なんとなくついてない睦月と、いつもポジティブシンキングな音羽。
音羽を参考に睦月もポジティブシンキングを試してみる。でも、意外と難しい。
ポジティブになるのが難しい時はどんな言葉を言えばポジティブになれるのだろう。
睦月はいつだって全力でポ
ジティブを目指して突っ走る。
この作品はエブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 08:02:40
3762文字
会話率:40%
メリーさんは電話帳を開くと、スマホに適当な番号を入力して電話をかける。タバコを吸いながら相手が出るのを待っていた。メリーさんがかけたのは神谷アリスという名前の女性だった。ようやく呼び出し音が止まった。
「私、メリーさん。今、プラチナリスマン
ション近くの公園にいるの」
『なんじゃって? もう一度言ってくれんかの? 耳が遠くなってよく聞こえんのじゃ』
電話に出たのはまさかの老人だった?!
一応R15をつけておきます。アルファポリスやnoteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 01:32:55
4489文字
会話率:48%
大学進学とともに東京で下宿生活をすることになった俺。
住んでいるのは家賃四万五千円の壽樂荘というアパート。安さの理由は事故物件とかではなく単にボロだから。そんなアパートには幽霊とかいったモノはついてないけれど、可愛くないヤクザのような顔の猫
と個性的な住民が暮らしていた。
俺と猫と住民とのどこか恍けたまったりライフ。
アルファポリスの方に連載していたものを、少し変更して掲載させていただいています。
ラストも少し変わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 17:00:00
177168文字
会話率:26%
旅の途中、ハンターであるアストラと化け物との戦いに巻き込まれるゼネカ。
ついてない、今日は厄日だと愚痴を連ねていたが、最後の最後でついていたのはアストラであった事を悟り、天を仰ぐ。
※カクヨムからの転載です。ハーメルンにも掲載しています。
最終更新:2021-08-10 11:35:00
19871文字
会話率:35%
主人公はちょっとついてないアラフォーのシングルマザーです。ある日、息子が川から怪我をした河童を拾ってきます。
最終更新:2021-07-04 03:49:34
5886文字
会話率:60%
アップした小説にどうせ評価もブクマもついてないのに、何度も何度も何度も確認してしまう。(特に朝起きてすぐ)
他の人の作品にケチをつけ始める。(こ、こ、こんなん全然俺のやつのが面白いじゃんか!)
好意的なコメントがつくと飛び上がって喜ぶ――と
いうか叫ぶ、てか泣く。
想像を絶するような将来の不安に襲われる。かといって今まで費やしてきた時間を考えると引くに引けない。
作家友達が欲しくて欲しくて仕方がなくなる。(作家は孤独との戦いですからね)
こんな感じで不安になっている方向けのメッセージです。
今これを読んでくださっているあなたは死ぬほど努力しています!
超すごい! めちゃくちゃ偉いです! 本当にお世辞も体裁も抜きで、マジですごい!
あなたは頑張っています!
どんな小説だとしても、書き上げて世に出すことがまずそうそうできることではありません!
あなたは努力しています! ものすごく頑張っています!
しかしこれを読んでいると言うことは、どこかで自信がなくなってしまったと言うことでしょう。
きっと書き始めた月の間くらいは、ものすごくモチベが高かったはずです。
「絶対に成り上がってやる!」
「どうしても俺はこれで食っていきたいんだ!」
きっとすぐに成果が出て右肩上がりに数字が伸びていくだろう。
秘められた才能が開花して、周囲を認めさせるんだ。
自分に対して大きな期待をして、それが数ヶ月経つと粉々の木っ端微塵に砕かれますよね?
本エッセイはそんな頑張り屋なあなたに送るメッセージ。
読み終わった後きっと胸に続く鈍痛と不安が減っているはずです。
一緒に作家を目指して、頑張りましょう!
あなたはきっと作家になれます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:30:39
5418文字
会話率:7%
ひょんな事(全然ひょんじゃない。ただ大学落ちただけやんけ)から浪人することが決まった作者「りょうきち。」が色々な人との出会いや、運命に恵まれ、そしてただ単に自分の不運に苛まれながらも受験を戦っていくハートフルコメディ(?)だよ!
