普通で平凡な日々を送る大学生の高宮律(たかみやりつ)と親友の上野龍一郎(うえのりゅういちろう)。2人はある日異世界へと迷い込む。
そこに広がっていたのは科学ではなく魔法が生活を支配する世界、律らのいた世界とは真逆の世界。
そしてこの世界に蔓
延る危険な輩、王国の野望、蠢く者達、襲いくる強者達に、2人は仲間と共に立ち向かう。
2人はなぜ迷い込んだのか?2つの世界の謎とは?そして明かされる、ひしめき合い交錯する陰謀…。
異世界冒険譚、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 01:02:24
1070文字
会話率:39%
その日、コンビニに行ったことがすべての始まりだった。
コンビニに行かないことが正解だったのか、それとも行くことが正解だったのか、今はまだ分からない。
アルビノだという点を除けばただの青年『雪月』。そんな彼の前に現れたのは、彼とは真逆の
容姿の少年。ハッピーエンドに繋がるのか、はたまたバットエンドに繋がるのか。
※この作品は「占いツクール」にも搭載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 01:57:24
19833文字
会話率:22%
僕が僕の復讐をする話。異世界から異世界トリップ(転生)する話。なんて滑稽で愚かなんだろう。真逆の世界で育った僕ら。今から君を助けるために世界を飛び越えます。勿論カミサマとやらの力でね。
最終更新:2017-02-18 00:00:00
3019文字
会話率:20%
この物語は著作権フリーとしています
第一部完結しました
ファンタジーな異世界から現代に転生した老人が、ファンタジーのない世界で幼児から始める物語で。
現代と異世界のギャップに驚きながらも、郷に入っても郷に従わない冒険譚で。
本当に
神や‘ 魔 ’がいて‘ 魔 ’と戦う冒険者がいるリアルな異世界があったら、異世界人から見た地球は日本はどう見えるのだろうという思考実験で。
「普通の弱者」である「若者」が「日本から異世界」へ「神の意図」によって「本人も認めた」転生をして、「力を得て」、「欲望を満たす」ことで「新しい自分を見つける」テンプレとは真逆のローファンタジーです。
ちなみに真逆なのは
「普通の弱者」⇔「特殊な冒険者」
「若者」⇔「老人」
「日本から異世界」⇔「異世界から日本」
「神の意図」⇔「偶然」
「本人も認めた」⇔「決して望まない」
「力を得て」⇔「変らずに」
「欲望を満たす」⇔「意志を貫く」
「新しい自分を見つける」⇔「自分を認め続ける」
になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 20:00:00
80425文字
会話率:11%
異世界転生、転移に飽きた人へ。
純粋で心優しく、民からの信頼も厚い勇者。
遂に魔王との決戦に臨むも魔王の秘術で存在を消し飛ばされてしまった…
が気付けばそこは現代日本!
見知らぬ家屋に見知らぬ機械、見知らぬ文化と見慣れた『
顔』!それと美味しいご飯!
常識には欠けるが常識が逃げ出すほど強い天然系「勇者」。
極力部屋から出たくない元ヤン現クサレヒキオタ「タスク」。
同じ顔に真逆の性格、同程度の知能を持つ二人の出会いが凍った時間を溶かしていく。果ては世界をも
いや違う!
世界の前に我が家の食費を救ってくれ!
