科学技術の発達により、異世界への転生が可能となった世界。交通事故で兄妹は死に、二人は異世界に迷い込む。強力な魔法使いになった妹とは反対に、兄は希望した職業とは異なる、わからない職業にされてしまい、無職同然の存在となってしまう。
「異世界でも
ニートなんだね」「うるせーよ」
そんな感じの、極まれにSFっぽくなる冒険ファンタジー。
「その魔法、プログラムできそうか? もしそれができたら、俺でも魔法が使えるようになるのかな?」
「エルフが言ってたでしょ? 魔力は知力に比例するって。お兄ちゃんの場合、まず知力をインクルードしないと」
「上手くねーんだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 16:04:44
11428文字
会話率:50%
アタシはこの街に従兄(あに)を捜しにきた。一年前にこの街の大学に合格して以来、一人暮らしで連絡のないあの人を。そんなアタシが街で出会うあらゆる人種の人々。彼等は、どこかで必ず“魔女”に繋がっているという。しかし、アタシは自分の心配を第一とす
るべきだったのだ。“三羽市(みはねし)”に来て一週間も経たないうちに、アタシは街を騒がす“殺人鬼”になってしまったのだった…。
あぁ、だから“魔女”なんて関わりたくないんだよ。ねぇそうでしょ? 瑞樹にいさん、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 14:41:31
4643文字
会話率:42%
【作者より】また異世界ものか……と思ったでしょ?そうです。異世界ものです。
最終更新:2016-06-24 23:59:27
3362文字
会話率:26%
村はの~んびりした時間がすぎていきます。
でもでも、事件は起きちゃうんですよ。
今日はどんな事件が起きちゃうんでしょ?
事件……イベントって言っちゃっていいのかな?
ふふふ、わたし、先輩だから頑張るんだから!
春日娯楽興業のサイトから転載
で~す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 02:00:00
62220文字
会話率:58%
【人とスチールは同じ人間です。だから仲良く生きましょう】
【人とスチールは別の生き物です】
【人のなかのイーターは、能力を駆使してスチールを殲滅しましょう】
【人も人というイーターもスチールも共存すべきです】
【人も人というイーターもスチー
ルもみんな味方です。本当の敵はミートです】
【みんなで一緒にミートを倒しましょう】=要検討
etc.
様々な想いがあった。その時その時で力の持った者が発する言葉に世間は流された。簡単に流されてしまうほど、その時の世間は混乱していた。未知の生命体はいつか読んだ漫画のように人を襲うものなんだと子供も大人も男も女も誰もが誰もそう思った。だから次に現れた未知の生命体も人型をしていたのにかかわらず処分の対象になった。彼らは自分たちを人間だと言ったが人にはそれを信じるだけの証拠はなかった。それ以上に、勇気がなかった。
【人とスチールは別の生き物です】
最初の犠牲者は、人を救ったスチール。
【人のなかのイーターは、能力を駆使してスチールを殲滅しましょう】
それからはまるで流れるようにスチールは死んでいった。
【人とスチールは同じ人間です。だから仲良く生きましょう】
そんな言葉が表に立って世間を落ち着かせるまで、どれだけの血がながれたのか。
【人も人というイーターもスチールも共存すべきです】
【人も人というイーターもスチールもみんな味方です。本当の敵はミートです】
スチールよりも前に現れた最初の未知生命体、ミート。それを倒すことだけが本来人間達のすべきこと。
しかし今でも、共存意識はごく一部にしか伝わらない。
「共存区域がまた拡大するらしい」
どこかで聞いたその言葉。
「うちの区域もそこの仲間入りだってさ」
多分これは、学校で聞いた。
「そうすると、来るんでしょ? スチールが」
共存のための第一歩だと。
「正直、どうでもいいよね。嫌でもないけど、関わりたくもないや」
グループに属していれば無難な選択だと思う。加えて、現れたスチールも自分から接してこようと思わなかった。とすれば当然の結果。
誰も彼女とは関わらない。
世間の言葉に感化されたわけじゃない。
俺は人だけが住むここに長らく住んでいたけれど。
ずっと、ずっと前からそのつもりだったから、だから声をかけただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 22:45:50
161239文字
会話率:61%
通の女子高生だった主人公・藍葉あいば瑠花るかは、
文化祭のステージの出し物の事について瑠花は悩んでいた。
今年の文化祭は時代系演劇をやる事になってしまい、”自分は人前で演技をするのが苦手”
という事に友達の愛里は知らず、クラスメイト達と
盛り上がってしまい、
瑠花もさすがに「嫌だ」と言えずに出し物は演劇に決定してしまったある日・・・
瑠花の不安そうな顔に気づいた、担任の角道かくどう白馬はくま先生は
「演劇は嫌なんでしょ?じゃあ、君には台本を担当してもらいたいと思ってる。」
そう言われて困った瑠花--- 角道先生は密かに、瑠花の気持ちをわかっていた。
角道先生と相談した帰り道、不思議な声に誘われ
眩しい光が差し込んで--- 気づいたら見知らぬ部屋、そして見知らぬ男性がいた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 17:33:33
383文字
会話率:0%
うっかり崖から落ちて死んだフリーター九罠サヨリ(29歳童貞)
しかし、気がついたら異世界に!
