姉妹屋商会という変わった会社に入った、26歳の青年山本の日々のお話です。
最終更新:2007-11-13 16:57:14
9158文字
会話率:49%
頭で思い描く自分と、現実の自分とのギャップ。そして、興味の対象。山口春哉26歳の苦悶の日々を、描いていきたいと思います。更新は不定期で、作品自体も長くはならないと思います。こんな話もあるんだな〜という感じで、気軽に読んでいただけたらと。よろ
しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-15 19:16:57
3117文字
会話率:20%
笠置たまき、26歳。先月リストラで退職、三週間前に、二年付き合った彼氏に別れ話をきり出され、二週間前にバイト先の一つだったカラオケ店が焼失した。そんなついていない私が雑踏の中で見つけた奇妙な出会い。
最終更新:2007-03-23 21:49:15
13633文字
会話率:73%
突然会社が倒産した事から怠惰な生活を満喫する事にした瑞穂、26歳。ヒマつぶしに通い始めた地元「永福町」の図書館で知り合った恭一、17歳。その日から二人は奇妙な「ご近所友達」となる。スッピンにジャージ姿の地元ルックをさらけ出し、男女の関係も緊
張感も一切なく付き合える恭一と、女である事の喜びを実感させてくれておしゃれに、スマートに付き合える恋人の悠真。瑞穂が恋人に求める条件はただ一つ。「夢を見させてくれる事」お互いに綺麗な部分だけ見せあって、現実が見え始めると別れるという恋愛しかした事がなかった。そんな瑞穂だったが、恭一との出会いで、少しずつ何かが変わり始めた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-07 19:12:20
4671文字
会話率:27%