すいません。あらすじと言っても読んでもらったほうが理解できると思います。
最終更新:2008-06-19 07:30:14
5026文字
会話率:36%
俺は夢をよく見る普通の中学三年生。夢をよく見ると言っても、同じ夢ばかり。なにかあるのだろうか。ま、あまり深く考えないようにしよう・・・。でも、やっぱり気になるな・・・。
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最終更新:2008-05-23 21:54:36
6616文字
会話率:76%
「夢とか目標とかこれと言ってないし、何をしたらいいのかもよく分からないけれど、そのうち変われるかもっていう希望みたいなのは持っていたい」高校卒業と同時に上京した由佳は、一つ年上で幼なじみの敦司の部屋に居候。不安材料を抱えながらの初めての生活
、バイト、恋…待っていたのはなかなかハードな日々でした。春企画「はじめてのxxx。」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-19 00:05:37
96743文字
会話率:28%
私、戸倉祥子は、義理姉である戸倉美登里の家に来ていた。実の所、私は、この美登里姉さんの事があまり好きではなかった。いや、どちらかと言うと嫌いな部類に属する人物だ。性格が合わないのもあったが一番の理由は、大好きなお兄様をこの女性に取られてしま
ったからだ。とはいえ、建前上は、義理堅く優しい義理の妹を演じている。だって、いくら嫌いだと言っても、気力をすり減らす様なギスギスした関係だけは、まっぴら御免だったからだ。それに憎いと言うほどの美登里姉さんに対しての憎悪があるわけでもなかった。ただ単に嫌いな人であったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-06 23:55:50
2603文字
会話率:39%
──一口に『夏』と言っても、人によっては色々な『夏』があるんです。楽しい夏、はじける夏、そうでもない夏、寂しい夏。そんな『夏』のひとひらを、ささやかな詩に乗せて……それが、夏だより。
最終更新:2008-04-01 02:10:07
507文字
会話率:0%
僕は雨の日に大抵本を読みます。(と言ってもいつも本を読んでいますが。)
最終更新:2008-03-28 11:24:09
1045文字
会話率:42%
飛び降り自殺という社会問題が原因となり、青春の代名詞と言っても過言ではない「屋上」が封印されてしまった。一度もそこからの景色を見ることなく、人々は日常を過ごしていく。もはや非日常となってしまった「屋上」その場所の景色を求め、その場所に日常を
感じるために、正反対な生き方をする二人が違反を犯していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-26 21:29:26
13310文字
会話率:31%
俺の恋人は、このティトゥラ村のはずれに住む魔女。名前はロアと言って、普通の女の子に比べればデカいし、力も強い。下品で変態でそのくせ根暗で、スッポンみたいにしつこいし、嫉妬深いしうるさい。何で付き合ってるかって?決まってるだろ。あいつがどうし
ようもなく俺のことが好きだからさ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-03-13 22:48:01
1344文字
会話率:18%
今回から今後重要となる人物が二人登場します。段々と、学校で人気が無くなってきた所ですが、できれば最後まで付き合って欲しいです…桜井さんが嫌な予感がすると言っていた通り魔と遭遇したりします。まぁ読んでみてください!
最終更新:2008-02-29 17:39:38
5926文字
会話率:10%
18歳になったら性別が選べる。
――男になるか、女になるか。
エルドが男になると言うから、ベルティスは女になることを決めた。だけど、エルドは本当にベルティスのことが好きなのだろうか?
なかなか「好き」と言ってくれないエルドに、ベルティス
は選択する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-10 21:46:39
30876文字
会話率:17%
ウィルとセシルは下校途中、白い子猫を見つける。自宅で飼えず、見過ごす事もできない二人は、公園にある古い小さな教会で子猫を二人だけで飼う事にする。翌朝、教会に行くと、子猫がいなくなっていた。二人が公園内を探していると、公園内で花屋を営んでいる
ニーナがその子猫を抱いて現れた。事情を説明すると、ニーナが引き取ると言ってくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-21 22:36:07
9551文字
会話率:59%
魔法使いローズは、ある日キャベツに包まれた自分そっくりの赤ん坊を精霊から手渡される夢を見た。「大事に守ってね」と言って精霊は消えたが、その翌日からローズは何者かに命を追われるようになる。
最終更新:2007-10-09 00:08:05
3388文字
会話率:23%
こことの世界とは別の『世界』の話。ある国では、妖精狩りが行われた。不運にも標的にされてしまった少女、『狩る方が悪い』と言って妖精に味方するハテナな青年の物語
最終更新:2007-09-17 11:24:36
2247文字
会話率:59%
交番に迷子と言ってやってきたやたらと大人びた幼稚園児。おまわりさんの必死な奮闘劇。
最終更新:2007-08-23 14:37:48
2315文字
会話率:55%
僕は神様。と言っても奇跡なんか起こせやしない。「神様、助けて」の声が聞こえるだけ。僕は誰かの為に一生懸命、走る。彼女を残して……。
最終更新:2007-08-13 05:30:56
3743文字
会話率:35%
ある日俺は一匹のクモとであった。だからと言って何かある訳でもないが、そのときの話を少し語ってみようかと思う。
最終更新:2007-07-28 21:59:26
6464文字
会話率:20%
電車の中にいる迷惑な乗車客。いらいらしますよね。そんな迷惑なやつらにガツンと言ってやりたいけどできない。そんな人たちに読んでいただきたい?話です。
最終更新:2007-06-14 22:18:10
2027文字
会話率:38%
斉藤和章がある男を探偵として追っていた。しかし何者かによって突き落とされ殺された。しかし、あちらの世界では、これをゲームと言っていた。リトライか消滅かの選択を迫られる。だがその時、トラブルが発生!和章はあの世でも、探偵の力を発揮し見事解決…
。主催者の言葉は意外なものだった。和章は生き返った…死ぬ前に…死んでいる時の記憶をそのままに…人間の探偵だけではなく幽霊も探し出し捕まえる探偵となってしまった。一体あの世で何が起きたのか!ゲームとは一体なんなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-13 00:00:51
29801文字
会話率:31%
君は、とても綺麗な花。けど、僕はただの花。それでも君は「一緒にいたい」と言ってくれる。そんなやさしくて、とても綺麗な君が大好き。だから、側で笑っていたい。
最終更新:2007-05-06 15:35:16
220文字
会話率:0%
ここは、赤い夢。どんな人間でも持っている世界。そこに彼女達はいた。そこで待機していた。自分達を呼ぶ、人間の助けの声を。7人で話しながら、助けの声を待っていた。迷える子羊達の声を。助けの声を彼女達は、迷える子羊の声と言っていた。7人は能力を生
かして、迷える子羊を己のやり方で解放していくのが役目。姿を見せることも、隠すことも、その者の勝手。どう助けるかは、7人とも違う。さあ、7人7色始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-25 00:01:03
62067文字
会話率:28%