レベルやスキルがあり、ダンジョンにモンスターが徘徊する世界。そこにはダンジョンの浅い場所にしか行かない一人の男がいた。彼の名はゼロ。頭に猫を乗せているだけの、ただのダンジョン探索者だ。
いつものように酒場に行ったゼロは、店のウェイトレスが
絡まれているところを助ける。ゼロはダンジョンで逆恨みした連中に襲われるが、返り討ちにする。
ゼロがそんな事をできるのも、ある秘密があるわけで……。
「昼行燈」という単語から適当に連想ゲームで考えた話ですが、あんまり昼行燈は関係ないです。どちらかと言えば「能ある鷹は爪を隠す」に近い?です。
※話の中身が中途半端です。
※続きを掻く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 17:41:22
8097文字
会話率:31%
人より少し不運な主人公が仲間と共にダンジョン探索する話です。
初投稿なのでちょっと大目に見てくれると幸いです。
趣味で書いてるので不定期御免
最終更新:2016-08-21 01:58:06
7360文字
会話率:31%
世界は踏破された。美しい世界も絶品料理も珍味も知ろうと思えば知る事が出来るし、後者は望めば手数料込みで手に入るようにもなった。だがそれでも満足出来ない者がいるだろう。
どのような景色でどのような手段でどのように手にするのだろう?気になれば気
になる程、足を踏み入れたくなるだろう。
『ダンジョン』は正に最高の舞台だ!!
好奇心が行動に勝ったのなら!
興味が肉体を突き動かしたならば!
そこにロマンを求めるのなら!
君は一人前の冒険者としてこのダンジョンに飛び込む資格があるだろう!!いざ、冒険の世界へ!!
『ダンジョン探索者初心者マニュアルより冒頭』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 23:26:19
5810文字
会話率:42%