勇者パーティーに所属している主人公:スレイブ=アストレイは聖域というスキルを持っている。このスキルはありとあらゆる状態異常を治すことが出来ると言う物であったのだが、それ以外には使えず戦闘には参加できない。そのことを邪魔に思った勇者パーティ
ーのリーダー、ゼルドリス=フレックスはスレイブを勇者パーティーを追放することにした。そのことには一名を除いて反対する者はでずにスレイブはパーティーを追放されることになる。
翌日、ソロ冒険者となったスレイブはお金を稼ぐために冒険者ギルドへと足を運ぶ。そこで見つけた依頼書には、娘にかけられた呪いを解いて欲しい書いてあり、依頼主はこの国の国王様であった。
依頼を受けて王城へとやってきたスレイブは依頼主である国王様と依頼について詳しく話を聞くため王様と会うのだが、王様がスレイブを見たときかなり驚いていた。それから話を聞く中で、悪魔族の名が出てきたのと同時に何故勇者パーティーを追放されたのかと効かれることになる。そのため、昨日の出来事の説明をすると、王様は少し考え込んだ後、勇者は君だと、スレイブだと発した。スレイブは最初何かの勘違いかと思っていたのだが、国王様の娘でもあるお姫様の呪いをあっさりと解除した後すぐ気を失ってしまう。その気を失っている中でスレイブは女神様と出会う。女神様から自分が勇者であり、他に四人の仲間がいることや、ゼルドリスが能力が覚醒するまでの間自分を守るために集められた者であることを告げられた。
女神様との話が終わり目を覚まして見ると、聖域のスキルのレベルが二へと上がっている。それにより戦闘で使えるスキルを獲得する。姫様を助けたことと、本当の勇者でありその能力が覚醒したことにより王様より姫様と婚約して欲しいと言われる。王様の言葉に混乱するスレイブであったが、呪いも解けて目を覚ました姫様にまで自分と婚約をして欲しい言われ話を受けることに、その上、姫様が新しく作られる勇者パーティー仲間になることになる。
新たに始まるスレイブ達勇者パーティーの冒険、新たな仲間を加えて村を救ったり、別国の崩壊の危機を救ったりなどいろいろな国々で勇者としての名を広めていくことになる。それに連れて名を落とすゼルドリス達。
これは、裕福でもなく、幸せでもなく、夢を奪われた一人の冒険者が、ある一つの出来事をきっかけに幸せになっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 19:06:41
121059文字
会話率:46%
――近年特に人気のお菓子『グミ』。
フニフニした柔らかな食感、カチカチにハードな食感、シャリシャリした食感……色々な食感と豊富な味に虜になる人も多いお菓子。
コンビニやスーパーで買える手軽さと、新製品の入れ替わりが激しいことから、店
頭で新しいものを見かけたら、とりあえず試しに買ってみる人も多い。
刺激的なグミ、新しいグミを求めて、今日も究極のグミ愛好家の集まり『|求魅《グミ》』は活動する――
究極のグミを求める愛好家たちの為、謎の美少女が『幻のグミ』を食べた人々から強烈な刺激、強い感情を集めます。
それによって作られるグミは、至高の味だとか。
作者初めてのホラーです。
『アルファポリス』でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 13:03:51
9463文字
会話率:36%
ラノベ作家志望のJKは毎日ネタを探していた
ある日ふと気がついた。
友達をネタにすればいいじゃないか。
友達に意見を聞きながら作られる異世界冒険譚!(予定)
最終更新:2021-11-21 00:26:59
5529文字
会話率:67%
半機械化生命体であるバイオロイド戦闘員のカーヴは、科学の進んだ未来にて作られる。
彼の乗る亜光速戦闘機は撃墜され、とある惑星に不時着。
救助を待つために深い眠りにつく。
しかし、カーヴが目覚めた世界は、地球がある宇宙とは整合性の取
れない別次元の宇宙だった。
カーヴを助けた少女の名はセーラ。
戦い慣れたカーヴは日雇いの軍師として彼女に雇われる。
カーヴは少女を助け、侵略国家であるマーダ連邦との戦いに身を投じていく。
――時に宇宙暦880年
銀河は再び熱い戦いの幕を開けた。
【更新予定日】……水曜日・土曜日・日曜日の週3日。
年始年末や盆、祝祭日などは変更有。
※SF設定などは緩め。
あくまでも物語としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 02:10:13
118751文字
会話率:36%
ランスブルーメン王立幼年魔法教室では、秋祭りに飾る円錐形の飾りを作っていた。これは、はるかな昔、ランスブルーメン王国のとある小さな森で生きた、誇り高い青年を記念して作られるようになった飾りである。
青年の名はソリス。騎士ではあるが体格に恵ま
れず、魔法の才能もなかった。ある年の秋祭り、ソリスは騎馬試合で名誉を傷付けられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 11:30:29
11456文字
会話率:44%
和製RPGの世界観をベースに作られる、異世界転生の物語。
そこには、転生した日本人が物語の中心となり、人々を動かす様があります。
しかし、少し想像力を働かせてみれば、一人の存在で人や国が変わっていくなど、歴史に残る転換点レベルのイベントだと
思えてきます。
実は、異世界転生の物語とは、多くの人や多くの国、時には一つの世界そのものを、日本人の身勝手によって、文化レベルで変えてしまう物語だとは思いませんか?