「帰ってくれ!勇者さああああぁんッッッ!!」
※初投稿作品となります。ご意見、ご指摘等ございましたら遠慮せず頂けたら嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 01:08:58
2280文字
会話率:31%
チビで童顔で友達も彼女もいないさえない男子高校生、一郎。
そんな一郎がバイトしている神社に、ある日東京から「記憶探し」にきたという男、九助が住みついて………。
真逆の2人が送るとある夏の小さな物語。
最終更新:2017-01-26 00:05:46
7348文字
会話率:49%
終わりを望む主人公にもたらされたのは、真逆の能力だった。
キーワード:
最終更新:2017-01-20 20:51:22
616文字
会話率:0%
正義の組織と悪の組織。
21世紀の現代においても、この二つの組織は存在する。
その名の通り、正義の組織は人のための組織であり、悪の組織は人に害する組織である。
コインの裏表のように真逆の性質を持つ二つの組織は、当然のように日々争いを続けて
いる。
しかし、そんな相反する二つの組織にも共通する部分がある。
まず、組織に属さない一般の人に、その全貌を知られていないこと。
人々は二つの組織が存在することは分かっているが、それだけである。
どこにいるのか、どのような活動をしているのか、誰が組織に入っているか等、詳しいことは知らない。
もう一つは、組織に属する者は、何らかの能力を持っていること。
能力を使って、他の組織と戦っていると人々に推測され、実際にその通りである。
正義の組織と悪の組織は、共に能力を持つ者の集まりで、人知れず正義と悪の戦いを繰り広げていた。
さて、正義の組織と悪の組織について説明したが、これらは前置きである。
これから、今人々の話題になっている者の話をしよう。
まず、その人物は能力者である。
正義の組織と悪の組織のどちらかに属しているかというと、どちらでもない。
能力不明、所属不明、正体不明の人物であった。
分かっていることといえば、人々から依頼を受け付けていることと、受けた依頼は必ずこなすこと。
そして、怪盗のようなこともやってのけるが、受けた依頼は全て人助けになること。
このことから、その人物を悪と言う人もいれば、正義と言う人もおり、人々の話題となっているのだ。
その人物を指す言葉も様々であったが、目撃者が現れたことによって、一つの名前が出来上がった。
目撃者の証言で、手品師のような風貌であったということが広まり、正体不明なところや怪盗のようなところも相まって、
―― マジシャン ――
と、彼女のことを言うようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 10:18:19
6979文字
会話率:19%
クリスマスにまつわる三つの物語。愛は恋愛だけじゃない…。
第一話『死神はクリスマスに憧れる』
黄泉(よみ)の国の帝王、死神はクリスマスに憧れを抱いていた。が、神の御子の聖誕祭であるクリスマスは、誕生と真逆の死を司る黄泉の世界には存在しな
い。
死神はどうしてもクリスマスを祝いたいと願い、ある日、主神の許を訪ねるが…。
第二話『猫はサンタに憧れる』
幸せだった猫ちゃんはある日、全てを失ってしまった。
露頭に迷い、自身のコンプレックスを抱きながらも孤独の中で生きてきた猫ちゃんは、サンタクロースの存在を知る。
サンタさんにほしいものをお願いすれば贈ってもらえる…猫ちゃんがサンタさんにお願いをしたものとは一体…?
サンタさんに憧れる、少し切ないお話です。
第三話『クリスマスはどこに?』
クリスマスに憧れる死神と、サンタに憧れる猫が出逢う。
二人の魂が求めていたクリスマス…死神が最後に選んだクリスマスとは?
このお話で最終話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 22:59:20
9159文字
会話率:45%
友達がいない杉浦陽(すぎうらよう)は、クラスメイトである青山未来(あおやまみらい)のアトリエにモデルとして通っている。
青山が親にすら話したことのなかった「将来の夢は画家になること」という秘密を知ってしまった杉浦は、“青山未来の秘密を知
っているたった一人の人間”という青山にとって重要な存在となった。
秘密を共有する二人は、日常を過ごしていくうちに互いの大切さに気がつく。
そんなとき、青山未来は「秘密を知られたからにはもう嘘はつかない」と、杉浦陽に宣言をした。
それから青山は杉浦に隠し事をすることがなくなり、恋人という関係ではないものの真逆の性格である互いを尊重しあいながら毎日を過ごす。
だが、そんな平穏な日々は長くは続かなかった。そして、青山は悲しい嘘を杉浦に吐き続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 16:00:13
