羅ったら全身が麻痺、壊死し、最終的に死へと至らしめる病、マサクル。治療法は確立されておらず、唯一の望みは健康な人間の血。それですら病を治すものではなく、病態を遅らせるのみ。病により死へと近づくにつれ、与えられた、獲得した行動に快楽を覚えた人
々が徐々に破滅へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-01 15:47:48
10113文字
会話率:4%
美里との快楽生活の終わりが俺の快楽生活の終わりではなかった。
最終更新:2007-09-10 16:03:52
809文字
会話率:0%
これは仕事だ。快楽のためにやっているわけではない。そう分かっておきなからも、殺す事に耐えるのがキツイ男の店の物語。それと、店の名とは全く違う事(命の大切さなど)を普通の人々に教えていきたい店主の物語。(ホラー系統は出来るだけ組み入れない方向
で書いていきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-01 18:40:30
709文字
会話率:12%
自分を浮雲のような不道徳なやつと蔑むトモ。愛さずにはいらいれないきもちと、愛が失われてしまうのではという恐怖にとらわれ一途になれない。純粋な恋と、触れられないジレンマ、隣の芝生の見せ掛けの青さに落ちる心、一度はあきらめた愛するこころを取りも
どせた矢先の裏切り、男性不信の中に見つけた彼女との恋、束縛と快楽へのジレンマ、自分の幸せをつかもうとする心、そんな心を許せない心、そして、やっと訪れた平穏な恋。そんな中でも自分を浮雲にしてしまう風との一瞬のできごと。すべてはたった一通のメールから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-20 13:11:13
3616文字
会話率:1%
『かごめかごめ』肉体は鳥かご、快楽がエサ。籠の中の鳥は、自分が不幸であることに気付かない。青空の広さを忘れ、自分が飛べることすら忘れた小鳥。思い出す方法は二つ。それは、愛。そして、殺人の快楽…。
最終更新:2005-01-15 10:04:37
2195文字
会話率:10%