三十億年未来、八人の男女が、四対四に分かれて殺し合いをする。ブラックホールより強い戦い。作者の作中最も独創的な一作。
最終更新:2013-06-24 14:02:13
63480文字
会話率:36%
普通とは言い難いが、平凡な人生を送ってきた御野怜(ミヤ レイ)。
高校二年の冬休み、彼は英雄となった。
▽初作品です。到らないところが多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。
注)この作品は主人公無双の話ではないです。未
熟な主人公が、たった一つのハッピーエンドを目指す話です。バトルが主旨ではないので、悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 11:00:18
246文字
会話率:36%
2300年、人類は100年前の「運命の衝突」で宇宙から送り込まれた革命新物質「ライトジュエル」によって、これまで不可能とされていた空間移動、時間移動、いわゆるタイムマシン、本当の意味でのネットダイビングが可能となった。そんな快適な生活を送
る人類にとある中学生の物語が存在する。彼らには突拍子もつかない出来事が起こる。それは、敵の存在を予知しているものなのか、それを調べるため、主人公・優駆真人ととりまく友達が立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 22:20:58
4423文字
会話率:41%
シリーズ最終話。再び強まった呼び声に、今度は自らその原因を調べ対処するべく、デニスへ向かうことを決めるカゼス。だがいざ降り立ってみると、予想外の異変が始まっていた。力場が荒れて魔術が使えず、魔術師が次々と失踪――やがてすべての謎が解ける時、
カゼスは選択を迫られる。
※前2作を読了後にご覧下さい。大昔の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 02:00:00
399202文字
会話率:44%
治安局の魔術師カゼスは事故で隣惑星の過去に落ちた翌年、再び落雷で同じ国に飛ばされる。しかも今度は、前回にその歴史を聞かされた建国当時。どうやらカゼス自身が伝説的な大魔術師として、若い王太子エンリルを助けデニス統一を成し遂げねばならないらしい
。それも、同じ時代にいるはずの『赤眼の魔術師』の企みを阻止しながら。大層な役割を負わされた十人並みへっぽこ魔術師の苦闘が始まる。
※大昔の作品。主人公の時間軸ではシリーズ2作目ですが、メイン舞台の歴史では1番古いので、これから読み始めてもOK。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 01:14:14
737224文字
会話率:39%
治安局員魔術師部門の資格試験が迫り、受験勉強に勤しむカゼス。だが謎の呼び声に引かれてうっかり魔法円に触れた途端、見知らぬ国に飛ばされてしまう。そこでは王家の宝珠が盗まれたと騒ぎの真っ最中。カゼスは青い髪のせいで、伝説の偉大なる魔術師と間違わ
れてしまい、事件解決に力を貸すことになる。
※主人公の時間軸では最初の話ですが、世界設定などは次の『帝国復活』を少し読んでからの方が理解しやすいかもしれません。大昔の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-13 13:43:00
108664文字
会話率:40%
高度な発展を遂げた人類。公害や戦争、全ての厄介事が終結し、平和な世の中が続いていた。
そんなある時、空から一つの種子が落ちてきた。
それが原因で生まれてきた未知の生命体、『グリーンヒューマン』。
彼らはわずか一ヶ月あまりで人類を滅ぼし、自分
たちの世界を作り始めていた。
そんな彼らに育てられた人間の少女は、あることがきっかけで彼らの作ったタイムマシンに乗せられることとなる。
無事に時間移動を成功させ、もとの世界に戻ってきた少女が見たものとは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 18:50:50
6246文字
会話率:14%
いつもと変わらない日常だが10月16日いつもが変わったその日学校の帰り道で路上で沢山の変わった腕時計を売っている怪しい婆さんに出会う「これを買うといつも同じだった日常が変わる」と言われ少し値は張るが一つ買うその時計はタイムマシンだった
と
言う感じですねまあ自分的にあらすじを書くのは苦手でわかりにくくてすいません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 09:27:07
5589文字
会話率:68%
時間移動と言うSF小説です。
登場人物、場所等は架空のものです。
続きは完成したら投稿します。
是非読んで下さい。
最終更新:2012-02-06 22:36:15
1243文字
会話率:21%
クロリアの記憶の器として生まれた忘却の神の分身・ライアが、サン族の王子・クロリアへ委ねた選択とは、百年後の世界で「可能性に賭けてみる」か「このまま諦めるか」と言う究極の二択だった。クロリアが「諦める」ならば、時空の歪みの一部として消滅して
しまう。そして、クロリアの記憶の器として存在意義を与えられたライアも、また――、百年の時を越えた先で、未来の世界にいる自分自身と向き合いながら成長を重ねていくクロリアと、そのクロリアを守りながら支えようとするライア。そして、百年後の世界で次々と出会っていく者達が織り成す繋がりの糸――、彼らがその先で見出す終着点とは?
◆ 激シリアス進行。物語が進めば、残忍・流血表現もあるので苦手な方は観覧を御控え下さい。(※自ブログで連載中の小説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-12 01:51:15
20257文字
会話率:44%
不思議な少女、シャーリーとの出会いによって彼の高校生活最後の『夏休み』は急変する。
何度やっても終らない夏休み。消える“人々”や、消えた“学校”。
更には見覚えの無い幼馴染や彼女やらまで……。
何故ループしてしまうのか。
何故時間移動する度
に“事柄”が変更されてしまうのか。
その答えを探す為に彼はシャーリーと共に答えを探し続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 16:28:06
872文字
会話率:15%
四神の一人が自分の中にいると告げられた少女。そして、その神に恋をしてしまう。四人の人間と四人の神で神界を救う物語。波瀾万丈なストーリー。
最終更新:2008-12-18 13:52:12
54642文字
会話率:48%