4666文字
会話率:32%
ここは《四季島(しきしま)》。
季節の一定期間、真逆の現象が起こる変わった島。ここには音楽の才能を持つ少年、少女が集まる音楽学園《咲華学園》があった。そんな学園に五人の少年少女がいた。
天才だがある事件をきっかけに人前で演奏することをや
めたヴァイオリニスト、大半の事は器用にできるが天才に劣等感を持つギターリスト、生まれた時から片目を失いながらも自らの思いをひたすら叩き続けるドラマー、自分らしさを曲に出そうとして瞑想した作曲家ベーシスト、天性の才能を持つが幼馴染を失って以降やる気を無くしていたピアニスト。
その五人の前にとある少女がやってくる事で五人の物語が動き出す。
“季節外れの季節〟が起こる、不可思議な島から送る、音楽に熱をこめる少年少女達の、恋物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:00:00
18250文字
会話率:48%
ヒールとヒーロー。言葉の響きは似ていても、背負う意味は真逆。
私達は一度「こういうもの」と決めたものを、より深く知ろうとしないところがある。
既成概念となったものごとを、改めて疑おうとすることはあまりない。
だけど、時には予め決まっ
ているものごとを、ひっくり返して考え直してみることも必要なのではないだろうか。
と、生きていてふっと思ったことをヒールとヒーローになぞらえて書いた詩。
(Pixiv掲載作の転載)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-29 22:24:20
1054文字
会話率:100%
強面な外見故に、ひとりぼっちな高校生活を送っていた主人公『伊上 計』は、ある日転校して来た女の子『榎本 奈央』が気になっていた。
容姿端麗……で無ければ、性格も内気で大人しいにも拘わらず、クラス――延いては学年の人気者へと瞬く間になった彼女
。
そんな自分とは真逆な学校生活を送れるのは何故か……と、陰ながら彼女の様子を見ていた――――ある休日の話である。
――――――――――
学校の活動で書いた……のですが、期間があまり設けられなかった事や、慣れない内容に挑んだという事もあってか、少々完成度に自信が無いです;(特に終盤辺りが打ち切り感満載で書いてしまったので;)
それでも、少なくとも一定層には楽しんで頂ける様拘って書きましたので、最後までお楽しみ頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 12:00:00
43910文字
会話率:33%
※これは作者が疲れた時にしか書かなかった物語です。好評がなかったらすぐにやめます。
世界は一人の男の願いによって全くの逆になってしまった!一般にテンプレと呼ばれるものやリアル感。美少女要素やラブコメ的展開、絶対的主人公の力、主人公の権力の
でかさ。
それらをすべてなくし、それどころかその逆の要素で作るラノベ!!何だこれ!私こんなの書ける自信ないぞ!!大丈夫!何も考えていないから!!さすが、疲れているだけあるぜ私!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 11:00:00
3640文字
会話率:40%
残っているのは得体の知れない絶望感とチートな能力だけ。記憶も名前も失ってたった一人で放り出された男が,得体の知れない変わり者の冒険者集団と成り行きで関わり合い,徐々にしがらみに取り込まれてなし崩しに巻き込まれていくお話。はじめネガティブだっ
た思考回路が,それぞれちょっと(?)ズレてる仲間たちとの関わりを通してだんだんと前を向くようになり,自分にできる事をやろうと思うようになっていきます。でもそう簡単には変わりません。
最終的なラストはえ?これハッピーなの?になる予定ですが,この話はそこまでいきません。下地固めのような展開になります。
はじめからチート全開ではなくド派手な展開もありません。いきなり世界を相手に大立ち回り,なんてこともありません。古典的なファンタジーの世界を舞台にマイルドな話を作ろうとしていますが,ちょっと(?)ズレてるキャラ設定とささいな日常の積み重ねメインな展開で俗っぽくなってます。異世界転移ジャンルですがほぼすべて転移先の話で,本人は戻るつもりもありません。謎が徐々に明らかになっていくスタイルです。念のためR15にチェックを入れていますが作者の(古典的)主観ではライン上をフラフラしている感じ。残酷な描写も戦闘シーンでちょびっとあるくらいです。魔法体系に関しては敢えてオリジナルにしてみようとしています(ので僧侶というくくりが明確ではありません)。
主要キャラクター:短評
シャルル:主人公。17才。記憶なし。思い詰めるところがあって,結果的に頭脳労働派。
