宇宙からの進攻から1年。
兵器と兵士だけでは進攻を防げないと判断した地球政府は、
”傭兵制度”を制定。
身体能力を格段に向上させる鉱石、
『シルトフィート』との結合を許した。
しかし、適正者はごく少なく、
その数120人。
その中でも
上位5名には、一段階上の鉱石、
『シルドフィールド』との結合が許され、
5名は他の傭兵達から”能力者”と呼ばれ、尊敬される存在となった。
ギルドには日々、たくさんの依頼が寄せられる。
バトル、恋愛、真面目に仕事。
何でもありの、能力者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-15 21:33:28
2437文字
会話率:9%
ある日、どこにでもいる自称紳士な変態学生である円(マドカ)は、強引に夢の中でいやらしい事をさせられて無理矢理契約をさせられサキュバスの命令により幼馴染の静(シズカ)をハリセンで叩かなくてはならなくなった!
話によると他の困ってる星のため
に地球から正義感の強い適正のある人間を神が転送していて、それが次は大好きな幼馴染の静だと知った円は、嫌われるのを覚悟でサキュバスの出したハリセンを握ることを決意する!
ところがその静は文武両道でスキのない女の子で、円がまともにハリセンで叩きにいってもさらっとかわされ、しまいには逆に問い詰められる始末。
そんなスキの無い彼女に対しサキュバスと作戦会議をしているところを静が何か勘違いをしてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 00:09:53
60592文字
会話率:62%
時衛士《ときえいじ》は平和な日常から、突如として広大な地下空間へと連れて来られた。理由は、与えられた『特殊能力を持つ道具』に適正があったから。
彼はとある組織の特殊部隊に加入させる為に過酷な訓練を強いられる。だがその前に、ただ一度の実戦を体
験させられた。
その内容は、『奪われた道具』を取り戻すこと。
衛士の名を響かせる、その初めの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 01:18:41
136375文字
会話率:30%
人生に絶望した高校一年生、神奈千春、ある時彼女は、人類救済projectというサイトを発見する。
いかにも怪しいサイトであったが、自暴自棄になっている千春は、適正検査を受けてしまう。
そして、適正ありと診断された時、彼女は自分の人生のす
べてをかけるほどの重大な選択をせまられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 06:26:03
8877文字
会話率:42%
ある日、”僕”は悪魔と契約をして、運を他人から奪い取れる能力を身につけた。悪魔には、奪い取った運の何割かを払えば良いらしい。しかし、悪魔はこう言う。能力だけ奪い取られちゃたまらないから、少しの間、適正を確かめたい… ”僕”は運を集め始めたの
だけど………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-17 21:50:31
2566文字
会話率:45%
主人公適正がないと自ら言う少年、浅葱灯夜。彼は例えどんな苦難に巻き込まれようが自分が英雄になることはないと断言している。それが当事者だとしても、それが原因だとしても。だが果たしてそうだろうか。主人公になるために、ヒーローになるために必要なも
のとは一体なんなのか。その視点から解いて行きたいと思います。一人称。メタ感あり。ラヴコメディ?あり、シリアスあり、アクション?あり、後半から笑いはなくなる予定。一部に血の描写あり、それをR-15とするかは人次第ですが、私はしません。あとは自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-25 13:26:47
23068文字
会話率:18%