暗い梯子を上る。有無もわからぬ光に焦がれて
最終更新:2013-05-10 22:56:05
249文字
会話率:0%
人は、いろんな力でくっついたり、離れたりを繰り返す。
突然、彼女ができたと喜ぶ兄貴。その兄貴のデートに僕は巻き込まれ……。
僕に兄貴、ヘッドホンがトレードマークの青年、女神、そして、天使。兄貴のデートの行方は?そして、女神の正体と
は?
天使をめぐる切れ端の物語、第二弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 17:32:21
21408文字
会話率:51%
もう変われない。そう思っていた。それでもいい……。
人とつながりを求めることを諦めた少年。天使を探している少女。同じ高校に通う二人が、どこにでもある河原で交わす会話。
「この場所には、天使が現れる」。少女が発したこの言葉の真理は?
これは、これから始まる天使をめぐる長い物語の切れ端の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 16:35:59
10016文字
会話率:49%
古びたお屋敷に庭師として雇われた男は、広い庭で迷い、不思議な土蔵を見つける。不似合いなほどに頑丈な鍵、窓には鉄格子。まるで誰かを閉じ込めているようだ。すると中から、若い女の声が彼に話しかける。すぐに執事に見つかり、叱られ遠ざけられたが、ど
うも気になる。もしかして先程の娘さんは、無理に、あの土蔵に入れられているのではないか…?
数日後、庭仕事の素振りで、男はまた土蔵に近づいた。木に梯子をかけ、窓を覗いてみる。鉄格子の隙間から見えた美しい娘の姿に、一瞬で心を奪われて………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7441文字
会話率:57%
光の悪戯で『天使の梯子』ができる。
煙もまた天に向かって昇っていく。
そう、炎が焚かれ煙が空に昇るとき、それは天地が繋がるときなのだ。
最終更新:2010-03-12 04:01:37
3347文字
会話率:0%
今日は土曜日で休日。昨日は給料日だったせいもあり同僚5人で飲み会だーと梯子酒してたけど気がついてみれば2人になってた。
最終更新:2008-07-11 06:29:30
10031文字
会話率:51%
アコは幼き日に姉サチからもらった一枚の葉書きに胸を切なくしていた。葉書きをくれた姉はいま。。
最終更新:2007-08-03 01:37:58
664文字
会話率:12%
空に憧れる少年と、なにか訳ありの少年が話をしている。
最終更新:2006-01-08 22:35:52
1241文字
会話率:59%