横浜市・・・その地下には《九十九神(タムリエル)》と闘う戦士が集う未来基地があった!?
超近未来SFファンタジーここに開幕!!!
最終更新:2012-09-30 11:16:24
7427文字
会話率:34%
古来より伝承されてきた人ならざる存在。人々はそれらの存在を神、悪魔、妖怪、聖霊など様々な表現を用いて呼称し、畏怖と畏敬の念を込めて伝承してきた。日本でも九十九神、八百万の神として各地で様々な神が祀られている。ところが人類の科学の躍進による自
然現象の解明や資本主義社会による物質信仰への切り替わりにより、これら民間信仰は息を潜めていくしかなかった。そして、この国に居たであろう神々の存在はいつしか息を潜め、徐々に人々の心からも薄れ消えていった。しかし、それらの存在は人々の知覚できぬ領域に一所に集まり、そこに存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-14 14:17:27
13174文字
会話率:15%
異世界産まれ日本育ちの青年が命の宿る鎧と刀の九十九神《つくもかみ》と共に異世界に渡り、
ものの化・妖《あやかし》しなど知恵を持った全ての生きものと交流する物語。
残酷描写あり・若干の性描写あり(のつもりです)
勢いに任せて妄想のままに進み
ます。お暇な時に暇つぶしにお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 23:03:01
64024文字
会話率:22%
学校一の有名人、春風 薫。
誰からも愛される彼女は、終わらない謝罪と贖罪の中に生きていた―――
(※勢いだけで書いた作品なので、まとまりがなくしっちゃかめっちゃかです。ぶっちゃけ半分以上黒歴史です。とてつもなく稚拙なので、小学生の創作
作文を見るような感覚でお願いします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 17:05:42
110390文字
会話率:41%
齢十歳の少女は目を覚ますと狭い和室にいた。自分の名も元居た場所も何もかも忘れた少女は「帰りたい」との想い一心で、部屋の外へと足を踏み出す。
怠け者でやる気のない猫又と共に、人の世とは一味もふた味も違う九十九神の世を駆け回ることになった少女
『七市』の行く末はどうなるのか。
人いない神々の世界で様々な出会い、別れの中で少女は少しずつ成長していく。
人と人間よりも人間くさい九十九神との交流と、ほんの少しのホラー風味な『七市』の七日間に渡る忌憚。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-18 14:07:02
6174文字
会話率:36%
空想西暦3590年 誠光37年。
最新技術とコンピューターに埋もれた現代社会の中で、神選組は“誠の心”を宿していた。
科学が進歩した世界では信用されることはあまりない“依巫”の力を使い、彼らは帝都を駆け回っていた。
そんなある日、神選組三番
組組長である斎藤郁は、管狐に襲われている少女を保護した。少女の名は狐神狐依。
狐依は記憶喪失であったが、彼女は妖怪が見える者だった。
彼女を神選組で保護することになってから、帝都は静かに動き出す。
活発化する浪士と妖怪。
はたして狐依の正体とは?そして、神選組の行く末とは――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 17:25:15
78145文字
会話率:41%
「神選組-Sincerity Spirits-」の番外編です。
序章の前日に当たる話となっておりますので、序章を見た後にご覧いただいても、まずこの楔子からご覧いただいても楽しめるものとなっています。
空想西暦3590年、誠光37年。
神選
組に転機が訪れるきっかけとなった前日の物語。
屯所では、束の間の平和を楽しむ隊士達の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 18:13:31
3144文字
会話率:52%
龍稀の元で働くことになったリョウのところに、真っ黒で綺麗な毛並みの猫が訪れた。その猫は猫の国の王様だった。すべてを手に入れているはずの猫が求めるものとは?
最終更新:2010-07-03 22:14:46
7152文字
会話率:44%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
てるてる坊主てる坊主あーした天気にしておくれ♪
あなたもきっと聞いたことがあるはずです。でも、この歌をあなたは最後まで聞いたことがありますか?
これはそんなてるてる坊主の話
最終更新:2010-06-19 19:33:29
3028文字
会話率:64%
「お嬢様の恩人には、地獄の底ならぬ地獄のソコまでついていきます。血の池の手前まで、見送り気分で」
憑物神、九十九神――日本古来より生きる、物を司る神達。
万条目財団の万条目 金澱とその仲間が生き残りをかけて挑む相手は……?
連載とい
うより長編の製作過程を乗せるような気分で行こうと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 18:32:17
9016文字
会話率:47%