高校卒業とともに地元を飛び出し、不慣れな東京で保育士を目指して奮闘した女子短大生・純音。
そして、純音の家にひっそりと居座り、その苦悶を見守り続けた、自称座敷童子の少女・ユウカ。
二年間の日々は飛ぶように過ぎ、やがて、別れの季節が二人に迫り
ます──。
(本作は千羽稲穂さん主催「青春アンソロ3」企画応募作品に加筆訂正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 19:00:00
12375文字
会話率:37%
先祖代々、亡くなったご先祖様を見える家系に産まれたマナ
神田マナの独り暮らしの家には、幼い時に亡くなった母親から祖父母、知らないご先祖様までが、勝手にきて、勝手に居座る
神様になったご先祖様に帰れとも言えず、マナは、独身、派遣、20代、
未婚を貫いている
千人近くのご先祖様が出入りする家でマナは暮らす
先祖がみえる謎はマナが解けると祖父は言ってこの世界を去ったまま謎も解けず人生も上手くいかないマナが見つけるものとは... .
※こちらの作品は、アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 21:18:42
5908文字
会話率:27%
誰もが感じたことのある気のせい。でも、実は気のせいではなかったら?日常に潜む気のせいに目を向けた時、それは恐怖に変わる。
最終更新:2021-08-18 19:00:00
5964文字
会話率:36%
かくれんぼしてはいけない家で育った私は、独り暮らしで家を出る前にかくれんぼしたくなっていた。幼なじみを誘うと、家に伝わるかくれんぼにまつわる怪異を確かめるには、もっといい方法があるという。
最終更新:2021-07-28 22:32:30
4288文字
会話率:41%
独り暮らしのキャリアウーマンといじめられている施設暮らしの少女が出会い、成長していく話。
最終更新:2021-07-04 15:58:05
80089文字
会話率:28%
5分で読める、独り暮らしを始めた社会人三年目の女性会社員に届いた、奇跡の話。
最終更新:2021-05-11 20:34:46
1749文字
会話率:24%
俺……“池田塔也”は、高校一年の時のある事がきっかけで、今では学校中の嫌われ者だ。
今日もクラスの連中からは嘲笑と侮蔑の視線を向けられ、廊下を歩けば学年問わず生徒達からヒソヒソと噂を立てられ、この学校のどこにも俺の居場所はなかった。
じゃあ、家に帰れば居場所があるのかと言われれば……実家にも居場所がないため、遠く離れて安アパートで独り暮らしをしている最中。
そんな安アパートに帰った俺は、SNSの掲示板で、たまに見かける一つのメッセージが目についた。
『マジ優しい神様募集! 今、神谷駅にいるよ☆彡』
放っておけばいいのに、その時の俺はそのメッセージが何故か頭から離れず、気がつけば、俺は部屋を出て書き込みにあった場所……神谷駅に来ていた。
すると、駅前でニヤついたサラリーマンのオッサンに絡まれる同じ高校の制服を着た女子高生がいた。
よせばいいのに、俺はそのオッサンを追い払い、女の子に声を掛けてみると。
「大丈夫か……って!?」
「ありがと……って、ゲッ!?」
その女子生徒は、俺とは別の意味でうちの学校で有名なギャル——“萩月しゆの”だった。
これは、あらぬ噂で居場所を失った主人公が、拾った可愛いギャルによって救われる、そんな物語。
※ジャンル別日間2位、週間3位、月間5位獲得!
※ノベルアッププラス様でも連載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:10:23
225295文字
会話率:46%
とあるアパートで独り暮らし中の、家庭的ひねくれ陰キャ高校生こと佐藤秋人(さとう あきひと)は、お隣に住む容姿端麗、頭脳明晰、ちょっぴり大人な大学生、吉永琳佳(よしなが りんか)に一目ぼれ、ひそかに好意を抱いているのだった。
一見完璧に見える
琳佳だが、ひょんなことから秋人は彼女の絶望的家庭力を知り……いつしか二人は毎晩夕食を共にする関係になっていた!?しかし、こんな絶好の機会を前に、恋愛経験ゼロ陰キャの秋人は全く関係を前に進められず、悶々とする日々を過ごしていた。
そんなある日、秋人の前にもう一人の隣人が現れる。その正体は、秋人が最も苦手とするカースト上位の同級生JK、黒葛原 聖楽(つづらはら せいら)だった。秋人の琳佳への恋心を嗅ぎつけた聖楽は、秋人にある交渉を持ちかける。
「その恋、私が手伝ってあげよっか?」
突如現れた彼女は、果たして秋人の恋の救世主か、それとも――。
そうして、秋人・琳佳・聖楽、男女三人の奇妙な共同生活が始まり、やがてその関係は予想外の方向へと転がっていく……!
これは、とある男女のじれったい三角関係を描く、日常系ラブコメである!