最終更新:2021-04-01 21:55:38
1237文字
会話率:0%
神に与えられる【祝福】と呼ばれる異能力を駆使してあらゆる依頼をこなすハンターと呼ばれる者達の生きる世界。
ある日ハンターの少年、アルトは持ち前の運の悪さゆえに本来出くわすはずのない「ケルベロス」に出くわし逃げているところで廃墟を見つける。
これ幸いと廃墟に逃げ込むアルトだったが、彼はまだ知らない。それが彼にとっての更なる不幸の始まりだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 16:08:05
7145文字
会話率:39%
娘からお母さんへの感謝の言葉を語っています。
(嘘はついてない)
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+、Prologueでも公開しています。
最終更新:2021-03-19 12:30:22
1602文字
会話率:0%
折角のクリスマス・イブなのに、朝からついてないこと続きの33歳独身女の鈴木雪(すずき ゆき)
そんな彼女に声を掛けてきたのは、同じ会社の営業課の木村光(きむら ひかる)課長。
柔和なイケメン紳士?課長と感情表現下手女のクリスマス・イブの
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 01:07:51
5239文字
会話率:17%
何をしてもついてない男子大学生、相楽翔真が
ある日猫を助けるために交差点に飛び出して轢かれた。
今後、相楽翔真を待ち受けている未来とは…
最終更新:2020-12-21 21:08:50
882文字
会話率:36%
高校生の鈴村翔真はクラスの女子に告白されるが、その日の下校中に死んでしまう。
死んだことに気がついてない翔真に、一人の女の子が近づき言い放った。
「あなた、いま死にましたよ」
自分は天使見習いだと名乗ったその女の子は、自分の死に混乱している
翔真にある提案をする。
「人生やり直してみませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 07:00:00
1921文字
会話率:44%
ここは何処?
森に囲まれて脱出出来ない?!
ついてない今日をプリンで乗り切ろうとする主人公三十路の春川 雪菜。
気がつけば、知らない家の中で子供に変身?
異世界に行っても相変わらずのマイペースで乗り切ろうとする彼女の元に次々と変わった訪問
者が訪れる(なんでイケメンだらけなの??)
薬草の知識とそのバイタリティで困難なんてぶっ飛ばすぞ!!
魔法使いの特別な家から世界へ彼女のマイペースは色々なものを巻き込んでゆく!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 23:33:43
464742文字
会話率:13%
帰り路は、よく車に轢かれかけたり、雨が降ったりします。ついてないですね。
最終更新:2020-11-15 23:36:16
249文字
会話率:0%
ある日会社に出勤したら会社が倒産していた。5年付き合って結婚を約束した彼とも別れたばかりで最近の私はついてない。気分転換に散歩をしていたら、畑仕事をしていたオクサマにグリンピースを貰ったのでグリーンピースご飯を炊いた。グリーンピースご飯のい
い匂いが漂い始めた頃、見知らぬ子どもが立っていて、食事をふるまったら今日からここに住むと言い出した。
これは家出してきた座敷童と孤独な元OLの共同生活をつづった物語です。
【本編完結】しました。その後のわらしさまが気になる方は「座敷童子が毎日小豆ご飯でもいいと言っています。」をご覧下さい。
番外編は、ボチボチ更新する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 11:51:23
157091文字
会話率:53%
お久しぶりです、ふりまじんと申します。
今年も夏ホラー投稿します。
今回はSiriが朗読しやすい文章で物語たいと思いました。
と、言うことで、今回はWEB作家がメッセージでファンレターを貰ったと言う設定です。
ポイントが欲しいと考え
たある作家の元にメッセージが届くのです。
そこには、彼女の体験した不思議な体験談が書いてありました。
それは、彼女の最寄駅の沿線上の無人駅で、そこを舞台にした短編をかけと言うものです。
そんな無茶苦茶な依頼を受けたのは、『魔神』と名乗るレビュアーが一流だからなのです。
でも、彼女は気がついてないのです。
その無人駅の周辺には、本当に人がいないと言う、本当の意味を
最後のページは蛇足の解説です。特に読まなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 19:00:58
17068文字
会話率:6%
子供と親は一蓮托生。
最終更新:2020-07-14 21:00:00
1632文字
会話率:53%
残業し帰る為にドアを開ければ…。
ここ数日ついてない日を送っていた夏は、これからも厄日が続くのか?
それとも…。
心身共に疲れている会社員と俺様な領主の話。
*つっこみ箇所満載かもしれませんが許して下さい。
最終更新:2020-06-24 00:55:23
23012文字
会話率:50%
貧民街で両親が遺したカフェを営むアンナ。メニューは元手がタダのハーブティーだけ。森の奥に父親が作り上げたハーブ畑に収穫に行くと、人相の悪い作物泥棒が居た。頭のイカレた作物泥棒のオッサンは、夢物語と現実の区別がついてないのか変なことばかり言う
。港町では胡散臭い超絶美形なエロ執事も参戦。話がどんどん不穏な方向ヘ行くけれど、持ち前のえげつなさでブチかまして突き進むヒロイン?のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 20:26:55
50119文字
会話率:42%
兄貴は小さい頃、ちょっとした不幸体質だった。
学校では「ここだけはあてないでくれ」という箇所ばかり、先生にあてられて恥をかく。
給食のゼリーや、遊び道具の確保などの競争も黒星ばかりつけられ、面白くない。
自分はぜんぜんついてない。
そう思
う兄貴のもとへ追い打ちをかけるようにやってきたのは、主の姿が見えない、虫の羽音だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 22:51:58
2910文字
会話率:0%