これは、そんな日本人の不始末を取り締まる、一人の役人の吐露を書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 00:18:53
2071文字
会話率:3%
いつの時代も、ゲームは人間によって作られる。神ゲーも、クソゲーも、そしてデスゲームも。人工知能などの例外もあるが、それも結局は人間の手足として働いた結果だ。ゲームは人間によって作られ、人間によって楽しまれ、人間によって消費される。
しかし
、本当にそうだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:58:50
170981文字
会話率:2%
主人公光希志龍は5歳までの記憶が無く、自分の生まれ育った場所も親も知らない。
ただ1つ知っているのが自分の生まれた場所の名、──ロベン──これだけは知っている。
これはこの少年が記憶を取り戻す、ただそれだけの物語であり、神では無いこの少年と
仲間達が作り出すたった1つの神話である。
※無断転載は禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 20:02:43
374232文字
会話率:51%
西暦2500年、地球で作られる素麺は太陽系で大人気となっていた。
宇宙最強戦艦・マリア内で素麺を作り、海王星まで配達するという仕事は、長い旅路と過酷な労働のため人手不足となり、幾つもの派遣会社が、求人募集をしていた。
冴えない無職の40
代後半の何のスキルもない男・松本は、幾つも仕事の面接を受けたが受からないため、派遣会社ワイルドに登録し、今日、嫌々ながらもファミレスに面接に向かったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 20:43:53
10202文字
会話率:60%
カクテルという概念があまり根付いてない世界にいつのまにやら迷い込んでしまった私。その世界はファンタジーで妖精やエルフ、オオカミ男、人間などなど色々な種族がいるところだった。何より魔法もあるのでびっくり!何故か行き倒れていた私を拾ってくれたの
が喫茶店とバーを兼ね備えたお店を営んでいるという夫婦だった。豪快だが優しい旦那。それに寄り添う妻。まさに理想の夫婦である。しかしその2人の営んでいる喫茶店&バーは『飯は美味いが酒は不味い』ことで有名だった。料理は美味しい。自分のいた世界よりも格段に美味しい。だが酒は不味い。酒というよりカクテルが不味い。頑張って美味いものにしようとしているが作られるものは全てゲテモノ。罰ゲーム並みのものばかり。この世界のお酒が不味いから?いいや違う。組み合わせるものが独特のすぎるのだ。そんなお店にきてしまった主人公こと酒井楓は拾ってくれた恩を返すため、何より美味しいカクテルを出すために奔走するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 10:57:33
10973文字
会話率:47%
進化した3Dプリンターで人は人型を作り始めた。その用途は様々。魂のない人型は、何のために作られるのか?
最終更新:2021-06-23 00:00:00
8851文字
会話率:41%
時はそう遠くない未来――――アヤカシと呼ばれる異形の化け物の大量発生により、日本中は混乱の渦に巻き込まれていた。そこで日本では、最先端技術により人工的に忍者が作られるようになった。しかし忍者たちはまだ知らない。自分たちがある陰謀に巻き込ま
れていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:21:56
149765文字
会話率:46%
「俺は罠士としての才能が無い…」
ドラゴン>魔獣>鬼>巨人族≧人間族>獣
という生物ピラミッドの世界で起こる異世界バトルファンタジー。
この世界の人間が自らの領土を守るには、ただ1つ、「力を持つ事」。
その為に技術を磨き、己の道を極めん
とする者を人は“求道者”と呼んだ。
彼らは『剣道』『武道』『魔道』と特性に合わせた“道”を追求する。
そんな求道者に憧れる主人公、ジン・バーネットは求道者の祠を通り“罠士”の道が開かれた。
…だが、ジン・バーネットには罠士の才能が無かった。
ジン・バーネットはこの世で一番の求道者になり、ピラミッド上位の生き物から人間を守る事が出来るのか?