【のんびり日常描写多め、たまにちょっぴりシリアスなお話です。
更新不定期ですが、ブックマークして気長にお待ちいただければ幸いです!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:11:27
63096文字
会話率:44%
無題.txt
11月21日19時 通夜 会館
11月22日13時 葬儀 妙円さん
「俺」は、その日を境にスマートホンにメモを書き留めることにした。
東京で独り暮らしをする「俺」。
朝5時の電車で出勤し終電で帰宅する「俺」は
、仕事に忙殺される毎日を過ごしていた。
たまには顔を見せに帰ってこいという、お袋の電話もおざなりに返すセルフネグレクトの日々。
そんな中、お袋が突然死んだ。
一週間後、「俺」は不思議な体験をする。
通勤電車に、お袋によく似たおばあさんが乗っていたのだ。
「俺」は途中で電車を降りるが、その女性はそのまま車内に残っている。
彼女はどこへ行くのだろう。
一週間ごとに現れるその女性は、お袋の面影をそのままに姿を変えていく。
会社に向かうため降車する「俺」。
そして大切な会議の日。「俺」は電車を降りなかった。
女性の行く先を見届けるために。
2万字未満の短編の予定です。【第十一回 書き出し祭り参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 20:32:20
8274文字
会話率:9%
春風の精霊だったシルヴァスは、現人神として地上勤務になってから、子供好きが高じて現人神の孤児を保護する仕事に従事していた。
地上で肉体を得てから、幾度かの恋愛をしてきたシルヴァスだったが、自身が保護した孤児の一人に本気の恋をして、結果、親
友と彼女が結ばれてしまった事で失恋から立ち直れなくなっていた。
そんな折、やはり自分の保護した孤児の一人が引き取り先が決まらないと、施設からの連絡を受け、訳ありの少女を引き取るハメになってしまう…。
最初は、気ままな独り暮らしを気に入っていたシルヴァスだったが、彼女との生活は思ったより楽しく、保護者として少女を大切にしていた。
その少女の名はカヤノ。
カヤノは精神的にトラウマを抱えていたが、シルヴァスと暮らすようになってから、少しずつ心の傷も癒え、成長と共にシルヴァスに淡い恋心を抱くようになる。
しかし、学校卒業を間近にして、彼女の意を決した告白により充実した生活は一転…。
そこからは、シルヴァスが引き取った現人神の少女カヤノとのスレ違いすぎるラブ(?)
色々と自信のないカヤノがちょっと不穏(?)な精霊ナイトでもある激甘シルヴァスに、落とされるまでのお話。
是非、お暇な時に読んでいただければ嬉しいです!
※関連作品に、別連載『現人神さんたちが主役の世界・引き取られた先は冥土でした』があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 06:59:33
657479文字
会話率:29%
結婚を機に引っ越すことになった成田美和子は、五年間独り暮らしをしていたアパートを片付けていた。
そのときクローゼットから見つけたのは、返事を出さないまま仕舞われていた、同窓会のお知らせの往復はがきだった。
※カクヨムの『同題異話短編集
』より転載。
出されたタイトルからお話を作る、という企画です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 21:00:00
4288文字
会話率:44%
彼女は蠍座だ
彼女は独り暮らしだ
彼女はミステリアスだ(?)
彼女の生きざま自体がドラマみたいにヘンテコ?
蠍座だからじゃないかもしれない魅力が沢山?
そんな彼女から聞いた日常を切り取ってみた
短編小説
最近の彼女のお気に
入りはワッフルだそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 09:29:06
672文字
会話率:12%
同じ会社の支社長と、入社3年目の私。
私は、過労死したお父さんの面影を支社長に見出していて、密かにオトーサンと呼んでいた。
たまたま同じ電車で、支社長を見かけたので、思い切ってカフェへ誘ってみた。
お父さんとの過去を埋め合わせるように、オト
ーサンに話し続ける私。
普段会社で見せるような顔ではなくて、優しい表情で聞き入ってくれているオトーサン。
いつの間にか、時間が過ぎてカフェの閉店時間になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 23:03:26
1546文字
会話率:24%
目が覚めるとそこは空と水に挟まれた空間だった。
そこにいた「私」は自分の名前を忘れていた。自分が誰だったのか忘れていた。そしてそのまま水の中に沈んでゆき、次に目が覚めるとそこは海辺だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は
?
うん、どうゆう事だこれはと、思いながらも周囲を探索すると1軒の小屋が見つかる。人はいなさそうだしここに住もうか!
