生まれつき妙な能力を持ってしまった主人公 黒沢翔が憧れの高校生活にて初日から失敗。
憂鬱な毎日をおくり友達もまともに作れないまま過ぎて行く日々、
そんな毎日に突如、転校生が登場!
だけど最初の挨拶から「あんたらみたいな普通の凡人と馴れ合う気
は無いので話し掛けないでください」などと『まさかの女王さま登場!?』と思いきや、そいつはもの凄い妄想壁の持ち主だった。
そんな転校生とひょんな事から自分の使えない能力の使い道を探すはめに...。
本当にこんな能力に使い道など見つかるのか?
『他人の妄想を見るだけの能力に』
この小説が自分が書く初めての小説になります。できるだけ頻繁に投稿するつもりなのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 22:56:07
19051文字
会話率:47%
紅(くれない)の国のお姫さまは、幼いながらにとても可憐で美しいと評判でした。けれど、お母さまである女王さまに嫌われているせいか、あまり感情を出すことが得意ではありません。
※冬童話2013 投稿作品です。
最終更新:2013-02-09 02:00:00
7313文字
会話率:8%
ケイ・都基山(ときやま)は裁縫だけが取り柄な王室御用達の仕立屋の卵。ケイの住む世界には八つの太陽があって王様が眠ると夜になり、起きると朝になる。でも幼馴染でこの国の女王のユカリィが突然四人に分裂してしまい、中の一人が暴走。このままでは世界
が崩壊してしまうと悟ったケイは、得意の裁縫力で四人の女王さまを一人に戻すため奮闘するが。
この作品は、第十九回電撃小説大賞にて一次通過、二次落選したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 00:00:00
110430文字
会話率:56%
とおいとおいある国に、『こおりの女王さま』とよばれるそれはそれはうつくしい女王さまがいました。
あるひ、となりの国のえらい人からけっこんをもうしこまれました。ところが、そのとなりの国のえらい人にはわるいうわさがいっぱいあります。
こまった騎
士さまたちは、『ゆうしゃさま』をしょうかんしてこおりの女王さまとけっこんしてもらおうとかんがえました。
でも、よびだしたゆうしゃさまにはすでにいとしい人がいたのです……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-26 14:02:22
3514文字
会話率:0%
ネットに突然自分が女王さまになっている写真が掲載された……。そんな謎に挑む女性のお話です。
最終更新:2007-10-06 13:33:53
15311文字
会話率:55%