一人ぼっちのお月さまと、優しい女の子と、空から落ちてきたお星さまのお話です。
最終更新:2013-02-04 21:03:57
2478文字
会話率:62%
南の海に浮かぶ小島に一人で住む優しい女の子。彼女は色んなモノのお願い事を叶える不思議な力を持っていました。来る日も来る日も、モノのお願いを笑顔で叶え続ける女の子。ですが、そんな彼女にも叶えたいお願いがあったのです。
最終更新:2012-02-06 13:26:40
3740文字
会話率:31%
ある王国でのお話です。
たくさんのものに恵まれた王子様がいました。王子様は素敵な家族と、素敵な友達に囲まれ、幸せにくらしていました。
ある日、王子様は王国の片隅でひとりの女の子と出会います。
その女の子は困っている人を放っておけな
い、優しい女の子でした。女の子の暮らしは貧しいものでしたが、いつも幸せそうに笑っているのです。
王子様はその笑顔を見て一目で好きになってしまいました。
王子様は女の子を幸せにしたいと思い、その気持ちを伝えるとお城へ連れて帰りました。そして二人はお城で末永く幸せに暮らしたのです。
……ほんとうに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-02 23:51:29
4629文字
会話率:19%
絶望管理局と契約を結んだ僕。絶望コンサルタントの絶望ちゃんは、絶望なんて嘘なのだとそう言う。脳の作り出す幻。そしてある日、僕はとても優しい女の子と出会う。
最終更新:2009-12-12 13:30:51
6482文字
会話率:10%
トタトタトタトタ。「賢介く〜ん!ただいま〜!」いったいどこに行ってきたのだろう。彼女は元気に階段を上ってきます。ボクの部屋まで息をきらして。階段を登り切り、部屋の入口のふすまをあけます。ガラガラ!チュドーーーーーーン!!!彼女の名前は柊愛(
ひいらぎあい)。数日前にボクの家に住みつくことになった、かわいらしい女の子。ちょっと非常識なところがあります。いや、『ちょっと』ではないことは間違いだと気付くんだけどね。そして危険すぎるけど、どこか優しい女の子。おまけにちょっぴりツンデレなのさ。愛情表現が今回はミサイルでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-20 22:45:22
21076文字
会話率:21%