そして彼女の独り暮らしが始まるのだった、、、
彼女の名前?さあなんだろね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 20:10:12
1138文字
会話率:17%
自らの怠惰が原因で両親の実家を追い出され、アパートで独り暮らしをする男、赤山25歳は定職につかず、職業訓練も受けない、所謂ニートであったがその誰もが嫌悪する
典型的な屑の内情を暴露し、炎上させることで生配信で収益を上げて生活をしていた、しか
し
自らの不摂生が原因で突然死をしてしまう、次に目を覚ました時目の前には【神様】がいた、何でも本来なら余りにも業が深すぎて、人間に転生などできないのだが、今回だけ特別に異世界で【勇者】として転生転移することが出来るという、これまでの人生を変えることが出来ると思ったアカヤマは承諾し、異世界へと旅立っていった、そして魔王を倒す宿命を王様から告げられる赤山、しかし彼の眼には美しい姫にしか興味が向いていなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 21:44:06
23364文字
会話率:46%
大卒後、仕事をしながら独り暮らしをする楠木りんた。仕事が合わないを理由に無職になるが、生活のために日雇いバイトの掲示板に高校の時にやっていた庭仕事をはりだした。庭仕事で初投稿なので人目にはつきにくいはずがすぐに雇われ、次の日から来るように連
絡が入る。気さくな雇い主に振り回される楠木。楠木におこる日々の変化。彼らの日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 20:13:47
5331文字
会話率:49%
高校でのボッチ生活を終えた芥川銀治は大学生活に突入しようとしていた。
銀治は己で決めた「銀髪美少女三原則」という規律に従い、中学高校と己を鍛え続けた。剣道、柔道、空手、合気道……、銀髪美少女を守る為に彼は努力した。しかし、彼が高校生活を
終えるまでの間、銀髪美少女に出会うことはなかった……。
まだ見ぬ銀髪美少女に出会うため、青春を延命させるために銀治は大学へと進学。
そして、大学初日、階段を上がろうとしていた矢先、ようやく彼の元に落ちてきたのだ。
白パンが――!!
誰とも付き合わないことを決めた主人公銀治と男性に対してトラウマを抱く彩芽。そんな彩芽を楽しませようとする双子であり姉である彩香……。
大学生活が始まってから出会えない日が続くも、再び三人は大学の校門で出会う。
男子学生に絡まれていた所を助け彩芽と彩香に感謝された銀治であったが、可愛すぎる彩芽と綺麗な彩香にぼっちで過ごしてきた彼が絶えられる訳もなくダメージを受ける。
途中、昔の出来事を振り返り暗くなってしまう銀治は独り暮らしということもあり、お隣さんに挨拶へ。隣に住んでいたのはまさかの彩芽と彩香。
そして、銀治のトラウマであり初恋である相手が銀治の部屋に訪れる……。早く帰って欲しい銀治であったが、圧倒的女子力に負けてしまい倒れてしまった。
銀治が起き、初恋相手との一つ屋根の下にインターホンの音……。
玄関先に待ち受けていたのは彩芽と彩香。
四人が鉢合わせになり危うく修羅場に……???
最後は彩香のバレーサークル入部を催促する先輩たちとのストーリーで、入部を断るべく助っ人に呼ばれたのが銀治であった。
先輩たちを説得するべく頑張った銀治であったが、先輩たちにあらぬ誤解を与えてしまう……。
主人公銀治と彩芽、彩香、初恋の相手も含めたすれ違いつつも惹かれ合っていく王道ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 10:25:30
113050文字
会話率:55%
京都で独り暮らしをする大学生、月宮静夜は、《陰陽師協会》からの命令で、とある少女を保護することになった。
竜道院舞桜。14歳。中学三年生。京都の陰陽師たちを管理する《平安陰陽学会》の名門一族、竜道院家の娘。しかし、夜の大学に現れた彼女は
、突然、妖の群れに命を狙われる。少女は、京都で禁忌とされる陰陽術・憑霊術に手を染めて、一門を破門された陰陽師だった。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 23:00:00
261862文字
会話率:43%
親元を離れ、独り暮らしをしている高校生である僕「忍足冬弥」に、毎朝毎晩訪れてくる若い美人さんがいる。
和服に身を包む彼女は緑丘夏美さん。
未来から人類を再生するために来た、って自称してるんだけど。
なんでも、彼女がコールドスリープから起き
たら人類がすでにいなかったと。
デラックスAI源次郎とロボット達に囲まれた彼女はタイムマシーンを創り出し、この時代に舞い込んだんだとか。
で、僕がなんで人類再生に関係あるのさ?
って勝手に高校に迎えに来ないで!
すっごい誤解を招くからって、既に時遅しぃぃぃ!
違うから、違うからねぇぇぇぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 15:24:16
46821文字
会話率:46%
「学力学年最下位かつ友達もいない」俺は授業中妄想ばかりしている
「自分が異世界転生したら」…と
独り暮らしの俺が家へ帰ると誰もいないはずなのに
「お帰り!」と声がかかる
そこに立っていたのは超絶かわいい女の子(ロナ)だった、
しかしその正体
はチート幽霊!?
何もできない俺(ソラ)が異世界転生しまくり
人生逆転?!
そしてその女の子(ロナ)の正体は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 21:03:14
2594文字
会話率:69%