女との恋愛的な展開はゼロじゃないか。泣いてもいいですか? だって人間じゃないんだぜ。
だからって人生は(あ、人じゃないけど)終わらない。終わらせてくれない。死にたいよ。
だけど僕は行く! テイクオフする! 宇宙へ行くんだ!
そして宇宙海賊に拉致られ、宇宙一の宇宙海賊を目指す旅が始まる!!
たぶん……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 05:35:56
4198文字
会話率:74%
ツイッター上でお世話なってる人に書いてもらいました。
「毎日毎日同じ場所に佇む女性に話しかけていた青年。ある時自分の恋を伝えるとその女性は幽霊で自分に恋した人間の魂を食うことで現代に生きてるんだぜって感じのを」
と無茶ぶりした結果出来上が
ったものです。どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-07 20:36:28
2249文字
会話率:49%