『ラノベ的異世界など夢物語』と、元転移者の芒部凛香(すすきべ りんか)は語る。
彼女は二年にも及ぶ異世界生活で、如何にこの世に溢れている転移モノや転生モノが主人公に甘ったるいかを実感した。宝くじよりも何億倍低い勇者召喚の当選確率、言語の相
違、チートシステム無しでの戦闘に腹黒い勇者一行…あらゆる理不尽を乗り越えた彼女は、現実世界へと”自力”で帰還後、転移前に所属していた『異世界人類学部』の部員達に好奇心満々に問い詰められる。”異世界が楽しい”ものだと認識する彼らに本当の異世界転移を教えるため、芒部凛香はもう一度、あの清々しいほど理不尽な世界へと”自力”で舞い戻るのだった。
基本日常コメディー。異世界で生きる為の術や転移モノのご都合主義についてグダグダ議論したり戦闘したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 17:26:53
6040文字
会話率:66%
大学生の智と真は高校からの腐れ縁で、ずっと当たり障りなく心地いい関係を続けてきたけれど、本当は吐き出したかった事があって、本当は聞いてみたい事があって――
一冊のアルバムから昨日までの関係が崩れていく、トラウマを乗り越える智の成長期(みた
いなものになるといいな)
※GL表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 20:06:39
14507文字
会話率:43%
すすきのの裏小路での欲のない男の生き様
キーワード:
最終更新:2015-04-23 01:24:11
2609文字
会話率:49%
高校に入学した、桐谷詩音は、産休に入る叔母の代わりに北海道札幌市のすすきのという繁華街の片隅にある便利屋でアルバイトをする羽目になる。
そこで働く同い年の連佛秋は、舞い込んでくる様々な無理難題な依頼を奇想天外な発想で解決していくのだった。
最終更新:2014-10-30 11:30:37
117089文字
会話率:32%
ゴダイバ王国ではある時期がくると勇者を召喚する。しかし、何を過ったか王国のお姫様が時期でないのに勇者を召喚してしまった。
「待ってて、勇者タナカ様!私の白馬の王子様!」
「あなたは勇者タナカですか?」
「いえ、違います。私はタナカじゃなくて
、ススキです」
日本で鈴木よく間違われる女子大生、薄千尋(すすきちひろ)が何故か田中さんと間違われて勇者召喚されてしまう。その序章部分。お試しに投稿。すごく短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 17:27:34
1780文字
会話率:46%
地元を離れて仕事を初め、自分の過去の行いが愚かに感じ、悩みながら頑張りながら、一人前になろうと頑張る姿を描いた作品です。
キーワード:
最終更新:2013-07-31 20:06:25
273文字
会話率:0%
見えない誰かと少年のお話。
キーワード:
最終更新:2013-02-12 00:00:00
1504文字
会話率:52%
スパイ稼業が嫌になり、逃げ込んだ先は異世界?鈴木力(すすきちから)の異世界奮闘記をご覧あれ!
まっ、チートですけどね。
一話辺り約1000字から2000字くらいの量になります。
注:一部、奴隷オークションとか人権をガン無視の描写がありま
す(それが、メインではありませんが)。そんなこんなでそういうシーンさえなければという人のために、そういうシーンを(ダークサイド)、そこのソフト的な話(ダークサイドを読まなくても上手く話がつながるように書き換えてあります。)を(ノーマルサイド)として投稿します。読者さんの好みで選んで読んでください。(もちろん、両方読んでいただけると嬉しいです。)
なお、更新の都合上、原則として(ダークサイド)を優先して更新します。(ノーマルサイド)は(ダークサイド)読者の邪魔にならないタイミングでの更新となりますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 12:00:00
93259文字
会話率:45%
【手の目】
盲目の坊主がいた。すすき野原で盗賊に殺されたその坊主が化けて出たのが、手の目。
盲目の坊主は犯人を探そうと出て来たが、目が見えなくて探せない。その怨念が集まり、坊主の手の平に目が生えた。
坊主は手の平の目で、犯人を探すために
歩き回っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 23:57:20
1923文字
会話率:48%
高校2年の夏休みも終盤に差し掛かったある日。私、瑞岡絵里 (みずおかえり)は、変な場所で変な男に出会った。輪廻? 魂? 神様? ごめんなさい、私そういうあぶない人とは関わるなって親に言われてるんです。その男から逃げた末に迷い込んだ先はなんと
異世界。そこで助けてくれた人は――あ、だめだ。この人もあぶない人だ。思い込みの激しいヒーロー願望男やら自称同僚思いの笑い上戸(※ただし性格悪し)やら巻き込んで、異世界で行われる死に損ないの少女と自称神様の追いかけっこ。「死んでないから死ねって、それで死ねる馬鹿がいるか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 06:49:29
44498文字
会話率:25%
いつか記憶の断片が繋がっていく
最終更新:2010-12-13 15:37:47
6141文字
会話率:0%
すすきの原っぱで淡く輝くかたまりは「帰りたい」という。本当の姿を当てれば帰れると言われ、「私」は輝くかたまりの正体をあてて…。
最終更新:2007-05-26 20:23:59
1484文字
会話率:25%