「バレンタイン当日、その夜。」の1年後を書いた続編。今年のバレンタインを穏やかに過ごした、葉月と蓮。ホワイトディ前日、担当編集の加藤と葉月の様子がおかしい……。二人の不穏な会話を聞いてしまった蓮と加藤の恋人・桜子。内心の妬心を隠しながら、蓮
は二人のいるリビングのドアを開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 17:00:00
21985文字
会話率:31%
昔別れた男が、上司として職場にやってきた。
そんな状況に内心、あばばばっ・・・と大焦りなOLの話。
その場のノリで作り、続編を書こうか悩み中。
最終更新:2011-11-12 22:09:06
1200文字
会話率:46%
待ちに待った休日!全力で楽しむべく準備した彼女と、そんな彼女を生ぬるい目(でも愛はある。)で見守る彼のお話。
まったく、私って男の趣味悪!といいつつ、彼と過ごせて嬉しい内心を隠せない様子。そんなある日の休日のはなし。
最終更新:2011-10-26 18:38:49
1685文字
会話率:47%
内心だよ…ただそれだけ
最終更新:2011-09-15 17:30:10
246文字
会話率:0%
幼い頃慕っていた兄を自分の不注意で失った過去を持つ少年、流磨(りゅうま)。兄の死から六年の月日が経った今では、周囲からは心の平穏を取り戻しているように見えたが、内心、理想だった兄の身代わりに生きようとすることで何とか精神のバランスを保ってい
た。そんな日常を送りながら、兄が通った私立中学に入学し数週間が経ったある日、登校中に見覚えのない同級生、勇気(ゆうき)という少年と出会う。最初は印象の薄い地味な同級生としか認識していなかった彼と不思議と交流を持つ機会が増え、やがて主張をぶつけ合うようになっていくうちに、流磨は本当の自分と向き合うことになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-22 18:40:40
135564文字
会話率:31%
声には出さない。 一々出す奴は、馬鹿だ。
最終更新:2011-05-29 16:46:37
532文字
会話率:30%
何で、アイツが入れて俺が入れないんだよ!!
恋愛なんて興味ない俺。
俺の1歩先を歩くアイツ。
部内恋愛禁止の野球部。
愛なのか?
恋なのか?
友達じゃないけど、
友達じゃなくもないけど……
喧嘩したって、内心なんて言ってみな
きゃ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 00:44:39
327文字
会話率:0%
完結しました。高校三年生の瀬川夏香は、夏休みを利用してアメリカへ引っ越した親友由奈のもとへ会いに行く。親元を離れるという内心複雑な思いを胸に夏香は日本を飛び立つ。しかし、アメリカに到着直後なんと銀行強盗に出くわす事に。夏香は犯人達に拉致され
てしまい、車でアジトに連れ去られ残酷な人質生活を送る事に。
※残酷なお話なので抵抗のない方のみの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-10 00:35:43
47608文字
会話率:18%
いつもの帰り道、ヲタクである高峰 仁が忌むべき存在リア充カップルに「リア充、爆発しろ!」と呟くと、カップルは爆音と爆炎を上げて爆発した。辺りが騒然となる中、呟いたから爆発したと否定しながらも思った仁はその場から逃げ出す。行きついた先は寂れ
た神社だった。そこで電波発言しかしないゴスロリ少女、ミナに出会う。ミナは仁が爆発しろと言ったから、リア充は爆発したと言う。家に帰った仁は爆発事件が全国各地で起こっていることをワイドショーで知る。ミナの言った事を鵜呑みにするわけではないが、ネットで更なる情報収集を行う。本当に全国でリア充たちが爆発していた。仁はミナの言ったことを否定するが、内心は信じていた。疑問を解決するためにミナに会いに行くが、結局はぐらかされ逆に疑問が増えてしまう。その帰り、本屋に寄った際に仁はまた呟いてしまい、リア充が爆発する。怖くなった仁は神社へ駆ける。真実は知れなかったが、ミナからお守りを貰う。仁はリア充が爆発している事実を、分かっている事を、どうすべきかを考えた。その答えを確かめるためにリア充を観察していたら、呟いていないのにまたリア充が爆発した。ミナに問い詰めるが、答えてくれない。仁はこの爆発事件を止めると決意する。決意はしたが方針も手段もない中、パソコン店で魔法でリア充を爆発するって言っていた人の話を聞いて閃くが、ミナはあっさりと否定する。次の日、仁は本屋で現代魔法でリア充を爆発すると言う男に遭遇する。そいつの隣にはツインテールの少女がいた。そこに、リア充を知るためと登録したサイトから送り主不明のメッセージが届く。そこにあったプログラムみたいな謎の文字列をミナは術式という。そこでパソコンが得意な仁は徹夜で解読を試みるが、全く解析できなかった。しかし、送り主にメッセージだけは出せた。
送り主から呼び出された仁は単身そこへ向かう。そこには本屋で会った男と少女が待っていた。少女むすびは神だと名乗り、男に力を貸していると言う。むすびを説得して力を解除させて、男を一撃のもと大人しくさせる。決着をつけた仁はミナのところへと戻る。日常に戻った仁はミナに会いに神社に行くが、そこにはミナはいなくてミナの姿をした別人が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 23:11:25
46735文字
会話率:51%
魔王の魔力の器に選ばれ、魔界に飛ばされた大学生の夜魔聖。
濃い面子に囲まれ、生来の無口無表情で何かと勘違いされつつ何とか人間に迷惑をかけないように魔界を自給自足可能にしたのに、何故か今度は勇者として地上に召喚!?
内心が顔に出ない魔王様、今
日も元気に頑張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-18 17:38:12
38311文字
会話率:46%
考えて怒った俺と人が考えたこと。自尊心が高く、自分を相手に理解してもらいたい欲求が強く、自分を恥じることで他人に媚びるが、内心では見下している。
最終更新:2009-08-02 23:29:50
782文字
会話率:25%
脱出の志真ちゃんの視点です。二人の名前も分ります。まだ両思いになりませんが、志真ちゃんの内心が分ります。
最終更新:2008-11-14 12:34:56
1401文字
会話率:32%
澄み渡る青空の下、少年は自分が乗り込む巨大な大気圏外航空機を見上げている。少年の名はコータ。今年十五歳になる彼は、たった一人で成層圏外に出ることに、内心では不安を感じている。そんな少年の臆病な心境を、今日の澄み切った空と同じ色の瞳で、栗色の
髪を大きな赤いリボンで留めた少女が見抜いていた。ジェシカという名のその少女は、生意気で可愛気の無い態度を、堂々と内気で臆病な少年に示す。2人の想いを振り払うかのように、キャメル・ナンバー3は軽快に離陸し、やがて地球の成層圏を離脱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:53:21
96710文字
会話率:30%
高校に入ってさっそく気になる女の子を見つけて内心はしゃぐ男子、朝霧弥汰(あさぎりやた)は、一見普通の男の子。でも、高校生活始まって早々ボケをかましてしまう。そのおかげで人気者になれるんだが…いっぽうでやっかいな問題が!?それに弥汰は幽霊がみ
れて…。とにかくハチャメチャで以外な学園ラブストーリー。見参です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-16 15:12:07
752文字
会話率:4%
同じバスケ部に所属する篤史と俊。そして普段から仲のいい由紀というマネージャー。その由紀に二人とも恋心を抱いていた。その俊が由紀と付き合いたいという告白に篤史の内心はうろたえる。
最終更新:2005-10-30 14:36:41
3214文字
会話率:33%