夜中にテンションが上がって書き始めてしまったもの。とあるお侍さまと、女の子の話。わかるひとにはわかる程度の史実要素がありますが、そんな逸話はありませんのであしからず。
関西弁がおかしくても見逃してやってください。
最終更新:2015-07-05 17:45:32
3167文字
会話率:40%
写真を撮るのが好きな『わたし』。
そのアルバムに収められた一枚一枚はとても大切なものだった。
しかし、何故だか分からないが、それらが徐々に無くなっていき……。
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時井人紀というペンネームが付く以前の物にありがちな、読み手を困惑させる
作品です。^^
『どうしよう、意味が分からないんだけど?』
という感想を持たれた方、ご安心ください。
よく言われます。^^;
(重複投稿 『てのひら怪談』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 21:26:19
706文字
会話率:0%
『うちの冷蔵庫は、何かおかしい……』
リサイクルショップで買った冷蔵庫。
一見何の変哲もないそれの中に、ある日、入れてもいない便せんが入っていて……。
(重複投稿 『てのひら怪談』)
グロテスクな描写注意です!
アルファポリスにも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 19:52:28
771文字
会話率:0%
つよいつばさをもつ小鳥がいました。小鳥はそらもうみも嵐のなかも、きのむくままにとびつづけます。あるとき、小鳥はやさしい少年にであいました。
最終更新:2015-06-19 21:18:29
928文字
会話率:15%
身体が重い。すっかり健康体である自分を忘れてしまった。真っ白な壁も、消毒薬のにおいも、いつから私の日常になってしまったのか。ああ、意識が遠のく――そろそろかな…………ってあれ? 目覚めた私のてのひらが、なんともラブリーなそれになってるんです
けど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 22:38:19
101173文字
会話率:42%
このてのひらで、思うこと。
最終更新:2014-12-03 17:13:19
449文字
会話率:0%
古都島晴臣は奇跡をおこす石・奇石(コーラル)を作れる特別な能力を持ち、それを生業としていた。だが半人前の彼は1人で奇石を作ることができず助手である後輩の助けを借りることになる。
そして身近な人物からむずかしい依頼を受けることになる。
最終更新:2014-11-27 21:00:00
11819文字
会話率:59%
自短編集「翼を広げて」に収録済み
最終更新:2014-08-11 20:14:13
363文字
会話率:0%
日々の生活の中で思い出す。
最終更新:2014-06-29 00:00:00
435文字
会話率:0%
二話目に処刑関係があるので念の為警告を付けました。黒田官兵衛の有岡幽閉とそれに伴う嫡男・松寿丸隠棲にまつわる創作です。一話目は主に政職目線の播磨・小寺の解説に終始して二話目から物語が動きます。
※『黒田家譜』とは別の説に基いて創作しまし
た。
官兵衛の出自・勢力図・主従関係は基本的にそちらを参考にしています(付け焼刃ですが)。
※ネット検索できる資料(公開小説ではなく)を参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 11:17:22
20518文字
会話率:50%
「幽霊が出てきて動けへんようなる、なんてことはありまへん。あれは『動いたらあかん』のですわ」
金縛りの体験を語る掌編。
最終更新:2014-03-09 11:56:30
2709文字
会話率:0%
愛する二匹へのラブレター
キーワード:
最終更新:2013-11-21 16:59:59
541文字
会話率:0%
「私は恋なんてしてなかった・・・」
世界を知るとはどういうことだろう、大人になるってどういうことだろう―――――。
世間の流れにのれない、どこかふわふわしている“自分”を持て余している少女・千花と大人で不思議な雰囲気を持つ親友・結衣子が見つ
けたの大人になるということ。
※同性愛的表現がありますが、具体的な描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 00:06:55
1018文字
会話率:28%
初恋。片思い。三角関係。恋に恋する人に捧ぐ恋の物語。
最終更新:2013-10-01 21:29:01
1123文字
会話率:7%
指先。てのひらの、指の、先から。
恋のはじまりを。
最終更新:2013-04-23 02:40:43
1085文字
会話率:12%
「おかあさんなんて大ッキライ!」冬の日よう日にケンカしたあたしはたからものばこをもって家出する。そしてひさしぶりに出会ったのは……原稿用紙20枚強の短編。
最終更新:2013-02-03 19:29:15
8054文字
会話率:37%
【本所深川てのひら怪談コンテスト】(2012年)への応募作品です。
「本所・深川」をテーマにした800文字以内の怪談、ということで書いてみた作品の一つ。
http://fukagawatenohira.tumblr.com/post/315
30096065
2018/9/8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 00:53:59
723文字
会話率:10%
たまに、こんな気持ちになることがありませんか?
最終更新:2012-07-06 00:35:44
681文字
会話率:14%
中学生のはるかが友人に語る体験。
いつも通る公園にあらわれた、不思議なおじいさん。
最終更新:2012-03-30 17:09:35
3773文字
会話率:0%
800字でかく怪談に応募しました。
加門 七海, 福澤 徹三, 東 雅夫『てのひら怪談 壬辰: ビーケーワン怪談大賞傑作選』(ポプラ文庫)2012.6.5刊 978-4591129678
に掲載されました。
キーワード:
最終更新:2011-08-22 17:39:45
799文字
会話率:0%
掌編の続きを書こうと思った。
最終更新:2011-06-24 21:49:46
2356文字
会話率:10%