「…道を求めよ、ならば道は作られる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 16:45:21
80115文字
会話率:53%
錬金術が成功し、金が簡単に作られるようになった世界。錬金術で金が生み出せる事を成功した人間は、人には手に負えないが手に入れられれば全てが手に入ると言われる「賢者の石」を作り始める。
しかし研究は失敗。神の領域に踏み入れようとした代償のように
アンデッドと呼ばれる未知の存在が大量に出現した。
この小説はそれから20年後。対策方法が出来、少しだけ落ち着いた世界で元貴族の男の子が成長し、人を守るお話。
エセ中世・宗教・錬金術・銃が出ます。ご褒美は予定なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 11:18:47
2826文字
会話率:44%
この世界の人間はスキルを授けられ平等に生きてきた。が、ある日魔王が復活し世界を守るため勇者のパーティーが作られる。その中の1人 俺ことレセルクは宝具と呼ばれる神々の武器を作ることができるスキル【宝具生成】が強いと判断されて勇者のパーティーに
入ることになる…
「レセルク!お前は使えない雑魚だから首だ!」
俺はある日勇者のパーティーからそう言われ追放されてしまう…原因は【宝具生成】のスキルのせいだった。が、どうやらこのスキルは信頼しているもの同士だと魔力0で使えるらしく…
悪かった…戻ってこい?そんなこと言われても、信頼できる仲間を見つけてしまったし敵国の王女様に独占されたし戻ってきませんけどね!
追放された少年が織りなす、戦闘多めで時々ラブコメありの物語…イチャイチャする時もあります
もし良かった面白いと思っていただけたら星を5つ、クソだと思ったら星三つつけてくだされば嬉しいです。
ブックマークも是非していってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:32:47
18983文字
会話率:36%
生まれてからずっとポーションばかりを作り続けてきた天才宮廷魔法使いのエルロッド・アーハイドは皇帝から「ポーションしか作らないお前は不要だ」と言われ宮廷から追放されてしまう。
それでもポーション作りを諦めないエルロッドは帝都でポーション工房
を作り上げようとしたが、エルロッドの代わりに宮廷魔法使いとなった幼馴染のグリムから執拗に嫌がらせをうけ、あえなく廃業。
失意の果てに冒険者となったエルロッドはひょんなきっかけからとある小さな王国の姫アリシア・ローゼンと出会う。
アリシアはエルロッドのポーションを高く評価し、王国にポーション工房作るための援助を申し出る。
こうして、エルロッドのポーション工房が作られることになるのだが……
~これはポーション作りだけを極めた魔法使いが起こす波乱万丈の物語である~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 12:10:24
36298文字
会話率:29%
超能力も魔法も、全てが解明されて数十年。
超能力と魔法は異能と一括りにされ国の資源として研究開発が盛んに行われていた。
研究開発を目的とした学校も世界中で作られるようになった。
異能者、第二人種、人的資源。
彼等はそう呼ば
れていた。
そんな中、一人の少年が異能校の門をくぐった。
超能力も魔法も天使も悪魔も神様もいる世界。
当然、そこには怪異と呼ばれる存在もいた。
そして当然、そこには人智を超えた存在もいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:55:57
37503文字
会話率:47%
世はまさにVRゲー戦国時代。
そんな時に人口が固定化した剣戟ゲーからもっとソフトなファンタジー作品にちょっと移ろうとした男が居た。
男の名前は別に重要じゃないので省くが、剣戟ゲーの廃人化が深刻化したので遠征のノリでライトなゲームがしたくなっ
たのだ。
それで新しく移住したFantastic DisposalOnlineの世界で剣戟廃人勢が楽しく殺したり殺されたりする。
遊んでいる内に色んなイベントも起きてやっぱりゲームって最高だわ。ってお話
なおプロットさんは存在しないのでその場のノリとダイスでお話が作られる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:13:28
39293文字
会話率:26%
近い未来、少子高齢化と一極集中が進んだ日本。
情報工学・材料工学・脳科学を融合して、脳をシミュレートするチップが作られるようになっていた。
まず介護用として使用されたアンドロイドは、やがて家庭でも使用されるようになる。あらゆるデバイスが
知能を持てる状態になり、意識についての倫理的な問題も生じてきた。法規制はまだ追いついていない。
人類ではなし得ない、あらゆる分野・時代の知識とリアルタイムの情報を知覚し、思考するあたらしいコンピュータが提唱された。この汎用型スーパーコンピュータは科学・政治経済分野においてなくてはならない存在になるだろう。
いくら社会が情報化しようとも人類はまるきり進化していない。科学に嫌気がさした人は宗教を作り、科学を母体とするものも現れた。街には怪しげな新興宗教がちらほらと見られる。
このような時代に、学生のケンジは地方都市で暮らしていた。
ある日、ケンジは浜辺で不思議な生き物を見つける。
それ以降、ケンジと仲間達は変な想像に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 13:57:31
7686文字
会話率:58%
「僕」の高校生活
高校でしかできない沢山のことを経験していき、
「僕」が作られる
最終更新:2021-01-05 18:28:37
1948文字
会話率:3%