エリィ:ヒロイン。17才。生い立ちの関係もあって時々らしからぬところが出る。体育会系。
フレイア:ハイエルフ。224才。少なくとも80年代のイメージとは真逆と言ってもいいかも。
ハーディ:ドワーフ。157才。人間臭いドワーフ。
ノーブル:魔法使い。37才。ウンチク係。よく姿を消す。
ノエル:盗賊。29才。盗賊だが盗賊っぽい仕事は全くしていない。
アラウド:戦士。31才。巨漢なのに半ば空気。
その他
あらためて見直したらコピペの際の不具合が随所に発生している模様。ちょこちょこと直していくつもりです。
同タイトルの作品があるらしいことに気付いたのでちょっと変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 00:00:00
195739文字
会話率:67%
男が極端に少ない異世界。
その世界の女性はエロ本を読み男性に痴姦(痴漢)をしたりする。そして、男性はそんな女性たちを嫌悪している。そこは男尊女卑でありながら価値観が逆転した世界だった。
しかし、ある男子中学生の中に真逆の価値観を持った世界
の男の魂が宿る。
彼は価値観の違いに臆することなく積極的に女の子と関わろうとするが、女性から避けられボッチな中学時代を過ごしてしまう。それでも諦めない彼は高校に望みを賭け、一学年約800人のマンモス高校に入学することにした。
R15は保険です。(10/13 続編に伴いシリーズ化しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 13:47:02
17751文字
会話率:61%
愛知県の山中にあると言う私立大山高等学校。そこは全寮制で最新技術が惜しげもなく投入され、大手企業の御曹司や令嬢が集う回りの環境とは裏腹にかなりのセレブ高校だ。
そんな高校に訳あって進学することになった、俺こと大原拓真【おおはらたくま】。
セレブとは真逆の切り詰めた極貧生活をしてきた俺だが、ひょんなことから高飛車でぺたんこな大富豪の跡取り娘、大山香織【おおやまかおり】と出会う。
ーーその時、運命の歯車が回りだす。
平和な日常に突如現れる異形のバケモノ、俺の中で目覚めた魔法の力、そして、別世界へ繋がる扉……!
極貧主人公と大富豪のヒロイン、そして愉快な仲間たちが織り成す笑いあり涙あり、そしてほんの少しセクシャルなSF・ファンタジー・バトル・アドベンチャー!
異世界【パラレルワールド】を救う冒険活劇が幕を開ける!
※この作品は過去に投稿した同名の小説を新たに書き直したものです。ゆっくり細々とですが、続けていくのでどうかよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 23:23:56
11998文字
会話率:57%
能力なし 知識なし 運動神経なし 得意ごとなし
そんな、なんでもできるとは真逆の主人公、結城 瞭は普通の学園生活を送っていた
だが、急に始まった非日常
高校生活を突如揺るがす、魔物の群れ……
瞭はどうやって未来を切り開いていくのか?
そん
な非日常を過ごす 学園 能力バトルー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 21:59:17
5689文字
会話率:29%
2023年10/31 通称、真逆のハロウィン
悪魔祓いであるべきこの日に、ダンジョンが世界中にできた
その80年後、主人公の宮原翔は、この春、魔法士朱雀高校へと入学…する前にダンジョンに連れてかれ、先が見えない崖の下へ突き落とされる
目を覚
ますとそこには圧倒的な魔力をもつ化け物
そいつは、自分のことを神喰らいの狼、フェンリルと名乗った
『へーえ、お前召喚士か。どうだ、俺を眷属にしないか?向こうの世界へ連れてってやるぜ?』
「え?」
『だってお前ものすごくうまそうだし。お試しでちょっと食っていいか?』
「はぁああああ??!」
これは、
劣等生から最強へ歩み始めた
トラブルメイカーの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 12:00:00
10516文字
会話率:7%
元々無機質だった僕は、ある日猫を見つけた。
心にぽっかりと空いた穴が満たされた瞬間だった。
僕は猫と数年間一緒に暮らした。
ずっと一緒にいれると思ってた。
猫のリリがそばにいなくなってから僕は心を閉ざし人との関わりを持とうとしなくなった。
そんなある日、僕とは真逆の存在、能天気で明るい女の子がやけに僕につっかかってくる。
あぁ、僕は誰とも関わらず静かに暮らしたいのにな。
能天気な女の子がひたすら僕を追いかける、そんなお話。
「私はあなたの事がーーー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 09:39:04
1459文字
会話率:7%