少女は名を持たなかった
同じ村の誰とも違う瞳を持った少女。殺されることこそなかったが、親ですら愛する事はなかった。名は親から最初にもらう愛情の証
誰からも愛される事のなかった少女を救ったのは少女の村周辺の守護神、風龍の王だった。それから彼女
の人生は変わった
出会って15年・・・20歳の彼女は国の中心にある王都の裏町で、風龍の王と共に暮らしている
慕い慕われ、愛し愛されて
そんな彼女の日常折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 15:48:26
3147文字
会話率:54%
生きる意味
生きていく意味
生きて行く事。自分の世界、それってちっぽけで何もない。
だけど、君と二人の世界は……――。
最終更新:2010-08-08 15:52:22
488文字
会話率:0%