だけど体は白骨死体!?
普通は慌てるところだけれど、彼は違った…‼
「異世界って事は、剣とか魔法とか色々あるんでしょ?楽しまなくちゃ‼
」
謎の多いチートスキル「自由」を持って、異世界を回る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 01:03:36
244151文字
会話率:34%
人類へと宣戦布告した魔王。
その魔王を倒すべく、勇者として選ばれた少女マリィベル。
そして、その従者のロイウス。
この物語は、あらゆる困難を乗り越え、少女と少年が成長していく物語……に、なるはずだったのだが、
「ロイ、怪我したでしょ
? 薬草いる?」
「……それ、今そこで引っこ抜いた雑草だよね?」
「?」
勇者の少女にはちょっと常識がなかった。
これは、そんな少女に振り回される少年の、苦労と苦悩の物語である。
※気紛れに書いておりますので、更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:16:45
51596文字
会話率:36%
帝国の夜を駆ける怪盗、ブァンブードラゴン!
彼は巧みな技術とその肉体で、数多の帝国の国宝を華麗に盗んでいた!
彼の目的は、選ばれし十二の国宝を集め、皇帝になること。
そのために、今宵も彼は帝国の夜を舞う…
しかし、彼の前に立ち塞がる者が!
絶体絶命のピンチに陥るブァンブードラゴン!
彼は助かるのか…?
そして、選ばれし十二の国宝の秘密が今、解き明かされる!
作者「待て待て。そんな内容では決してない」
主人公「え?駄目?なんか面白そうじゃない?」
作者「いや、あんたのお話しだからね!?それより、ブァンブードラゴンって何!?ダサいな!?」
主人公「篠山の篠って一応竹でしょ?あと、琉→龍→ドラゴンって感じかな!」
作者「…こんな主人公で大丈夫かな…」
これは、「こちらが久世家のお嬢様です。」の続編になります。
これだけでも読めると思いますが、もし気になるようでしたら一作目をお読みください。
主人公の口が悪いです。
ジャンル恋愛だけど、主人公本当に恋愛する気あるのか!?といった内容になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 04:00:00
8780文字
会話率:37%
この世には遊び半分で触れてはならない世界があると思います。遊び半分でイスラム国の紛争地域に行かないでしょ?その世界を土足で踏みにじり冒涜してはならない。きっとテロによる報復のような恐ろしいしっぺ返しがあります。気を付けて。
最終更新:2016-04-29 10:05:22
2560文字
会話率:12%
女子に告白という罰ゲームをかけて遊んでいる男子を見かけた直後、当の男子から放課後に呼び出しを受けました。嫌な予感がひしひしします。これってつまり、そういうことでしょ?私、そんなことされるほど悪いことしてないはずなのに。
最終更新:2016-04-28 23:42:12
6016文字
会話率:29%
目の前には王冠を被ったおっさん・キラキラした目で俺を見るお姫様・俺をにらみつける兵士、そして西洋風の建物と来たらもうあれでしょ?
この世界を救ってくれ! —ふむふむ、いいだろう。
『私がこの世界をお救いします』
あれ?何かうしろから声が・・
・
結論から言おう。
俺、勇者じゃなかった!!
