兄と立ち寄ったレストラン。そこで出会った薄気味の悪い女。女は「私には人の心を読む能力がある」という。関わらないほうがいいと知りつつも、なぜか女の話が気になってしまう私。女の目的は何なのだろうか‥‥
キーワード:
最終更新:2006-05-12 10:04:46
5077文字
会話率:39%
月見里と書いて「やまなし」と読むのはご存知ですか?山がないのでお月さまがよく見える、という理由でこの読み方がついたそうですが、実はこんなエピソードがあるんです。昔々、少年と少女と、あるお方がおりまして―――。
最終更新:2006-01-12 00:56:23
2363文字
会話率:20%
「読んでくれ読んでくれ読んでくれ読んでくれ読んでくれ御願いします読んでくれ読んでくれ読んで下さい読んで下さい」それは出来なかった。
最終更新:2005-11-25 23:30:02
687文字
会話率:43%
心の闇の中のテーマソングみたいなものです。(歌じゃありませんよ)心の闇を読んでから、こちらを読むといいです。本編はホラーです。
最終更新:2005-10-01 09:37:20
1501文字
会話率:0%
『僕』は憂鬱な状態の高校三年生だ。毎日を勉強に励んでいる。憂鬱な状態に慣れて久しく笑っていなかった。僕は春の桜の花びらのような希望をいつかとりもどせるのか。青年の憂鬱と希望を日常生活で描いた作品です。読む際には主人公『僕』になって読んでくだ
さい。『現時点での』青蘭齋兎の最高傑作!是非読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-30 04:36:27
2345文字
会話率:4%