しかも、どんなに鍛えても強くなれない!
村人にすら勝てない!
でも絶対に諦めないからな。
あの勇者、ハーレムなんか作りやがって許せねぇ。
あいつより強くなって見返してやる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 00:38:06
2176文字
会話率:7%
今度の土曜日、空いてる?
そう、やっぱりね。あなたのことだから、きっとそうだと思っていたわ。
何か用かって……そりゃ、遊びの誘いに決まってるでしょ。離れて暮らしてる姉に、いきなり電話口で休みの予定を聞かれるシチュエーションなんて、親の
墓参りかそれぐらいしかないでしょ?
珍しい? まあ、そうね。家を出る前も、あんまりあなたと二人で遊びに行ったりしなかったものね。
いいでしょ、たまには? それとも、私と出掛けるのは嫌?
デートみたい……?
……そうね、そう思ってくれても……構わないわ。
よろしい。それじゃあ、今度の土曜日。七時に駅前の像の前で待ってるわ。車で来るのよ? いい?
ルートはもう決めてあるから……え? 私は電車で行くわよ? あなたが運転手。当たり前でしょ?
文句言わない。せっかくお姉ちゃんが誘ってあげたんだから、それぐらい素直にやりなさいな。別に、洗車ぐらいしてくれれば、外車やスポーツカーをレンタルしろなんて要求しないから。あなたの軽でだって、文句は言わないわ。
わかった? ちゃんと待ち合わせの十分前には来るのよ?
それじゃあ、今度の土曜日ね。
……楽しみにしてるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 00:45:28
11669文字
会話率:0%
能力者と非能力者が存在する世界。
能力者の東條ツバサはある学園に入学する。その学園は戦士を養成する学園。
戦士とは国を守り、国のために働く仕事である。能力者の多くは戦士を目指し、学園で教育を受けていた。ツバサとその仲間たちもそれぞれの想いを
もち、戦士を目指す。そんな物語です。能力系学園バトルものの王道って感じです。
初めて小説書いてます。コメント、ブクマお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 21:46:39
36167文字
会話率:59%
――剣なんて、旧時代の棒切れでしょ?
そこは全ての武器において弓が最強とされる世界。
「弓が世界を制する」なんて言葉まであるその世界において、剣は旧時代の棒切れと揶揄されていた。
出世したければ弓を学べ、強くなりたければ弓を学べ、家を守る
には弓を学べ。
男は黙って弓。
武とは即ち弓。
弓術士こそが花形の職業。
そんな世界で頑なに剣を振り続ける一人の少年がいた。
その名は真緋路烈(まひろじれつ)。
和の国にあるとある小さな町で暮らす万年二流剣士の彼は、時代遅れである剣で、最強の武器である弓に勝とうともがいていたが、一向に進歩しないままだった。
そんな彼の代わり映えのしない毎日は、一本の剣との出会いによって終わりを告げた。
※こちらの小説はカクヨムにも投稿しています
そちらの方が更新早かったりするので気になった方はそちらも是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 12:39:23
32702文字
会話率:14%
親バカな王の一人娘エリザベス。
危険があるかもしれないと、娘を外にだす事を渋る父に、彼女は『外に出してくれないのなら自力で外に出れば良い』と脱走を計画、実行する。
果たしてエリザベスは城の外に出ることはできるのか!?
最終更新:2016-03-16 18:26:44
5333文字
会話率:21%
20XX年
それはとある地方新聞のすみっこに書いてあった
深夜の公園での男女のおはなし
キーワード:
最終更新:2016-02-28 18:16:39
1776文字
会話率:97%
私の足が長くて本当に良かった。だってあの子の役に立てるのはこの足が長いからでしょ?
最終更新:2016-02-28 15:48:14
45228文字
会話率:31%
逆ハーレムを目指す女の子のお話。王道ということなかれ!こんなエンディングもいいんじゃないかと思ったのです!ハッピーエンドでみんな幸せ、いいじゃないか!
最終更新:2016-02-03 10:16:27
1385文字
会話率:30%
身ピンチが泉ピン子に見えるでしょ?
キーワード:
最終更新:2016-01-19 21:19:49
5707文字
会話率:45%